yamameのコメント: 僕の冬休み (スコア 1) 147
2021年12月33日
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https://www.sankeibiz.jp/business/news/171225/bsa1712252041006-n1.htm
http://www.sankei.com/economy/news/171225/ecn1712250019-n1.html
なお、日本で一般に「ロータリーエンジン」と呼ばれる発動機は、海外では「Wankel engine」と呼ばれるのが普通で、海外では「Rotary engine」と呼ばれるのは、シリンダー回転式レシプロエンジンを指すのが普通である。
またヴァンケルエンジンの生みの親はヴァンケル博士(Felix Heinrich Wankel 1902年8月13日~1988年10月9日)で、故山本健一氏の属した東洋工業(後のマツダ社)は、そのライセンシーの一社である。
米連邦取引委員会(FTC)がQualcommを反競争行為の疑いで提訴している裁判で、Appleが期日までに資料を提出しなかったとして、カリフォルニア北部地区連邦地裁の下級判事が制裁金の支払いを命じたそうだ(Bloombergの記事、 9to5Macの記事)。
AppleはFTCとは別にQualcommを訴えているが、この裁判の当事者ではない。ただし、この裁判でFTCはQualcommがライセンス料のリベートをAppleに支払うことで不当にライバルメーカーのチップを使わせないようにしていたと主張しているため、Appleは15日までに資料を提出するよう命じられていたらしい。
下級判事が支払いを命じた制裁金は16日以降1日当たり25,000ドル。Appleが昨年度16秒ごとに得ていた利益に相当するという。29日までに資料を提出しなければ、さらに多額の制裁金が命じられることになるようだ。
一方、Apple側は既に数百万件の資料を提出しており、さらに数百万件を提出できるよう準備を進めているという。命じられた資料提出期限は異例の短期間であり、制裁に対する異議申立も検討しているとのことだ。
SpaceXは日本時間23日、Iridium-4 NEXTミッション(PDF)のため、今年最後となるFalcon 9ロケットの打ち上げをバンデンバーグ空軍基地で実施した(The Washington Postの動画記事、 Recodeの記事、 GeekWireの記事、 The Vergeの記事)。
今回のミッションは10基のIridium NEXT衛星を地球低軌道へ投入するというもの。打ち上げが行われたのは日本時間23日10時27分。約1時間12分後、10基めを目標軌道に投入して打ち上げは成功した。Falcon 9ロケットの第1段は6月のIridium-2 NEXTミッションで回収されたものだ。
第1段の回収は予定通り行われなかったが、夕空に映える第1段分離時の噴射が巨大なプルームとして南カリフォルニア上空で目撃された。公式のWebキャスト動画では上空の映像のみだが、目撃者がソーシャルメディアに投稿した写真や動画では街の上を巨大な魚か鯨が進んでいくような感じで、クリスマス前の思わぬ空のショーに一時騒然となったようだ。動画のハイライトはThe Washington Postの動画にまとめられている。
これについてイーロン・マスク氏は「Nuclear alien UFO from North Korea」とツイートしている。
何を言ってるのかと思ったら、維持予算が別枠でつかなかったら防衛予算が蛸足操業になるという話。そりゃ当たり前だ。予備機含めて2機で、専用の運用部隊もいる。
もう一つの要点は、政府専用機を2機体制ではなく同一機種の4機体制にした方が別機種より合理的という主張。政府専用機は747から777への更新が決まっているので、ちょうど折りも良い。
まあそれはそうかもしれない。よく計算してみないと、分かんないけど。運用上は操縦資格も整備資格も共通が合理的だ。777は747より燃費いいだろうし。
※整備はANA委託だった。
そこで妥協案がある。737ベースのBBJだ。777より安いが、航続距離は同水準。最新のボーイングだから共通性も高くて機種転換も容易じゃね?
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い