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「クローンの寿命は、もって30年」うーん
ロックがその都度「若返り処置」をすれば無理やり延命できるんだっけ。
末期ガンに対する麻酔みたいに一時的に症状を緩和するだけで、延命は無理だそうな。やはり「もって30年」。
オメガさんが作った「道具」だけは例外で、その欠陥を製造段階で修復済みなので30年以上生きられるらしい。
>オメガさんが作った「道具」だけは例外で、その欠陥を製造段階で
そのエピソードが思い出せない(全部読んでないし)
#ちょいちょいKindleで買い足して読んでます。
>あとはクローン同士の合成(合体?)で飛躍的に寿命が延びたはず。>『帝国摂政』バーノール=ルパートとか、クーガーとか。
おー、その辺は読んだはず、うっすら思い出した。「書を守るもの」もいつの間にか終わってた印象。
そのまんま「オメガ」ですね。「ニムバスと負の仮面」とかのあの辺りのリメイク。
ソードオブネメシス → オメガ → 久遠の瞳。たしか「ニルヴァーナ」でも回想シーンで出てたっけ。彼の初登場はオメガだけど、オメガはソードオブネメシスの直接の続編なので、ソードオブネメシスから読むのがお勧め。(カデット、星辰の門、風の抱擁はオメガと久遠の瞳の間だっけ?)
ご指南サンキューです。じわじわ集めて読んでみます。
たぶんニルヴァーナしか読んでなかった。実体本は引っ越しの時に処分してるし。
それまでは、クローンの寿命が短くなる原因は作中でまったく語られてませんでしたが、オメガ」にて、
> オメガさんが作った「道具」だけは例外で、その欠陥を製造段階で修復済み
この「欠陥」というのが、テロメアがどんどん短くなっちゃう、という問題だと説明されてましたね。
まさにオメガの連載時期が、ドリーが死んだちょっと後で、「テロメアは細胞分裂するたびに短くなる」「ドリーの遺伝子を調べたらテロメアが短くなってた」→「クローンしてもテロメアが短いままで、余命は減る一方なのかも」って考えられていた世相を反映している感じ。
ホームズだって、このでかい帽子の持ち主は頭がでかいつまり頭がいい人だー、とかやってたじゃん。フィクションがそのとき信じられてた科学に引きずられるのはよくあること。
まあしょうがない。近い将来、永遠の命やら死者の復活やらの技術が実現しちゃえば、殆どの未来を描いた作品は設定が破綻したことになっちゃうし。
# 教会に行って金払えば復活させられる世界で、誰それが死んじゃったー、というシナリオになってるのはどうかと思うけど## 勇者とその仲間は神の加護を受けていて例外的に復活できる、みたいな設定で折り合いを付けてるのも最近見たけど
ウィザードリィ系の小説だったかな。ウィザードリィだと復活にVitalityが影響するんだがそもそもステータスがあるのは冒険者だけ。一般人は皆ステータスは1未満。だから復活もできない。なんてのを見た覚えが。
最近だとログホライズンでの冒険者(PC)と大地人(NPC)の違いもそんな感じ# アニメでは本編既刊全部やっててビックリ## …ということは,あの後まだ新刊が出てないことを考えると……
> 殆どの未来を描いた作品は設定が破綻したことになっちゃうし。倫理的ないしは社会上の問題で禁止されている、とか追加すれば済むことも。スワンプマンとか哲学的ゾンビみたいな視点から「無理に蘇生させてもそれは偽物」とする認識が共有されれば十分ありうる。
> 誰それが死んじゃったー、というシナリオゲーム的な復活要素の取扱は色々方法があるからなぁ……戦闘不能は気絶みたいな扱いとか(この場合どんな強敵も全員KOするまでトドメ刺しにこない事になる)、戦闘不能からLPや規定ターン数消化で死亡としてキャラロストさせるとか、(死ぬと不都合なキャラは戦闘不能
ネットで旧版ソードワールドのリプレイを読んでたら、蘇生に多額の費用が掛かるので、所持金が少ない駆け出しの頃はプレイヤーキャラクターでも蘇生出来ずにそのまま埋葬なんてシーンがあったり…。
個人的には、「蛇は爬虫類だから多分お乳は飲まないし、空気中の音が聞こえないから口笛で呼び戻す事はできないのでは」という意味の台詞を聞いた時が一番衝撃的だった。…シチュエーション的な意味で…。
設定的には動植物のクローンは何の問題もないが人間のクローンはエスパーのみ可能。なので、まだ設定は破綻していない。破綻は人間のクローンが作られた時だね。
FSSだとオリジナルとクローン、あるいはオリジナルを同じとするクローンが2体以上いると脳共鳴を起こして精神崩壊してしまう、となってたっけ。だからクローンを作り始めると同時にオリジナルを殺せばクローンはちゃんと育つ。
クローン禁止定理ってやつですね(違)
この時期に書かれた作品は「クローンは寿命が短い」説をとってる奴が多いですよねぇ。いや自分も真っ先に浮かんだの超人ロックだったけど。壮大な黒歴史になってしまったかもしれない。
ガイバーで主人公のクローンは特に問題なさそうだな。
あれはステートセーブ&ロード的な扱いじゃないのか。
んっと、あの作品のどれとどれをクローンと呼ぶかによるかな。ガイバーのコントロールメタルに付着した肉片から再生したものをクローンと呼ぶかは難しいところ。
詳しい意味でのメカニズムが不明だけど生殖細胞から成長したわけじゃないからクローンなのか、それともあくまで「修復」だから個人が継続していると見るべきか。おそらくほとんど前と同じモノとして再生されるだろうから「クローンという別物」扱いする必要は無い気もする。
#ガイバーから切り離された強殖細胞からできたもう一人のアレは、擬態と呼ぶべきものであってクローンではないよなぁ。構成内容がほぼ強殖細胞だし。
あれは深町の細胞を取り込んだ強殖生物を、コントロールメタルが制御して完全に深町と同じになるように擬態してるもんだと思ってた。。。
脳も再現するから記憶も再現されるけど、破壊される度に死んでるのは変わらんのじゃね。
ギュオーにリムーバーで解除されかけたのがガイバー3だから生身の巻島さんが出てきたけど、あれがガイバー1だったら深町は一欠片も残ってなかったりするかも。
ちなみにオーフェンの方にも似たような感じで死んでも再生してくれる天人種族の鎧が出てくるんだけど、こいつは再生を繰り返す度に少しずつ遺伝子や脳に異常が蓄積し、細胞が癌化したり記憶が失われたりするそうです。ガイバー2Fもそんな状態かも。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
超人ロック (スコア:0)
「クローンの寿命は、もって30年」
うーん
Re:超人ロック (スコア:1)
ロックがその都度「若返り処置」をすれば無理やり延命できるんだっけ。
Re: (スコア:0)
末期ガンに対する麻酔みたいに一時的に症状を緩和するだけで、
延命は無理だそうな。やはり「もって30年」。
オメガさんが作った「道具」だけは例外で、その欠陥を製造段階で
修復済みなので30年以上生きられるらしい。
Re:超人ロック (スコア:1)
>オメガさんが作った「道具」だけは例外で、その欠陥を製造段階で
そのエピソードが思い出せない(全部読んでないし)
#ちょいちょいKindleで買い足して読んでます。
Re:超人ロック (スコア:2)
『帝国摂政』バーノール=ルパートとか、クーガーとか。
#Kindleで買うのが正解か…もう紙はどれ持ってるのかがわからん。
Re:超人ロック (スコア:1)
>あとはクローン同士の合成(合体?)で飛躍的に寿命が延びたはず。
>『帝国摂政』バーノール=ルパートとか、クーガーとか。
おー、その辺は読んだはず、うっすら思い出した。
「書を守るもの」もいつの間にか終わってた印象。
Re: (スコア:0)
そのまんま「オメガ」ですね。「ニムバスと負の仮面」とかのあの辺りのリメイク。
ソードオブネメシス → オメガ → 久遠の瞳。
たしか「ニルヴァーナ」でも回想シーンで出てたっけ。
彼の初登場はオメガだけど、オメガはソードオブネメシスの直接の続編なので、
ソードオブネメシスから読むのがお勧め。
(カデット、星辰の門、風の抱擁はオメガと久遠の瞳の間だっけ?)
Re:超人ロック (スコア:1)
ご指南サンキューです。
じわじわ集めて読んでみます。
たぶんニルヴァーナしか読んでなかった。
実体本は引っ越しの時に処分してるし。
今年は超人ロック50周年 (スコア:1)
それまでは、クローンの寿命が短くなる原因は作中でまったく語られてませんでしたが、オメガ」にて、
> オメガさんが作った「道具」だけは例外で、その欠陥を製造段階で修復済み
この「欠陥」というのが、テロメアがどんどん短くなっちゃう、という問題だと説明されてましたね。
まさにオメガの連載時期が、ドリーが死んだちょっと後で、
「テロメアは細胞分裂するたびに短くなる」「ドリーの遺伝子を調べたらテロメアが短くなってた」→「クローンしてもテロメアが短いままで、余命は減る一方なのかも」って考えられていた世相を反映している感じ。
Re: (スコア:0)
ホームズだって、このでかい帽子の持ち主は頭がでかいつまり頭がいい人だー、とかやってたじゃん。
フィクションがそのとき信じられてた科学に引きずられるのはよくあること。
Re: (スコア:0)
まあしょうがない。近い将来、永遠の命やら死者の復活やらの技術が実現しちゃえば、殆どの未来を描いた作品は設定が破綻したことになっちゃうし。
# 教会に行って金払えば復活させられる世界で、誰それが死んじゃったー、というシナリオになってるのはどうかと思うけど
## 勇者とその仲間は神の加護を受けていて例外的に復活できる、みたいな設定で折り合いを付けてるのも最近見たけど
Re: (スコア:0)
ウィザードリィ系の小説だったかな。
ウィザードリィだと復活にVitalityが影響するんだがそもそもステータスがあるのは冒険者だけ。
一般人は皆ステータスは1未満。
だから復活もできない。
なんてのを見た覚えが。
Re: (スコア:0)
最近だとログホライズンでの冒険者(PC)と大地人(NPC)の違いもそんな感じ
# アニメでは本編既刊全部やっててビックリ
## …ということは,あの後まだ新刊が出てないことを考えると……
Re: (スコア:0)
> 殆どの未来を描いた作品は設定が破綻したことになっちゃうし。
倫理的ないしは社会上の問題で禁止されている、とか追加すれば済むことも。
スワンプマンとか哲学的ゾンビみたいな視点から「無理に蘇生させてもそれは偽物」とする認識が共有されれば十分ありうる。
> 誰それが死んじゃったー、というシナリオ
ゲーム的な復活要素の取扱は色々方法があるからなぁ……
戦闘不能は気絶みたいな扱いとか(この場合どんな強敵も全員KOするまでトドメ刺しにこない事になる)、
戦闘不能からLPや規定ターン数消化で死亡としてキャラロストさせるとか、
(死ぬと不都合なキャラは戦闘不能
Re: (スコア:0)
ネットで旧版ソードワールドのリプレイを読んでたら、蘇生に多額の費用が掛かるので、所持金が少ない駆け出しの頃はプレイヤーキャラクターでも蘇生出来ずにそのまま埋葬なんてシーンがあったり…。
Re: (スコア:0)
個人的には、「蛇は爬虫類だから多分お乳は飲まないし、空気中の音が聞こえないから口笛で呼び戻す事はできないのでは」という意味の台詞を聞いた時が一番衝撃的だった。
…シチュエーション的な意味で…。
Re: (スコア:0)
設定的には動植物のクローンは何の問題もないが
人間のクローンはエスパーのみ可能。
なので、まだ設定は破綻していない。
破綻は人間のクローンが作られた時だね。
Re: (スコア:0)
FSSだとオリジナルとクローン、あるいはオリジナルを同じとするクローンが2体以上いると脳共鳴を起こして精神崩壊してしまう、となってたっけ。
だからクローンを作り始めると同時にオリジナルを殺せばクローンはちゃんと育つ。
Re: (スコア:0)
クローン禁止定理ってやつですね(違)
Re: (スコア:0)
この時期に書かれた作品は「クローンは寿命が短い」説をとってる奴が多いですよねぇ。
いや自分も真っ先に浮かんだの超人ロックだったけど。
壮大な黒歴史になってしまったかもしれない。
Re:超人ロック (スコア:1)
ただまあ、この作品作ってころはクローニングどころか体外受精児が世界初だったりするくらいの時期ですが…(それでゲノム劣化扱ってんだからすごいというか)
-- To be sincere...
Re: (スコア:0)
ガイバーで主人公のクローンは特に問題なさそうだな。
Re:超人ロック (スコア:1)
ガイバーで主人公のクローンは特に問題なさそうだな。
あれはステートセーブ&ロード的な扱いじゃないのか。
Re:超人ロック (スコア:1)
んっと、あの作品のどれとどれをクローンと呼ぶかによるかな。
ガイバーのコントロールメタルに付着した肉片から再生したものをクローンと呼ぶかは難しいところ。
詳しい意味でのメカニズムが不明だけど生殖細胞から成長したわけじゃないからクローンなのか、それともあくまで「修復」だから個人が継続していると見るべきか。
おそらくほとんど前と同じモノとして再生されるだろうから「クローンという別物」扱いする必要は無い気もする。
#ガイバーから切り離された強殖細胞からできたもう一人のアレは、擬態と呼ぶべきものであってクローンではないよなぁ。構成内容がほぼ強殖細胞だし。
Re: (スコア:0)
あれは深町の細胞を取り込んだ強殖生物を、コントロールメタルが制御して
完全に深町と同じになるように擬態してるもんだと思ってた。。。
脳も再現するから記憶も再現されるけど、破壊される度に死んでるのは変わらんのじゃね。
ギュオーにリムーバーで解除されかけたのがガイバー3だから生身の巻島さんが出てきたけど、
あれがガイバー1だったら深町は一欠片も残ってなかったりするかも。
ちなみにオーフェンの方にも似たような感じで死んでも再生してくれる天人種族の鎧が
出てくるんだけど、こいつは再生を繰り返す度に少しずつ遺伝子や脳に異常が蓄積し、
細胞が癌化したり記憶が失われたりするそうです。
ガイバー2Fもそんな状態かも。