todlotのコメント: Re:関連会社 (スコア 1) 48
Johnson & Johnsonは危機管理の模範として経営学の教科書に定番ネタとして掲載されるような企業なので、ブランドイメージの守り方は上手いのではないかと。
こちらは、todlotさんのユーザページですよ。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
現在改装中のラジオ会館が、オンラインショッピングサイトラジオ会館オンラインを立ち上げている(Internet Watch)。
ラジオ会館は現在改装工事中で、新オープンは2014年の予定だが、ラジオ会館オンラインではそのラジオ会館のテナントを中心に出店されるとのことで、海洋堂やボークス、インパルス、外神田商店などがすでに商品を掲載している。
「I have a dream」で始まる、キング牧師ことマーティン・ルーサー・キング・ジュニ アの有名な演説を合法的に視聴するには10ドル支払う必要があるそうだ。
YouTubeなどを検索しても出てこないというこの演説は米国の著作権保護法によって守られている。キング牧師の演説の音声及び動画はウェブサイトにて各10ドルで販売されており、著作権は牧師の死後70年である2038年まで牧師の家族に属しているとのこと。
この話は現在米国で審議中の「オンライン海賊行為防止法案 (SOPA:Stop Online Piracy Act)」に絡めて、現行の著作権法自体いかに様々な問題を内包しているかを浮き彫りにする一件として 本家/. で取り上げられている模様。
ちなみに牧師の演説が著作権保護下におかれた背景には牧師死後の親族間の金銭を巡るいざこざがあるとのことだ(本家コメントより)
銅の価格高騰により、電柱を切り倒すなどして電線を盗む「銅線泥棒」が世界中で後を断たない。また米企業は年間で6000万ドルにも及ぶ被害を被っているとの調査結果も出ており、盗難被害が広がるなか「銅線泥棒」対策が急がれる状況となっている。だがなんと、この問題を解決できるケーブルがあるのだという(本家/.、PC World記事より)。
従来のケーブルは導体に銅が使用されているのに対し、「GroundSmart Copper Clad Steel」の場合は中芯導体の材料に鉄を使用しており、中芯を覆う部分にだけに銅を使用しているのだそうだ。電導性を維持しながらも、銅の比重を格段に減らすことでスクラップ価値を下げ、泥棒を働く気を起こさせないケーブルとなっている。
このケーブルの他にも、銅線にシリアルナンバーを刻印して盗まれたケーブルを追跡できるようにしたり、紫外線をあてると発光する液体が泥棒につくようにするなど、技術的な解決方法で盗難防止を目指したケーブルがいくつか登場している。
米ニューヨーク市がソフトウェア開発を学べる公立高校を開校するそうだ(本家/.より)。
The Academy for Software Engineeringという名のこの学校は今秋開校予定とのこと。入学は受験方式ではなく、申し込めば誰でも入れるオープンな制度を採用している。成績や出席率なども考慮されることはなく、やる気と興味があれば入学できるとのこと(ただし申し込みが殺到すれば抽選が予想されるという)。また、カリキュラムの内容は厳しく、大学入学へも備える点が従来の職業学校とは異なるそうだ。
自分の受験時代にこのような学校があったとして、/.Jerなら通いたいと思うだろうか?また自分の子供に勧めたい?
人生unstable -- あるハッカー