chocoageの日記: 鼻茸……? 2
日記 by
chocoage
数日前から左の鼻のつまりがひどくて、一ミリも呼吸できてないんじゃないかという感じだったのです。鼻水が出るならまだしも、それが出てこなくて延々奥で詰まっている様子がして。
副鼻腔炎を20年以上患っているので「うーん、花粉の季節だからな」でやり過ごすか「いやしかし、それにしても今回ひどいかも」と病院に行こうかと迷っていた矢先。
痰を出したら未明の固まりが。とれた瞬間なんか鼻の奥が開通してどっと流れた感覚が。
血というか、細い血管ついてる。
これは、もしかして、副鼻腔炎を患う人に多いという鼻茸(ポリープの一種)では?! いやしかし、一般的に手術して取るものだと聞いてるけど!
と思いつつ、出血(微量)とグロイもの排出で精神的ショックを受けて貧血。
落ち着いてから調べましたが、今ひとつ良くわからず。
が、希に自然にとれる人がいるようで、多分……。
前述のように普通は薬で小さくするか手術しないと取れないものだそうなので、取れるとラッキーだそうです。(病院代かからない的な意味で)
明日耳鼻科に持って行こうかなあと思ったのですが、多分「取れたんですね……」で終わりだと思うと行く気が萎えた。
妊娠してるので薬もたいしたもの出してもらえないだろうし。
妊婦めんどくさい。
一応計画前に体のメンテナンスは心がけるけれども、出産後も母乳の関係で薬が飲めないことが多いので、なかなかに不便です。
鼻茸 (スコア:1)
そのときに、鼻茸はどうしてできるのですかと聞いたら、
「本が一冊書ける位の理由があるが、聞きたいか」と素敵な返答がありました。
自分の場合は、風邪をひいたら鼻をすすらずに鼻をかめ、と言われたとおりにしたら、
その後ポリープは再発していません。
多少ショックな事があったにせよ、鼻が通るようになってよかったですね。
Re:鼻茸 (スコア:1)
ありがとうございます。ショックが過ぎれば心なしか嬉しい気がします。
体験談ありがとうございました。
鼻茸ができる理由がそんなに沢山あるとは驚きです。
単に鼻腔の状態が悪い人がなりやすいだけかと思っていました。