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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
ゼロ戦 (スコア:3, すばらしい洞察)
開発部が同等の内容を上に進言したところ、「神国日本の兵士が当たる訳は無い」「気合いと根性でどうにかしろ」という理由(?)で、却下された。経験豊富なパイロットから死んでいき、機体は改良されてもパイロットが新米で機能が十分発揮できず、最後は「カミカゼ」に使われた。開発部(のOB)曰く「カミカゼやらせるために機体を開発しつつけたんじゃない」。
コンピュータ業界の「上司」は、能力の差や経験値等を評価するのがとかくヘタクソ。能力や経験は、頭数や気合いと根性でどうにかカバーができると信じてやまない。戦後60年以上経ってるのに、未だに「カミカゼ根性」が消えていない。残念ですね。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
技術者上がりの経営者が少ない事が根本的な原因だと思います。
即効性はないですが、理工系学部の科目に経営学を入れたらどうかと。
Re:ゼロ戦 (スコア:2, 興味深い)
さらに,いい年齢になってきて管理する側へシフトするべき者に対して「いや,お前はまだまだ現場だ.俺だって本当は現場でやりたいんだ.お前がうらやましい位だ」とか意味不明なことをいって阻害したりして,ホントに困ります.
…っていうクソバカ上司に苦労してるだけなのでAC.
中途半端に技術者上がりの偉い人 (スコア:3, 参考になる)
いわゆるコボラーに多いですよね。
日本のソフトウェア産業にトドメを刺したのは
団塊世代のコボラーが、1990年代初頭にオープンシステムやインターネットに付いて行けなくなり
自分達の技術者・専門家としての地位と名誉を守る為に、上流に聖域を作って
若い者・新しい技術を技術馬鹿 [nikkeibp.co.jp]だなんだと罵倒し始めた事じゃないかと思います。
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
手遅れなバカどもは自然消滅するまで待つしかないけど。
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
言い方はひどいが、ホントだぞ。
Re:ゼロ戦 (スコア:1)
老人は「若い世代に期待する」みたいな事を言っても、実際はホリエモンを容赦なく潰します。
今の時代、偉くなれるのは安部総理に代表される、老人の代理人だけ。
団塊老人達の美しい思い出で、世の中が動くのは恐ろしい事です。
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
民主主義だから人数の多いところが権力持つのは当然。
まあいずれいなくなることが確定してるので問題はそれほど大きくない。
少なくとも産業の世界からは2007年で退場だし。
Re:ゼロ戦 (スコア:1)
団塊向けの「まだまだこれからだぁ」なんてCM を見ると、消えるつもりはないようですよ。たぶん会社からも。
>民主主義だから人数の多いところが権力持つのは当然。
いいえ。権力は今も昔も、(成功した)老人達が持っています。
問題は新しい権力者の数が多すぎる事です。
あまりに多すぎる大勲位とその傀儡に引導を渡すのは、15~20年後の大仕事となるでしょう。
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
そして、その頃には、新しい勢力(若い連中)に権力を掌握されてしまう罠。
不遇な世代ですな。と言うか、弱すぎ。<現在の20~40代
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
ゆとり世代の本人達に罪はないとはいえ、救いようがないからねえ。
怨むべきは社民党、共産党、日教組なのに、他の世代を怨むんだもんなあ。
Re:ゼロ戦 (スコア:2)
[Q][W][E][R][T][Y]
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
えっと、勘違いしてはいけないと思うのは、それが世間一般の上司の仕事であるという事。
時代遅れの知識で、明らかに間違っているとしても、会社はその人物に権限を託していて、
それが出来ない上司は無能と見なされてしまいます。
安易に部下の命令を採用しないのは、部下に傷をつけないよう配慮している場合もある。
問題は、朝令暮改になっていないか、間違った時に責任をとっているかどうか。
恐らく、現場の○○が足を引っ張ったとか言い訳して、それが通用しているのでしょう。
ひょっとして下手に体力がある
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
さっき愚痴を書いたACです.実はオレはプログラマじゃないというか,根本的にSIerとかの業界じゃありません.技術系だけど,おそらく貴方が想定したような幅に入ってる業界じゃないと思います.具体的な状況を書いた瞬間に気づく知人が数名はいると思うので,これ以上はパスってことで.
でも,直属の上司はとても理想的な上司なので,それが救いです.クソバカなのは,さらにその上の上司.例えて言うなら「たたき上げで一代で会社を興した」みたいな立場で,「会社から権限
Re:ゼロ戦 (スコア:0)
>無根拠な思い込みで「これくらいはすぐできるはずだ!やってみろ!」と非現実的な作業をゴリ押しするような状況
そういう指揮官は、ディルバートに見られる典型的でありふれた上司像のような気がします。
例えば営業職なら「お前はまだ若いから、一日に3000件ノックできるはずだ」に置き換わるだけで。
そういう非現実的な作業を、どうやっていなすか。技術論ではなく、ビジネスゴールを明確にする。
同等の取り組みでコストがいくらかかっているという見積もりを出して、そ
老害 (スコア:1)
>そのゴールがビジネスにならないと説明することですね。
それが理解できない上司が多いから問題なんですよ……… orz
「なんか良くわからんけど、とにかくなんとかしろ。」
「高すぎる。なんか良くわからんが、もっと安くしろ。」
「見積もりの出し方が俺にはわからんから却下だ。」
そら、COBOL世代には理解できるはずないってば。
理解できないし、理解するつもりもないなら、
今すぐ引退してくれればいいものを。
>どこの業界にも老害はある、それと同時に若気の至りもある。
IT業界は技術の進歩が早く、その分技術の陳腐化の速度も早い。
老害が他の業界より遙かに深刻な問題になるのも、そのためでしょうね。
老害だけならまだ救いがあるかもねー (スコア:0)
> >そのゴールがビジネスにならないと説明することですね。
>
> それが理解できない上司が多いから問題なんですよ……… orz
弊社には、そういう上司にへつらうからなのか、
精神論でしかモノを考えられない人間ばかりがいます。
「私はメールでのやりとりは冷たいと思うので、
出来るだけ会って宴会などの飲みニケーションをはかります」
-> 残業後に飲み会を強要してくるので悪評ふんぷん。
話題も野球とクルマに競馬
「取引先とのFAXやメールの