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日記のような形態をとり、他社員との対談内容を含んではならない。他社員について書いてはならない。業務関連の物が写っていなければ静止画は可。他社員を撮影する場合は許可をとらなければならない。また、ブログから商的利益を得てはならない
不可侵て 同意できないなら出なけりゃいいだけのに
同意すればなんでも制限できるってわけじゃないですよ。労働基準法以下の条件での契約は双方が納得していても捕まるし、殺し合いの決闘も双方納得していても殺人罪になります(その前に決闘が禁じられてるけど)。
まあ、例は極端なんですが、日記形式のみって、じゃあエッセイは駄目なんですかとか、音声にして喋るのはいいじゃないかとか、そういうことを思わなくもないです。また、出場してベストを尽くすのがアスリートの仕事で、ホテルに帰ってからブログに書く内容に口出しされるのはお門違いだというのも、それはそれで一理はあるような気がします。そのへんのあれこれも、うまく情報を小出しすれば金が生まれるのが今のオリンピックであり、うまい汁を吸いたい運営側が許さないのも分かります。
また、オリンピックなんだけど、普通の労働問題に通じる部分も感じます。開催者側が強気になって、「いやなら出るな」という立場で条件を提示していて、「アスリートがいてこそのオリンピック」という点を忘れているんじゃないかと。なにも自由に写真や裏話を公開する権利を求めて団体交渉しろとは言いませんが、こういうルールを押しつけてくる運営側が、庶民的立場から見ると、風通しを悪くする典型的な既得権受益者に見えてしまって白けた気分になります。
実際には対立しているわけではなくて持ちつ持たれつなんだとは思いますが……それとも想像しているよりこの産業のブラックマネーって大きいんだろうか? 選手のブログの記事でどこかの誰かが消されるくらいに。
#たとえ禁止されなくても「あいつドーピングだよ」なんて書く選手はいないと思うんだけど。
#脱線気味ですいません。
「表現の自由」は当然の権利として存在するものだと思っていたのですが、中国国内では認められていないということですね。
んだから世界中で「守秘義務」なんて言葉が有るんですよ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
そもそも許認可権がどこにあるのかと(ry (スコア:1)
Re:そもそも許認可権がどこにあるのかと(ry (スコア:1, 興味深い)
って感じですかね。概ねこんな感じだろうとは思いますが、上記の内容そのままだと、他選手との競技と関係ない世間話が事前に相手に許可を貰っていても書くことができなそうに見えるのがちょっと厳しい感じはします。
ひょっとすると、有名選手についてのミーハーな記述や、未成年の選手に対する配慮等があるのかもしれませんが、英語は苦手なんで原文のニュアンスがイマイチ分かりません。(shouldってそんなに強制力高かったっけ?)
一方、「夕食で出されたギョーザがマズかった(単なる例ですw)」のような開催国への配慮が足りない記述や、「あのジャッジは審判のミスだったと思ってる」のようなIOCが公式発表してない件についての個人的な記述については特に禁止されていないので、その辺の制限を日本のJOCが独自に追加する可能性はあるんじゃないか?と思ってたりします。
Re:そもそも許認可権がどこにあるのかと(ry (スコア:1)
と高校のときに習った気がします。
オリンピックに出るような選手だと肖像などそれ自体で色々財産的価値がありそうですね。
一義的にはIOCの利益のためだろうけど、
選手をトラブルから遠ざける、精神集中を妨げないというような役目もあるんじゃないでしょうか。
異文化交流はトラブルの場なので書いた選手からは大した事なくても書かれた選手にとっては、ってことも。
Re: (スコア:0)
規制もかけるでしょう。
のど自慢に出た人が家族に会場からビデオ撮らせて
自分の出たところだけじゃなくて全編ネットにアップされたらN○K様が困るようなものでしょ。
日記形式とか対談とかは強制される筋合いがないのでは? (スコア:1)
だけど日記形式に限るとか,他選手との対談はだめとか,そういうのは選手の
個人的かつ不可侵な権利を損なっていると思う.
屍体メモ [windy.cx]
Re: (スコア:0)
同意できないなら出なけりゃいいだけのに
Re:日記形式とか対談とかは強制される筋合いがないのでは? (スコア:1)
同意すればなんでも制限できるってわけじゃないですよ。労働基準法以下の条件での契約は双方が納得していても捕まるし、殺し合いの決闘も双方納得していても殺人罪になります(その前に決闘が禁じられてるけど)。
まあ、例は極端なんですが、日記形式のみって、じゃあエッセイは駄目なんですかとか、音声にして喋るのはいいじゃないかとか、そういうことを思わなくもないです。また、出場してベストを尽くすのがアスリートの仕事で、ホテルに帰ってからブログに書く内容に口出しされるのはお門違いだというのも、それはそれで一理はあるような気がします。そのへんのあれこれも、うまく情報を小出しすれば金が生まれるのが今のオリンピックであり、うまい汁を吸いたい運営側が許さないのも分かります。
また、オリンピックなんだけど、普通の労働問題に通じる部分も感じます。開催者側が強気になって、「いやなら出るな」という立場で条件を提示していて、「アスリートがいてこそのオリンピック」という点を忘れているんじゃないかと。なにも自由に写真や裏話を公開する権利を求めて団体交渉しろとは言いませんが、こういうルールを押しつけてくる運営側が、庶民的立場から見ると、風通しを悪くする典型的な既得権受益者に見えてしまって白けた気分になります。
実際には対立しているわけではなくて持ちつ持たれつなんだとは思いますが……それとも想像しているよりこの産業のブラックマネーって大きいんだろうか? 選手のブログの記事でどこかの誰かが消されるくらいに。
#たとえ禁止されなくても「あいつドーピングだよ」なんて書く選手はいないと思うんだけど。
#脱線気味ですいません。
LIVE-GON(リベゴン)
基本的人権? (スコア:0)
「表現の自由」は当然の権利として存在するものだと思っていたのですが、中国国内では認められていないということですね。
Re:基本的人権? (スコア:1)
そうじゃなきゃ、プライバシーなんて無くなっちゃうじゃないですか。
って、法の話なのか思想の話なのか分からないので、あなたがそういう思想だ、という主張だったら反論のしようはありませんが。
Re: (スコア:0)
んだから世界中で「守秘義務」なんて言葉が有るんですよ。