ロシア法務省は12日、人気作家で日本文学研究者のボリス・アクーニン氏を「外国エージェント(スパイ)」に認定したそうだ。ロシア軍に否定的なイメージを作り出す目的で虚偽の情報を流布したのが理由とされている。同氏はプーチン政権を批判し、侵攻を受けるウクライナを擁護したことが問題視され、2023年12月に捜査対象となった。同氏は推理小説「ファンドーリンの捜査ファイル」シリーズや三島由紀夫作品などのロシア語翻訳で知られる。現在はロンドンを拠点に活動しているとのこと(時事ドットコム、読売新聞)。
暗殺の危機 (スコア:0)
ロンドン在住でスパイ認定されたということは、冗談ではなく暗殺/毒殺の危険性がありますね
毒を盛られたり、紳士傘型銃で猛毒放射性物質入り散弾を打ち込まれたりといった実例があります
(ロシアとしては英国に逃れても安全ではないという見せしめの効果が大きい)
Re: (スコア:0)
現ロシアの体制は「チェキズム」。
暗殺の専門国家組織チェーカー(GPU・KGBの前身組織、現プーチン政権では国家中枢の両輪FSB・SVRとなっている)に由来。
Re: (スコア:0)
一方日本では在日認定した
Re: (スコア:0)
youtubeのコメント欄で名前も映像ない犯罪ニュースですぐ黒人が〜とかオハイオだけと書かれるのと全く同じ
Re: (スコア:0)
悪魔の詩事件を彷彿とさせますね・・・
Re: (スコア:0)
窓から落ちたり(多数の事例あり)
飛行機が「たまたま」事故を起こして墜落したり(プリゴジン)
Re: (スコア:0)
オリガルヒは刑務所行きだけど、海外住みのジャーナリストは毒殺や謎の自殺多いよね恐ロシア。
ソルジェニーツィン (スコア:0)
一躍ノーベル賞候補やな