sakuraの日記： ねっとらんなーのおもひで

数度、誌面に顔出しで載ったりしてました。

もともとの発端は、富士山山頂で女装コスプレした時のネタがネット上でちょっとした話題になり、それで賞金をやるから記事のネタに使わせろ、といった連絡でした。出版元のソフトバンククリエイティブとは、社名が変わる前のソフトバンクパブリッシング時代に某UNIX本を出した縁もあって「以前もお世話になった事だし、んじゃぁ適当に使ってやってください」と言ったのですが・・・ごくまじめなUNIX本の著者が女装コスプレで話題になっているとはつゆもしらず、最初にこの事を伝えた時にかなり大受けしていたのは忘れられません(笑)。「まずは打ち合わせに・・・」と、当時のG編集長から声がかかり、「(赤坂にある)編集部、わかりづらいですが・・・」とは言ってたものの、実は本を出した当時は仕事帰りに毎晩のように通っていたので余裕だったわけですね、えぇ。

それからはいろいろと楽しい経験をさせて頂きました。メイドさんやスク水の集団に囲まれるなんて夢の様でした(笑)。まぁそのかわりに女装で顔出しで誌面に載るなんていう、今後人生の黒歴史になりそうな事の大半は経験してしまった気もしますが(笑

いろいろな評判は渦巻いてますが、まずはお疲れさまでした、と中の人たちに伝えたいです。

#休刊までもうちょっとですが、最後にまたバカ企画でページ割いてもらえるかなぁ、なんて・・・