折り返し乗車
山手線の運休ももう終わると思うけど、
例えば目白→新大久保の切符をもって
外回りをほぼ1周するのは選択乗車として許されるとして
目白→(外回り)→池袋→(埼京線)→新宿→(外回り)→新大久保みたいな乗車は
本来は折り返し乗車で違反だろうけど、特例で認められていたのかな?JR東のサイトを俺が見た限りでは折返しOKとは書いてないんだよなぁ。常識的には認められるとは思うけど
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
山手線の運休ももう終わると思うけど、
例えば目白→新大久保の切符をもって
外回りをほぼ1周するのは選択乗車として許されるとして
目白→(外回り)→池袋→(埼京線)→新宿→(外回り)→新大久保みたいな乗車は
本来は折り返し乗車で違反だろうけど、特例で認められていたのかな?JR東のサイトを俺が見た限りでは折返しOKとは書いてないんだよなぁ。常識的には認められるとは思うけど
20年以上前に家庭内乱LANを設計した際に
DHCP用に192.168.hoge.192/27で30個割り振ったんだけど(実際は/24だけど)
当時の考えとしては原則固定で割り振る方針だったけど
スマホやら何やら移動体が増えた上にシャープの家電やらchromecastやら
そもそも固定で割り振ること自体が不可能な機器が増えて
ついに枯渇しちまったで126個ぐらいに増やそうと思うもネットワーク機器や映像機器は前半に、
自分用のおもちゃは192.168.hoge.128/27あたりに割り振ってたせいで連続した空が取れず
せっせと再設計と再割り当て中固定割り当て表はあるんだが、表にない番号からpingが返ってくる・・・
ARP→MACからベンダを調べてそれを頼りに探すところから
申告所得税、贈与税及び個人事業者の消費税の申告・納付期限の延長について
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kansensho/pdf/0020002-130.pdfただし、所得税の確定申告の期限は所得税法120条で規定されているため、
国税庁や内閣では変更できないのでは後からちゃぶ台返しされないために準備は必要
特に青色申告特別控除を受ける予定の人は
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/nouzeishoumeisho/index.htm
税務署で利用している内部のシステムにおいて、印刷が遅延するという事象が発生しております。
現在、復旧に向けて対応を行っておりますが、それまでの間、納税証明書の発行については、通常より時間を要する場合があります。近所の税務署で印刷はダメだし納付の機械も止まってた。
これとは関係ある?
多くの自治体が利用する日本電子計算のクラウド障害、バックアップに問題があり15%は復旧不可に
https://it.srad.jp/story/19/12/18/1535240/
将棋、プロの棋戦(棋王戦準決勝)で佐藤天彦八段が繰り出した新手が
ニコニコ動画のアイマス動画で扱われてた手らしい。問題の動画 sm27631647(ニコニコ動画 要会員登録)
棋譜そのものは携帯中継されてて、その棋譜を動画にしたもの sm27774047これから棋士はニコマス動画のチェックまで必須になるのか……
#一応タレコミにしておく
FreeBSDの9.x系列の最新版となる9.3-RELEASEがアナウンスされました。
新機能や変更点はアナウンスやリリースノートを参照してもらうとして・・・
目玉っぽいものが全く見当たらないような。
個人的にはmergemasterの際、uid/gidにunboundが追加されてびびったんですが、
普通にBIND9残っていますね。
(さすがにこのレベルの変更をコンマ1レベルの更新で取り込まれちゃかなわん)また、バグっぽい仕様として、公式のパッケージ形式はPKGngに変更されましたが、
9系列のインストーラであるbsdconfigはPKGngに未対応のため、インストール時にパッケージが選択できないようです。
(なら、なんでISOイメージにパッケージ入れておくんだろう?)ほかに重要なのは、偶数バージョンの9.2-RELEASE・releng/9.2は発表から1年の2014年9月末にサポート期限(EoL)が来ますが、
奇数バージョンの9.3は2年後までサポートされます。releng/9.2を使用している人はreleng/9.3にアップデートしましょう。
変更点少ないんでほとんどトラブルなくアップデートできるし。あと、今回のリリースの最大の特徴は、とにかく無風のリリースだったこと。
(一応途中でkmemのバグで9.3-RC3-p1が出るなんてこともあったけど。)
スケジュールは一切遅延しなかったし、TODOも空っぽのまま。
こんなリリース過去にあったっけ?
ドワンゴが、囲碁の方でも電王戦を開催することを発表した。
対戦カードは
2/11
張豊猷八段 対 Zen (9路盤、20分/秒読み30秒)
平田智也三段 対 Zen (9路盤、20分/秒読み30秒)
2/16
江村棋弘アマ七段(アマトップ) 対 Zen (13路盤、30分/秒読み30秒)
小沢一郎アマ六段 対 Zen (19路盤、60分/秒読み60秒)
いずれも互先(置き碁ではない)、コミ6目半、日本ルール。
Zenは天頂の囲碁として製品化されている。
ちなみに、コンピュータ囲碁とプロの対局としてはすでに電聖戦がすでに行われている。
参考までに、最近のプロvsコンピュータの成績は
(9路盤)
2012/3/17 Zen 対 大橋拓文五段(当時) 互先(コミ7目) 1勝1敗
2012/11/25 Zen 対 蘇耀国八段・大橋拓文五段・一力遼二段(当時) 互先(コミ7目)2局づつ プロ6勝
(13路盤)
2012/2/25 Zen 対 二十四世本因坊秀芳(石田芳夫) 定先 白中押し勝ち
(19路盤)
2012/3/17 Zen 対 武宮正樹九段 5子 黒11目勝ち
2012/3/17 Zen 対 武宮正樹九段 4子 黒20目勝ち
(第1回電聖戦)2013/3/20 Zen 対 二十四世本因坊秀芳 4子 白中押し勝ち
(第1回電聖戦)2013/3/20 Crazy Stone 対 二十四世本因坊秀芳 4子 黒3目勝ち
(おまけ)2010/1/10 小沢一郎 対 井山裕太名人 3子 持碁
http://www.canadapost.ca/cpo/mc/aboutus/corporate/ap.jsf
http://www.canadapost.ca/cpo/mc/assets/pdf/aboutus/5_en.pdf
http://www.afpbb.com/articles/-/3004939
とりあえず関連URLだけ。
#晩に気合が残っていればマトモなタレコミし直すかも。しないかも。
現役棋士がコンピュータに負け越した第2回将棋電王戦は記憶に新しいところですが、
昨日、第3回の電王戦の開催について、主催者のドワンゴ(ニコニコ動画)と日本将棋連盟から発表が行われました。
公式ページ、記者発表の中継(ニコニコ動画会員はタイムシフト視聴可)、プレスリリース(PDF)、将棋連盟の発表
開催時期は来年の3月~4月、5対5の対抗戦形式となる。
出場棋士としては現在A級で1勝1敗の屋敷伸之九段(成績)が発表されたが、他は発表されず。なおタイトルホルダーの出場はないと明言があった。
一方、ルール・レギュレーションについて、持ち時間は後日発表される他に、以下の大きな変更点が発表された。
・ハードウェアの統一
コンピュータ側のハードウェア環境が主催者提供のもの(ドスパラのガレリアとのみ発表)に統一される。これにより、
前回コンピュータ側大将のGPU将棋が使用したような大規模クラスタでの参戦は不可能となった。
なお、統一PCの性能は後述する電王トーナメントのルール(PDF)によると、intel製CPU(6コア12スレッドとのみ記載、時期的にIvy Bridge-Eか?)、メモリ16GB、HDD1TB。
・ソフトウェア等の事前提供
前回は棋士側のソフト事前提供の要望に対して、提供されなかったり、本番より古いバージョンが提供されたという問題があった。
今回は後述する電王トーナメントの段階でソフトの更新が禁止され、棋士側は本番環境を利用した練習対局が可能となる。
・コンピュータ側の出場者決定方法の変更
前回はCSA(コンピュータ将棋協会の主催する世界コンピュータ将棋選手権の上位5プログラムが出場したが、
今回は別途開催される電王トーナメント(今年11/2~4)により選抜する。なお優勝プログラムには「電王」の称号が与えられる。
エントリー受付は9/29まで。
また、付随して、第2回電王戦の対局者とコンピュータがタッグ?を組んで対局する、電王戦タッグマッチの開催(8/31)も発表された。PVが笑える。
アドバンストチェスの将棋版といったところか。なお、アドバンスト将棋のイベントは既に開催されていて、アマ強豪vsGPS将棋で1勝1敗。
電王戦第4局 Puella α 対 塚田泰明九段 は230手で持将棋となった。
相矢倉の将棋で、後手の塚田九段は飛車をとられながらもまっしぐら入玉を目指す。
ただ、その過程で角までとられて、入玉を果たす(正確には6段目でとどまっていたが)も、
人間同士の将棋なら点数勝負でも必敗形に(最悪時点で後手側12点)
が、ここからコンピューター将棋の弱点の1つである入玉模様の将棋が苦手という点がもろに出て、
先手Puellaα側が大駒を守らない、あるいはと金の量産を優先している間に点数を回復、
結果222手目に24点を回復、24点法による判定で持将棋(引き分け)となった。
電王戦の特別ルールにより持将棋後の指し直しは行われない。将棋に詳しくない人向けに入玉と持将棋の説明
玉が相手の陣地に入るという状態になると、敵陣内や手前に歩を打つ→すぐ成るなどで
「と金」を大量につくれる状態になり、王を大量の金で守れるようになります。
一方、その状態の玉を詰ませようとしても、香車・桂馬は役に立たないし、
金やと金も後ろ向きの性能が低い(前は全方向進めるけど、後ろはななめに進めない)ので、
相手の駒をとること自体が困難になります。
この状態を「入玉」、互いに入玉を果たした状態を「相入玉」といます。
相入玉になると決着がつかなくなるので、それを防ぐために点数で決着をつけます。
この時、玉は0点(お互い持ってるので当たりまえ)、飛車・角(大駒)は5点、それ以外は1点で数えます。
初期状態が27点づつで、プロの場合は互いに24点以上以上で相入玉になると「持将棋」として無勝負にします。この点数が曲者で、普段の状態とは価値が大きく異なってきます。
普段はたいていの状況で飛車1枚<金銀2枚なのですが、
持将棋模様では角>金4枚=歩4枚というおかしな状態になります。
コンピュータはこの切替が苦手なようです。あと持将棋模様の棋譜が少ないので有効な学習ができないとも言われています。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである