FUTIKOMA2の日記: 嗚呼ネトゲ依存な日々Part1~エロ樽はミスラっ娘の夢を見るか? 1
今日はあまり野望が湧き上がってこないので……。
過去の日記をごらんになれば一目瞭然だと思いますが、
ぼくは仕事よりプライベートに人生の楽しみを求めるタイプです。
とりわけゲームに!
どこかの調査によればゲーム人口の中心は29歳だそうです。
現在29歳のぼくはゲーム世代の主翼を担っているわけです。
思い起こせば小学校4年生のときにファミコンを買ってしまい…
と過去を語ればキリがないのですが、ここ数年はネットゲーム、
とりわけ、「MMORPG」と呼ばれるジャンルの大人数参加型
ロールプレイングゲームを中心として遊んでいます。
数年前に知人にはめられてwウルティマオンライン(UO)を始め、
睡眠時間を削りながら2年ほどバーチャルな世界に埋没しました。
その後UOは引退し、現在はファイナルファンタジーXI(FF11)と
リネージュII(リネ2)をかけもちで遊んでいます。
IRCなどでネトゲをやったことが無い人にMMORPGの話をすると、
「クリアするのに何時間くらいかかるの?」
といった的外れな質問がよく帰ってきます。しかし現実には
「ネトゲにクリアなどない。飽きるまで続く」
というのが答えです。
理由は簡単、ほとんどのネトゲは月額課金か広告収入で
運営されており、とりわけMMORPGはほぼ全て月額課金です。
(だいたい月額1500円~2000円)
パッケージソフトは購入時だけお金を払うので、なるべく早く
飽きてもらって次の作品を買ってもらったほうがメーカーに
とっては都合が良いのです。しかしMMORPGは、プレイ時間を
できるだけ引き伸ばして、何ヶ月でも、いや何年でも遊んで
もらうのがメーカーの目論見です。
これを理解してもらために、ぼくがよく使うたとえは
「MMORPGは、貧乏人でも遊べるパチンコだ!」
と説明しています。
なのです。そんなわけで、MMORPGの最大の特徴は
「やまなし」「おちなし」「いみなし」
という、どこかで聞いたような話になります。
これでいいのかゲーム業界!?
……待て次号。
負け組み (スコア:1)