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子供のときの記憶としては懐かしいが
3D受像機を購入するまで右上の「3D」のテロップを恨めしそうに見ながらダブった映像を頭痛と共に見なければならないのか?
赤青メガネ作っとくかw
#まず自分が色眼鏡で見てはいけない。
サイドバイサイドって方式だと単純に左右の目に映る画像を横に並べた方式です。90年代にはやった写真を平行法、交差法で見るのに近いですね。なので未対応のテレビの場合は人間が根性入れると見られるようです。赤青方式はアナグリフっていう物らしいです。
先日HMD見ててこの方式に対応してて見た目サングラス [3d-win.co.jp]な物見ていろいろ調べてました。解像度が428×240なのがちょっとあれなんですがアマゾンで25000位だったので。
アメリカだとこれの新型がでてるとかでてないとか。
とりあえずVGA変換ユニット待ちかなぁ?フレームごとに切り替える方式にも対応してほしいです。
#Youtubeに動画あって吹いたり
> サイドバイサイドって方式だと単純に左右の目に映る画像を横に並べた方式です。> 90年代にはやった写真を平行法、交差法で見るのに近いですね。> なので未対応のテレビの場合は人間が根性入れると見られるようです。
絵の並びとしては平行法(左半分が左目用、右半分が右目用)なので、普通のテレビで見る(=左右の絵の間隔が目の間隔より広い)場合、普通の人はどんなに根性入れても見られません。(無限遠を見るときは左右の視線が平行で、それより近くを見るときは内側(寄り目)にするのに対し、上述のような絵を見るためには、左右の視線を平行より外に広げる必要があります。人間の眼の構造として、基本的に無理。)
PC上で小さい画面に表示させた場合は、BS11の3D番組は普通に平行法で見られました。表示縦横比を自由に変えられる再生ソフトを使って、通常より縦が半分な縦横比にすれば完璧。ただし、画面がかなり小さいのであんまり迫力もなく面白味に欠けますが…
いやいや、それは3Dテレビのハードウェアに寄るのではないでしょうか?あくまで映像ソースのデータとしては二枚並べた物な訳ですから・・・。
先日のアバターの記事で映画館の方式(iMaxとか)でも変わる・・・みたいな。
#上のサングラスHMDと共に中華な視差バリア方式液晶のフォトフレームも気になってる。#でも買ってもムービー作って遊ぶだけじゃすぐ飽きそう(苦笑)
>アイトレックみたいな眼鏡型のモニターの方が楽に見れるような。
グラストロンや高解像度版アイトレックを買って使ってましたけど、全然楽ではなかったです。メガネにコントロールボックスがつながっていて、そこから電源とAVソース機器につながっているという状況だと自由に動けない、数百グラムとはいえ重さがあるので頭部に負荷がかかる。あと、1人しか見れなく、見ている時は「無防備になる」というのがなんともイヤでした。
3Dだと一番良いのはプロジェクタじゃないのかな。居間で見るにしても120インチくらい無いと迫力が出ない感じがします。
「サイドバイサイド」ってのは、「左目用・右目用の二つの画像をどうやって配信するのか」という問題に対し、「横解像度半分の画像を左右に並べる」という方法を選んだってだけ。映像の多重化手段としては、既存の放送と互換性のあるデータフォーマットとしてMPEG2圧縮に載せることを考えると、サイドバイサイドってのは無難な選択だと思います。というか、それ以外の方法は実用的じゃないでしょう。・フィールドで左目・右目をわける→時間解像度が半分になる・横方向にピクセル単位で左目用・右目用を交互に並べる→MPEG2の圧縮効率が格段に悪くなるってことになります。
3D対応テレビなんかでは、送られてきた映像を左目用・右目用に分離してから表示するわけで、それをどう表示するかは3Dテレビ次第ですが、基本的には「倍速表示で、左右それぞれの画像を全画面表示して、液晶シャッター眼鏡で見る」などの方法で、同じ画面に左右の画像を重ねて表示して、左右の目に別々の映像が入るようにします。
左右に並べた「サイドバイサイド」の画像をそのまま表示したりしませんから、
> このサイドバイサイド方式の番組を3Dで見るためには、> テレビの正面から見なきゃあならない(右と左の像のサイズがずれてはいけない)って事だな。
なんてことはなったりしません。
「3DTV」とはいいつつも、「奥行きを感じるには指定された方向から」じゃあ、「擬似3D」だよなぁ。複数人が同時に後ろ側を見たり、下から覗き込めたりできるような映像投影装置に「3D」の名前は残しておいてこのTVは「2.5DTV」くらいって謙虚な名前にしておくべきじゃないかなぁ。
それは「3D」という単語の認識が偏ってるだけ。3D モデリングと立体視は根本的に異なる技術。何でもかんでも3Dってひっくるめて呼ぶ業界に踊らされているだけ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
軽く憂鬱w (スコア:0)
子供のときの記憶としては懐かしいが
3D受像機を購入するまで
右上の「3D」のテロップを恨めしそうに見ながら
ダブった映像を頭痛と共に見なければならないのか?
赤青メガネ作っとくかw
#まず自分が色眼鏡で見てはいけない。
Re:軽く憂鬱w (スコア:2, 参考になる)
サイドバイサイドって方式だと単純に左右の目に映る画像を横に並べた方式です。
90年代にはやった写真を平行法、交差法で見るのに近いですね。
なので未対応のテレビの場合は人間が根性入れると見られるようです。
赤青方式はアナグリフっていう物らしいです。
先日HMD見ててこの方式に対応してて見た目サングラス [3d-win.co.jp]な物見ていろいろ調べてました。
解像度が428×240なのがちょっとあれなんですがアマゾンで25000位だったので。
アメリカだとこれの新型がでてるとかでてないとか。
とりあえずVGA変換ユニット待ちかなぁ?
フレームごとに切り替える方式にも対応してほしいです。
#Youtubeに動画あって吹いたり
Re:軽く憂鬱w (スコア:1)
> サイドバイサイドって方式だと単純に左右の目に映る画像を横に並べた方式です。
> 90年代にはやった写真を平行法、交差法で見るのに近いですね。
> なので未対応のテレビの場合は人間が根性入れると見られるようです。
絵の並びとしては平行法(左半分が左目用、右半分が右目用)なので、
普通のテレビで見る(=左右の絵の間隔が目の間隔より広い)場合、
普通の人はどんなに根性入れても見られません。
(無限遠を見るときは左右の視線が平行で、それより近くを見るときは内側(寄り目)にするのに対し、
上述のような絵を見るためには、左右の視線を平行より外に広げる必要があります。
人間の眼の構造として、基本的に無理。)
PC上で小さい画面に表示させた場合は、BS11の3D番組は普通に平行法で見られました。
表示縦横比を自由に変えられる再生ソフトを使って、通常より縦が半分な縦横比にすれば完璧。
ただし、画面がかなり小さいのであんまり迫力もなく面白味に欠けますが…
Re:軽く憂鬱w (スコア:1)
Re: (スコア:0)
テレビの正面から見なきゃあならない(右と左の像のサイズがずれてはいけない)って事だな。
ホームシアター用途ならいいだろうけど、リビングには厳しそうな感がある。
Re:軽く憂鬱w (スコア:1)
いやいや、それは3Dテレビのハードウェアに寄るのではないでしょうか?
あくまで映像ソースのデータとしては二枚並べた物な訳ですから・・・。
先日のアバターの記事で映画館の方式(iMaxとか)でも変わる・・・みたいな。
#上のサングラスHMDと共に中華な視差バリア方式液晶のフォトフレームも気になってる。
#でも買ってもムービー作って遊ぶだけじゃすぐ飽きそう(苦笑)
Re:軽く憂鬱w (スコア:1)
ホームシアター用途限定でもいいんでは無いかと。
ニュースやバラエティまで3D化されるのはだいぶ先
になるとおもわれますので。
サイドバイサイドの動画だと、普通のテレビより、
アイトレックみたいな眼鏡型のモニターの方が楽に見れるような。
液晶パネルが小さくなって画質が荒くなるのが難点ですが。
#店頭で3D動画のデモが始まるとミニスカのおねいさんが登場する度
#しゃがみ込む輩が出てくるような気がする。(w
Re: (スコア:0)
>アイトレックみたいな眼鏡型のモニターの方が楽に見れるような。
グラストロンや高解像度版アイトレックを買って使ってましたけど、全然楽ではなかったです。
メガネにコントロールボックスがつながっていて、そこから電源とAVソース機器につながっているという
状況だと自由に動けない、数百グラムとはいえ重さがあるので頭部に負荷がかかる。
あと、1人しか見れなく、見ている時は「無防備になる」というのがなんともイヤでした。
3Dだと一番良いのはプロジェクタじゃないのかな。
居間で見るにしても120インチくらい無いと迫力が出ない感じがします。
Re:軽く憂鬱w (スコア:1)
「サイドバイサイド」ってのは、「左目用・右目用の二つの画像をどうやって配信するのか」という問題に対し、「横解像度半分の画像を左右に並べる」という方法を選んだってだけ。
映像の多重化手段としては、既存の放送と互換性のあるデータフォーマットとしてMPEG2圧縮に載せることを考えると、サイドバイサイドってのは無難な選択だと思います。というか、それ以外の方法は実用的じゃないでしょう。
・フィールドで左目・右目をわける→時間解像度が半分になる
・横方向にピクセル単位で左目用・右目用を交互に並べる→MPEG2の圧縮効率が格段に悪くなる
ってことになります。
3D対応テレビなんかでは、送られてきた映像を左目用・右目用に分離してから表示するわけで、
それをどう表示するかは3Dテレビ次第ですが、
基本的には「倍速表示で、左右それぞれの画像を全画面表示して、液晶シャッター眼鏡で見る」などの方法で、
同じ画面に左右の画像を重ねて表示して、左右の目に別々の映像が入るようにします。
左右に並べた「サイドバイサイド」の画像をそのまま表示したりしませんから、
> このサイドバイサイド方式の番組を3Dで見るためには、
> テレビの正面から見なきゃあならない(右と左の像のサイズがずれてはいけない)って事だな。
なんてことはなったりしません。
Re: (スコア:0)
「3DTV」とはいいつつも、「奥行きを感じるには指定された方向から」じゃあ、「擬似3D」だよなぁ。
複数人が同時に後ろ側を見たり、下から覗き込めたりできるような映像投影装置に「3D」の名前は残しておいて
このTVは「2.5DTV」くらいって謙虚な名前にしておくべきじゃないかなぁ。
Re: (スコア:0)
それは「3D」という単語の認識が偏ってるだけ。
3D モデリングと立体視は根本的に異なる技術。
何でもかんでも3Dってひっくるめて呼ぶ業界に踊らされているだけ。