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「ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)」、森美術館「会田誠展:天才でごめんなさい」に抗議 9

タレコミ by take-ash
take-ash 曰く、
ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)」は、森美術館にて開催中の「会田誠展:天才でごめんなさい」に対し、抗議および作品撤去の申し入れを行った(PAPSの抗議文, J-CASTニュースの記事, シネマトゥデイの記事, Togetter その1, Togetter その2, CINRA.NETの記事)。
PAPSは、会田誠展において展示されている「犬」シリーズなどに対し、これらは児童ポルノ、性差別行為、身体障がい者に対する差別であり、これらを展示することで性的搾取や差別を推進している、としている。
これに対し、森美術館のサイト、ブログtwitterには、1月30日時点で反応は無いようだ。
会田誠氏はtwitterにて、「☝口下手・理屈下手の僕ですが、だんまりを決め込むつもりはありません。必要とあらば出向き、誠心誠意お答えするつもりです。各位。」(2013-01-28 11:30:06)、「言うまでもなく「犬」は「お芸術とポルノの境界は果たして自明のものなのか?」という問いのための試薬のようなものです。問いをより先鋭化するため、切断や動物扱いという絶対悪の図像を選択しました。多くの人が指摘する通り、このたびの喧々囂々の議論は、最初から作品に内在していたものでしょう。」(2013-01-29 12:42:48)等、発言している。

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