
hoihoi-pの日記: 「Linux Kernelメモリ管理最新動向」の事 2
日記 by
hoihoi-p
LinuxCon Japan 2012を3倍楽しむための基礎知識 : 第5回 Linux Kernelメモリ管理最新動向[その1]
へー。 これは面白い。
二つの提案が、同じRedHatの二人のカーネルハッカーなんだ。
複数のCPUが同じメモリを共有してる訳だから、どこかで調停しないといけないのは分かる。 「アクセスコスト」と言う用語は、初めて聞きました。 凄いね。
K10以降とかXeonとか (スコア:1)
Re:K10以降とかXeonとか (スコア:2)
コメント、ありがとうございます。
CPU群ごとのリソースとしてメモリバスを独立して稼働させるからNUMAらしい。
そうなんですか。。
コア(ノード)が持ってるリソースが、スケジューラの都合で別のノードに移動されてしまう。
可能な限りHome Node内でスケジュールするためには、移動される事を事前に予測出来ないとだめですよね。 その必要は無いのかな?
# あー、私のマシン語の理解はモトローラ6809で止まってます。 失礼。
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。