crankisisの日記： 040726

仕事
電車で。朝いつもどおりに出かける支度をしていたら突然大雨が。亜メッシュを見るととても自転車で行けるカンジではないので読みかけの本を持って電車に乗る。19時前には職場を出て、電車で帰宅。

食事をして走りに出る。走り出す前に、空気圧を測ると2berを切ってるので空気を入れる。2.5ber程度。使ってるポンプのゲージがどのくらい正しいかわからないけど。圧を上げたらとにかくラクになった。出足がラクだし、下りではミドルのチェンリングだとあっという間にコグが足りなくなる。圧を上げたためにそう感じたのだろうけど、今まで適正圧で走っていてもこんなに漕ぎが軽いと思った事は無かった気がする。ホイールを変えた所為か、体調が良い所為か。今日は通勤で自転車に乗っていないので体力があったし。久しぶりに気持ちよく走れた。が、しばらく走るとカランカランと言う異音がし始めた。最初はチェン/チェンリング/コグ/プーリーのどれかだと思っていたけど、帰ってチェックすると何も問題が無い。ふと後ろ足のスポークに触れてみるとありえないくらいテンションが低い。もともとテンション低めで組んでいるのだから当然だけど、タイヤの空気圧を上げたことでさらにテンションが下がったらしい。スポークの初期伸びもあるのかもしれないし、ニップルとリム、スポークの接合部分のストレスが開放されたためかもしれない。スポークとスポークがクロスしているところがズレると、カランカランという音がする。あまりにテンションが低すぎてホイールがまわるたびにクロスしたところがズレてこの音を発生させていたらしい。何箇所かのニップルが手で回せる状態だった。自転車屋さんに行ってテンションあげないと。Vブレーキのシューを利用してテンション上げる事もできなくはないけど。

シャワーを浴びてweb見て寝る。