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BSAに家宅捜索されてオープンソースユーザになった社長の話」記事へのコメント

  • MSが悪役のように書かれているけれど、締結したライセンスに
    違反したことをやっていたのは事実。それを法律をもって罰する
    のは悪事ではないだろう。

    Ernie Ballだかなんだか知らないけれど、こういうご都合主義な
    解釈をする人間って、自分に都合が悪くなればGPLだって無視
    するんじゃないの?と穿った見方をしてしまう。
    • by ttm (8278) on 2003年08月22日 10時16分 (#383517)
      たとえライセンス違反があったにしても、通常は文書による警告等があって はじめて強制捜査などになるのが「通常の商慣行」でしょう。
      そういった通常の段取りを飛ばして、いきなり警察による強制捜査をおこなった上に 実名入りでそれを晒し上げるのは、商売としてどうかと思います。
      これではライセンス違反状態を解決するためではなく、 自社の顧客をスケープゴートに仕立て上げるために強制捜査をおこなった と思われても仕方ないのでは、と思います。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年08月22日 12時10分 (#383643)
        > たとえライセンス違反があったにしても、
        > 通常は文書による警告等があってはじめて
        > 強制捜査などになるのが「通常の商慣行」でしょう。

        数ダースの「消し忘れ」が内部告発されている状況で
        「通常の商慣行」も何も無いでしょう。事前通告したら
        九分九厘まで、ローレベルフォーマットかけて知らん顔
        するよ。数年前に韓国でライセンスの抜き打ちの踏み込み調査を
        したら、社長か重役が窓からPCを投げ捨ててまで証拠隠滅
        しようとした、という話もある。

        ノリとしては脱税捜査に近いのかも。「一企業が税金気取りか!」
        と突っ込まれるかも知れないが、そういう意味ではなく
        ソフトウェアは簡単に数百~数千万円のモノが無断使用できて
        証拠隠滅も容易だということ。まず、現場を押さえなくてはね。

        > そういった通常の段取りを飛ばして、いきなり
        > 警察による強制捜査をおこなった上に実名入りで
        > それを晒し上げるのは、商売としてどうかと思います。

        前述したように、証拠隠滅をされる惧れがあるので
        強制捜査は已むを得ないと思う。その後の晒し上げは
        やりすぎかも知れんけど。ただ、片方の証言のみを
        鵜呑みにして「悪意は無かったのに、酷い!」と
        片付けるのには反対。
        親コメント
        • by ttm (8278) on 2003年08月22日 12時46分 (#383685)
          前述したように、証拠隠滅をされる惧れがあるので 強制捜査は已むを得ないと思う。

          そうですね。「摘発」が目的であれば、いきなり強制捜査するのが有効なのは その通りだと思います。
          しかし、「ライセンスの遵守」が目的であれば、摘発以前に「警告」を与える機会はあるはずだし、 何度か警告しても改善が見られないのであれば悪質なライセンス違反として摘発するのが順序だと思います。

          その後の晒し上げは やりすぎかも知れんけど。ただ、片方の証言のみを 鵜呑みにして「悪意は無かったのに、酷い!」と 片付けるのには反対。

          まったくその通りだと思います。
          その意味で、警告無しでいきなり強制捜査に踏み切ったことで 「悪意は無かったのに、酷い!」と言わせる余地を作ったのではないかと思うのです。

          親コメント
          • >しかし、「ライセンスの遵守」が目的であれば、
            >摘発以前に「警告」を与える機会はあるはずだし、
            >何度か警告しても改善が見られないのであれば
            >悪質なライセンス違反として摘発するのが順序だと
            >思います。

            「摘発の前には警告がある」というのは、裏返せば「警告がくるまではOK」ということになりませんかね?
            いきなり摘発されるからこそ、「摘発による抑止効果」が現れるという面もあると思うんですが。
            親コメント
            • >いきなり摘発されるからこそ、「摘発による抑止効果」が現れるという面もあると思うんですが。

              この手の話には必ず「抑止効果」がついてきたりしますが、「抑止効果」に科学的な根拠があるのでしょうか?
              悪い人の立場に立って考えれば、「ばれなきゃなんでもあり」がひどくなるだけで、摘発されるのは無知か不注意だった善良な市民ばかりという形になるとは考えられませんか?

              # どーも、本来民事で解決すべき事を刑事に「格上げ」することの
              # 道徳的かつ根本的なおかしさ自体がわかってない人が多いような…

              親コメント
              • >この手の話には必ず「抑止効果」がついてきたりしますが、
                >「抑止効果」に科学的な根拠があるのでしょうか?

                「ライセンス違反者を摘発することは一切ございません」
                または「ライセンス違反者を、事前の警告なしに摘発することは一切ございません」

                というケースと、

                「ライセンス違反者に対しては、事前の警告なしに摘発するときがあります」

                というケースでは、どちらが違反者が少なくなるのだろう?
                 
                僕は後者の方が違反者が減ると思っていて、それが「摘発による抑制効果」だと思ってます。
                科学的な根拠は示せませんけどね :-P
                 
                 

                >悪い人の立場に立って考えれば、「ばれなきゃなんでもあり」がひどくなるだけで、

                僕は、もし摘発がなければ「善良な人」が「悪い人」に変わってしまう障壁(?)が低くなってしまうと思ってます。

                こちらも科学的根拠なし。ゴメンネ。
                親コメント
              • > # どーも、本来民事で解決すべき事を刑事に「格上げ」することの
                > # 道徳的かつ根本的なおかしさ自体がわかってない人が多いような…

                証拠保全手続は民法の範疇内 [kansai-u.ac.jp]ですが、何か。
              • >悪い人の立場に立って考えれば、「ばれなきゃなんでもあり」がひどくなるだけで、摘発されるのは無知か不注意だった善良な市民ばか りという形になるとは考えられませんか

                いや、これだって科学的根拠があるのでしょうか?と言われればどうするの?

                >摘発されるのは無知か不注意だった善良な市 民ばかりという形になるとは考えられませんか?

                いや

          • >しかし、「ライセンスの遵守」が目的であれば、摘発以前に「警告」を与える機会はあるはずだし、

            いや、インストールの前に、十分警告しているはずですが...?
            どの程度の警告が必要なんでしょうか?
          • > 「ライセンスの遵守」が目的であれば

            何台コピーされたか解らないのにどうやって正規のライセンス料が解るっていうんですか?
      • この手の違法行為は現行犯くらいでないと立証できないのでは。
        もし事前に通告したら、全部消して証拠隠滅しちゃいませんか(^^ゞ
      • > たとえライセンス違反があったにしても、通常は文書による警告等
        > があってはじめて強制捜査などになるのが「通常の商慣行」でしょ
        > う。

        日本の場合、メーカーが裁判所に申し立てして証拠保全手続きを取ります。
        この手続きは事前に相手方に通告されません。証拠隠滅されるから。
    • by Anonymous Coward on 2003年08月22日 10時10分 (#383508)
      Ernie Ballだかなんだか知らないけれど、こういうご都合主義な 解釈をする人間って、自分に都合が悪くなればGPLだって無視 するんじゃないの?

      との事ですが、GPLなソフトウェアを(ソフトウェア開発をしない)ユーザが使用していてライセンス違反する事はあり得ないと思うのですが?

      Ernie Ballだかなんだか知らないけれど、こういううっかり屋さんな人間は、EULAのようなガチガチのライセンスで縛られたソフトウェアより、 GPLのように自由な使用を許可しているソフトウェアを使った方が良いんじゃないの?

      親コメント
      • by bero (5057) on 2003年08月22日 17時11分 (#383952) 日記
        >との事ですが、GPLなソフトウェアを(ソフトウェア開発をしない)ユーザが使用していてライセンス違反する事はあり得ないと思うのですが?

        ありえると思います。

        - GPLの「結合物」は全体がGPLでなければならない
        - 動的リンクは「結合物」である(FSFはGPL FAQでそう主張している)
        という前提で、

        プロプラな(あるいは、オープンソースだがGPL互換のないライセンスの)アプリケーションAと、動的リンクで利用されるプラグインaがあるとします。
        また、Aと同じプラグインAPIを持つGPLなアプリケーションBと、プラグインBがあるとします。

        ユーザがAとb、Bとaの組み合わせで利用することはGPL違反になりますが、A,a,B,bの作者はコントロールできません。
        親コメント
        • なるほど、そういう危険性があるのですね。

          知らずに自分がやっていると恐いので教えて戴きたいのですが、
          現存するA, Bの組み合わせの実例はあるのでしょうか。
          また、それはユーザが気付かないうちに
          混ぜて使ってしまうような危険性があるのでしょうか。
        • by Anonymous Coward

          ユーザがAとb、Bとaの組み合わせで利用することはGPL違反になりますが、

          GPL違反なりません。 経産省からオープンソースソフトウエアの利用状況調査/導入検討ガイドライン [srad.jp]の67ページの初心者向けGPLガイドラインのQ2を読んでください。一部を引用します。

          ただし、私的な、または企業内部での使用や加工はGPLの対象外であり、自由に行

          • by bero (5057) on 2003年08月23日 2時06分 (#384190) 日記
            個人的メモからコピペ
            ---
            GPLには「複製や頒布、改変以外の活動はこの契約書ではカバーされない」とある。
            したがって、ユーザーが実行時にしたことはGPL違反ではない、とも解釈できる。

            しかしこの立場に立てば、「GPLライブラリが無くても一応動くけど実際は不便で使い物にならないソフト」と「GPLライブラリ」を別々に配布して、「ユーザのやったことは知らない」と主張すれば、事実上のGPL逃れができてしまう

            一方、実行の際にストレージからメモリに読み込むのを「複製」とする法的解釈もある。少なくともアメリカでは、ある会社がクラッシュしたHDDをリカバリするサービスをしていて、顧客から預かったHDDを復旧してチェックのために動作確認した行為に対して、HDDの中に入っていたアプリケーションの会社が訴えて勝った判例があるらしい。
            親コメント
            • でも「Activities other than copying, distribution and modification are not covered by this License; they are outside its scope.」の後に「The act of running the Program is not restricted,」ってさらに書いてあるのだから、どうrunningしようと(runningする人は)GPL違反にはならないでしょう?

              「GPLライブラリが無くても一応動くけど実際は不便で使い物にならないソフト」と「GPLライ

              • by takenoko (9775) on 2003年08月23日 4時11分 (#384228)
                「不便で使い物にならないけど動く」と「動かない」の間に境界線があるんじゃないかと思うんだけど、違うかな? まぁ、もちろん、GPL違反に問われる「可能性」は常にあるわけだけど(負けるかどうかは別として)。
                親コメント
              • by bero (5057) on 2003年08月23日 9時12分 (#384307) 日記
                GPLの策定者であるRMS御大はこう言っています。

                Q: 私はKaffe(*)上でプロプラなJavaアプリとJNIライブラリを実行していいですか?
                A: 駄目です
                Q: なんで「実行」がGPL違反なんですか?
                A: (訳注:実行時に、GPLプログラムにプロプラな)二つをリンクしていっしょにするからです。

                http://mail.gnu.org/archive/html/classpath/2001-11/msg00152.html [gnu.org]

                (*)Kaffe - GPLなJava実行環境。例外付きGPLなGNU classpathライブラリを使う。

                ここで「駄目」「GPL違反」と言われてるのは、実行する「私」です。
                GPLなJava実行環境とプロプラなJavaアプリは、それぞれ単独ではライセンス上の問題はなく、それぞれの作者は実行時の組み合わせを想定できず、違反の主体たり得ません。

                この主張が日本で法的に通るかどうかはわかりません。
                また、RMS以外の、GPLを採用しているソフトの著作権者がどう主張するかもわかりません。

                結局のところ、GPLの有効性の判例が出るまでは、RMSを信用するか、他の人(経産省)を信用するか、あるいは独自に解釈するか、AT YOUR OWN RISKってことになると思います。

                いずれにせよ、(例えばリンク禁止のように)法的に有効であれ無効であれ、特に理由がない限りは作者の意思を尊重した方が道義上も精神衛生上もよかろうと個人的には思います。
                親コメント
      • by Anonymous Coward
        晒しage食らわしたいくらいだな
    • by Anonymous Coward on 2003年08月22日 10時12分 (#383511)
      よほど悪質でもなければ、取引先のうっかりミスを犯罪行為として吊るし上げるのは
      十分社会的に悪印象を与える行為だろう。

      で、”よほど悪質”の基準が、MSとErnie Ballとではかけ離れていて、
      「あなた方(MS)とはお付き合いできません」と相成ったのが今回の件。
      どちらの考えが”より一般的に悪質”なのかは各人の判断に委ねられているように思う。

      # ・・・で、このタレコミストはMSのやり方が悪質と考えたわけで。

      >こういうご都合主義な解釈をする人間

      貴方はErnie Ballの方をご都合主義者と評されたようだが・・・ホンマかいな?

      /*余談
      >GPLだって無視するんじゃないの?

      コンピュータソフトウェアのGPLって、ソフトウェアベンダでもない限り違反するのって難しくないかな?
      無視するか否かはともかく。そういう意味でErnie Ballのやり方は賢明とも言える。
      */
      親コメント
      • うっかりミスでGPLコードを購入させちゃったソフトウェアベンダはここでも袋叩きにされますな。

        で、"よほど悪質"の基準が世間とここでは異なるわけで。

        袋叩きにする /. ( /.jpを含む)は超悪質ですな。

        .... ということと同じことを君は言っているのがわからんかな?
        馬鹿にはわからんか。
        • 元コメントのどこに”/.は悪質じゃない”と書いてある?
          馬鹿特有の幻覚で物を言わないように。

          つーか、
          今まで /. で起こった悪質な例ってどんなんよ?
          GPLのコード使っといてソース公開してなくて、「ちゃんと守れやアホンダラ」と叩きまくったのは幾つか見たが。
          「あそこの企業はライセンス違反者ですよー」と宣伝して回った
    • by take0m (4948) on 2003年08月22日 10時17分 (#383521) 日記
      ソフトの消し忘れも、車のブレーキの踏み忘れによる衝突も、法律からみれば同じ違反という範疇になる訳ですよね。

      今回の例は、以下のようにまとめてみました。

      ・オープンソースへ移行するなら徹底的に、全社規模で、迅速に、という良い例
      ・ソフトの消し忘れは明確な犯罪ですという警告
      ・米国には悪徳な弁護士が多いという再認識
      ・Ernie Ball氏は自社の過失が原因で陥った事態なのに、マイクロソフトを逆恨みしているという事実
      ・本当に消し忘れだとしたら、そんなよくあるミスで1000万ドル以上も顧客に支払わせるという、マイクロソフトの間違った判断
      ・本当に消し忘れなのかという疑問
      ・それほど違法コピーが深刻な状況なのかという驚き
      ・そんな被害にも関わらず利益をだしまくるマイクロソフトの価格設定への疑問
      ・違法コピーをする犯罪者が減れば、ソフトの価格が適性化されるのではないかという期待
      ・でも人間にはそんなことは期待できないだろうなという失望
      親コメント
      • > Ernie Ball氏は自社の過失が原因で陥った事態なのに、
        > マイクロソフトを逆恨みしているという事実

        まあくだらんツッコミなんですが...

        Ernie Ball社:ギター・ベースの弦の、トップメーカーの一つ。
        Ernie Ball氏:EB社の創始者。
        Sterling Ball氏:Ernieの息子。現在はEB社CEO。Cnetのインタビューに答えてた人。

        という感じです。紛らわしいですが、ご注意を。
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        > 米国には悪徳な弁護士が多いという再認識 これはどこから出てきたのかな?
      • by Anonymous Coward
        「Ernie Ball氏は自社の過失が原因で陥った事態なのに、マイクロソフトを逆恨みしているという事実」

        逆恨みはいいすぎでしょう。ちゃんとインタビューのなかで、もともと自分の会社のビジネスを作り上げるのに Microsoft 製品がなければできなかったことを感謝しています。オープンソースに自分を導いてくれてありがとう、と結びで二度も感謝しています(こちらは皮肉かな?)。

        過失も認めたうえで、Microsoft の顧客
      • by Anonymous Coward
        1000万ドル!?
      • by Anonymous Coward
        >・本当に消し忘れだとしたら、そんなよくあるミスで1000万ドル以上も顧客に支払わせるという、マイクロソフトの間違った判断

        1000万ドル以上というのがどこから出てきたのかわかりませんが、
        (数十台での違法コピーで12億円?数ダースとして1台数千万円?!)
        ライセンス違反して使ってる奴はそもそもまともな顧客ではないですよね。

        • by Anonymous Coward
          > 1000万ドル以上というのがどこから出てきたのかわかりませんが、

          10万ドル≒1000万円ってのがこんがらがったのだと思われ。
    • 確かに。。。
      shunak氏の言う事は筋が通っていると思います。
      この「事件」を(EULA==悪 && GPL==善)という考え方の論拠として捉えるよりは、ソフトウエアという資産を所有する際に付随するリスクを考察する種と捉えたほうが建設的なのかな、と考えます。
      --
      >/dev/null
      親コメント
    • どうも話をよくわかっていない人が多いようなので、CNETの記事 [com.com]からDavid Becker氏(CNET News.comのライター)による序文を引用し、少々付け加えておきます(※の部分)。

      Ball氏の語り口は「いやあ、良い経験になったよ。このことを契機にオープンソースソフトウェアにめぐり合えたし。サンキュー、Microsoft。SCO? かかってこんかーい」という調子かな。全体にギスギスした雰囲気でも「アンチMicrosoft」「アンチ・プロプライタエリ」でもなく、ライセンスのありかたに疑問を投げかけるものでもない。「気の良いおっちゃんによる、オープンソース・ソフトウェア・ソリューションのすすめ」になっているんじゃないかと思います。

      訳にはちょっと怪しいところがあります。週明けにはCNET JAPAN(か、ZDNET JAPAN)で翻訳が読めるかもしれないので、その場合はそちらを参照して判断されたし。

      Sterling Ball, a jovial, plain-talking businessman, is CEO of Ernie Ball, the world's leading maker of premium guitar strings endorsed by generations of artists ranging from the likes of Eric Clapton to the dudes from Metallica.

      陽気で率直な物言いをするビジネスマン、Sterling BallはErnie BallのCEOである。Ernie Ballは高品質のギターの弦における世界的なリーディング・メーカーであり、その製品はEric Claptonのような人からMetallicaの連中まで幅広い世代のアーティストに支持されている。

      ※ 同社の弦のパッケージ裏には「John Petrucci, Eric Clapton, Jimmy Page, Jeff Beck, Keith Richerds, Ronnie Wood, (140数名省略)and Dweezil Zappa...」と、数多くの著名なアーティストの名前が並んでいる。もともとは彼の父が起こした小さな企業だったが、同社製品は人気で一、二を争うほどのもので、世界中に出荷されている。個人的な話だが、私も同社の弦を愛用している。これじゃないとね。

      But since jettisoning all of Microsoft products three years ago, Ernie Ball has also gained notoriety as a company that dumped most of its proprietary software--and still lived to tell the tale.

      しかし3年前に全てのMicrosoft製品を追放したことから、Ernie Ballはプロプライタエリ・ソフトウェアを投げ捨てた企業として悪評をも受けてきた――そして言い分を語るときを待っていた。

      In 2000, the Business Software Alliance conducted a raid and subsequent audit at the San Luis Obispo, Calif.-based company that turned up a few dozen unlicensed copies of programs. Ball settled for $65,000, plus $35,000 in legal fees. But by then, the BSA, a trade group that helps enforce copyrights and licensing provisions for major business software makers, had put the company on the evening news and featured it in regional ads warning other businesses to monitor their software licenses.

      2000年にBusiness Software Alliance(BSA)は、カリフォルニア州サン・ルイ・オビスポの同社に対して強制捜査とそれに続く監査を行い、数十部のライセンスされていないプログラムを発見した。Ballは65,000ドルに加えて裁判費用35,000ドルを受け入れた。しかしそれ以降も、主要なビジネスソフトウェア・メーカーが著作権とライセンシング規定の施行するのを助ける通商団体であるBSAは、夕方のニュースの地域限定広告において同社を取りあげて、他の企業に対して彼らのソフトウェア・ライセンスを注視せよと訴えてきた。

      Humiliated by the experience, Ball told his IT department he wanted Microsoft products out of his business within six months. "I said, 'I don't care if we have to buy 10,000 abacuses,'" recalled Ball, who recently addressed the LinuxWorld trade show. "We won't do business with someone who treats us poorly."

      この出来事から面目を失い、Ballは同社のIT部門に、彼のビジネスからMicrosoft製品を6ヶ月以内に取り除いて欲しいと伝えた。「わたしゃ言ったもんだ、『1万個のそろばんを買うことになろうとかまわん』」と、最近LinuxWorldトレードショウで講演を行ったBallは回顧する。「我々を粗末に扱う奴とはビジネスをしない。」

      ※ 過失を認め10万ドル支払うことに合意した後でも、Ernie Ball社はライセンス違反の見本としてBSAの広告に使われていた。Ball氏は「過失程度で強制捜査されたのが腹立たしい」という理由でMS製品の排除を考えたわけではない。また同社が取り上げられたのは夕方のミュースの広告とはいえ地域限定であり、同社の業績(世界中に愛用者を持つ)にどの

      親コメント
    • GPLの場合、消し忘れで10万ドルの損を出すことはないと思います
    • ライセンス管理に落ち度があった(怠ったとまでは言わないよ)事が
      発端の事件で、確かに Ernie Ball が悪いし、その問題に対処した
      BSA もベンダも悪くない。

      で、そのライセンス管理の負担が軽減されるという利点でオープン
      ソースなソフトを選択するというのは良いことだし、そういう負担が
      大きいプロプラエタリなソフトを嫌がるという
    • 単にErnie Ballがライセンスに対して無頓着だっただけのような気も。まあ普通のユーザーはEULAもGPLも読まないだろうが。 結果的にオープンソースに走る事になったのでそれはアレゲな人にとっては追い風なんだろう。
      • Ernie Ballがライセンスに対して誠意があったとしても、 (「消し忘れ」が言い訳ではなくて真実だとして)、 ソフトのライセンス違反が起こらないように前者のPCをというか、 全社員を啓蒙する容易ではない。 全部のPCにwindowsupdateを行わせるのが容易でないのと同じくらい難しいのでは?

        「オープンソースのソフトを社員に使わせることによって、 うっかりミスから多額のソフトライセンス費を払う羽目になる リスクをなくせる」と考えたのだと思うけど。one of 妥当な戦略 だとおもいますが。

        親コメント

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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