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PNGを脅かす (さない?) Appleの特許」記事へのコメント

  • こういうことで (スコア:3, おもしろおかしい)

    Darwinのコントリビュータ続々Appleにそっぽ向いたりして。

    オープンそうな顔をして近づいてきて、あとで豹変するって・・・

    かじると血の出るリンゴなんて要りませんな。
    --
    -- (ま)
    • >こういうボロを出すとオープンソース・コミュニティからは嫌われますねぇ。

      現状でなにかボロを出したんでしょうか?
      単純にPNGにAppleの特許が抵触しているから気をつけろってだけで、Appleは公式な見解はなにも出してないのでは?出さないなら出さ
      • 企業なんてところはみんな権利と営利の主張についてはいざとなったらアクどいもんですから、あらかじめ警鐘を鳴らしておくことには意味があると思いますね。

        そもそも特許というシステム自体そのものがオープンソースの敵であって、あらゆる技術は市民に開放されており、なおかつ自由に改変したり利用できないといけない。

        --
        他力本願。
        •  この種のテーマはデリケートな問題をはらんでると思いますので、ちょっとコメントしておきます。

           判りやすさのために、ヒジョーに強引な仮定を置きます。

           「特許というシステム = 発明者個人の権利」より「オープンソース = 公共の利益」が優先するという考えは、技術的な側面のみとはいえ、“普遍的に”成り立つものでしょうか?

           一般に、「公共の利益」が「個人の権利」に勝るという考えは、「原発反対」とか「徴兵反対」とかの論旨を否定する際によく用いられるものです。(是非は別にして・・・)

           それと承知で、(少なくとも、このケースでは) 普遍的に成り立つと考えられる方は、それで良いと思いますし、そうじゃない方は、それなりに意識してみては?

          # もちろん、私の考えを押し付けるつもりはありません。単なる私見です。
          --
            --- Melloques Les Covdrasey ---
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2001年11月22日 11時56分 (#40490)
            > 「特許というシステム = 発明者個人の権利」より「オープンソース = 公共の利益」が優先するという考えは、技術的な側面のみとはいえ、“普遍的に”成り立つものでしょうか?

            私にはMLCさんの前提自体が無茶なものに思えます

            現実問題としては“普遍的に”成り得ないでしょうが、「特許というシステム」は「公共の利益」が目的です
            故に、上の「=」が正しいと仮定すれば普遍的に成り立ちます
              まず、特許法 第1条
            「この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする。」
            #「産業の発達」は「公共の利益」の一要素ですよね
            言いかえると、秘匿されるより一定の権利を与える代わりに公開されることが、「公共の利益」になるということです
            「公共の利益」にならないなら(あくまでも仮定です)権利を与えることは特許法の目的に反します

            でも 現行の「特許というシステム」は「公共の利益」を促進する役に立っています

            ただ、技術の進歩、社会基盤の変化に合わせて修正する必要があるとも思っています
            親コメント
            • by locate (5848) on 2001年11月22日 14時21分 (#40524) 日記
              特許法 第1条
              「この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、
              もつて産業の発達に寄与することを目的とする。」

              これを読むと、”発明を奨励することによって、産業を発展させる。”と言うことですよね。
              みんなの意見を読んでいると、「特許制度がなければ、発明者は発明を公開しなくなるので、
              公共の利益に反するのだ。」と解釈している人が多いような気がします。
              そうではなくて、特許制度がなければ、発明にお金と努力をかけたとしても、
              もうけることができないわけですよね、つまり、発明の意欲がそがれて、発明が減少し
              産業の発展が阻害される、つまり公共の利益が損なわれるわけです。
              特許の取得者がそれ相応の利益を得ることは認めたうえで、発明の奨励をするための法律だと思います。

              親コメント
            •  こういうツッコミを期待して、敢えて強引な仮定を置いてみました。(他にもいろんなツッコミを期待してます)

               ACさんのコメントも、ひとつの立派な見識だと思います。
               コメント有難うございます。m(_ _)m

               ちなみに、「特許というシステムの目指す公共の利益」と、「オープンソース活動の目指す公共の利益」が競合したときの是非ってどうなんでしょう?

               もちろん、ケース・バイ・ケースだとは思うんですけど、今回のスレッドを読んでいて、自分では判らなくなってきました・・・。

               求む、識者の意見!! (他力本願ですみません)
              --
                --- Melloques Les Covdrasey ---
              親コメント
              • by Anonymous Coward on 2001年11月22日 14時13分 (#40522)
                わざと書いてるなぁとは思ってました

                識者の意見と言われると書きにくいのですが…

                端的に言ってしまうと「発明者がどちらかを選べばよい」という考えです
                法に定められた権利は行使して良い。必要なら法を改正すべきです

                特許とオープンソースってのは目的は同じでもアプローチの手法が異なっているのだと思います

                特許 条件をつけて独占を許すよ
                オープンソース 独占させないけど、他者の発明も使えるよ

                特許のような知的財産権は自然権ではなく法によって定められた権利だと思います
                だから、特許の条件を定めることで対応するしかないと思います
                特許の条件を厳しくしてもメリットがあれば申請するでしょうし、秘匿した方がメリットがあれば特許は申請しないでしょう

                ・特許の申請料によって期間を決めるとか
                ・アルゴリズムの特許は期間を短くするとか
                ・特許に対して税金をかけるとか
                検討したいことはいろいろ有ります
                親コメント
              • by MLC (6565) on 2001年11月22日 18時02分 (#40598) ホームページ 日記
                >端的に言ってしまうと「発明者がどちらかを選べばよい」という考えです
                >法に定められた権利は行使して良い。必要なら法を改正すべきです

                 なるほど。正論です。

                >特許とオープンソースってのは目的は同じでもアプローチの手法が異なっているのだと思います

                 これも、同意できます。

                 私自身は、ソフトウェアのような、多様で技術革新のスピードが速い分野では、特許法のような形のアプローチより、オープンソース運動のような形のアプローチの方が、適応しやすいと考えています。

                 でも、オープンソース運動の阻害要因になるからといって、「権利の保有者がそれを主張したり行使したりするのが悪である」とまで言い切る自信もありません・・・。

                 既得権は別にして、次世代向けの“発明の扱い方”とか“発明の奨励の仕方”を、そろそろ考える時期に来ているのかもしれませんね。
                --
                  --- Melloques Les Covdrasey ---
                親コメント
          • 会社の利益は個人の利益とは関係ないのでは。
            会社には公共の福祉を考える義務があると思います。

            それに利益がどうとかでは無く、今回の話で心配されるのは、最初は何も権利を主張しないのに普及した後でいきなり権利を主張するサブマリン特許に関し

            • by usay (8) on 2001年11月22日 0時34分 (#40394) 日記
              一応ツッコんでおきますが、今回の件は、すでに
              公開されているのでサブマリン特許ではありません。

              サブマリン特許というのは、成立するまで出願内容が
              公開されないものです。これは完全な騙し討ちです。

              みなさんも記憶に新しいかと思いますが、
              もっとも悪質な例はレメルソン。38年潜伏。
              この例は、明らかに米国の邪悪特許制度を利用して
              (特許制度を悪用ではなく、米国の邪悪特許制度を利用)
              ボロ儲けしようとしているので、これこそ叩かれるべきです。

              その他反論はやまほどあるけど、
              認識が根底から違うようなのでやめておきます。
              --
              May the source be with you... always.
              親コメント
              • by Anonymous Coward

                確かに認識間違ってました。

                自分が特許持ってて世間でそれが使われていても黙ってて、ある日突然権利を主張しだすのもそれに入るのかと思ってましたが違うんですねー。

            •  私の主張について、ちょっと誤解があるようなので、補足説明を入れておきます。^ ^;

               私がコメントを付ける気持ちになったのは、親コメントの

              >そもそも特許というシステム自体そのものがオープンソースの敵であって、あらゆる技術は市民に開放されており、なおかつ自由に改変したり利用できないといけない。

              という一文を読んだからです。

               ACさんの、
              >今回の話で心配されるのは、最初は何も権利を主張しないのに普及した後でいきなり権利を主張するサブマリン特許に関してなのでは?

              については、サブマリンかどうかは別にして、このスレッド全体の議論は、「アルファ・ブレンディングのような既に一般化した技術について、特許の扱いが不当に扱われているのではないか、あるいは扱われかねないのではないか」を中心に進められていると、私は認識しています。

               この話題は、「一般化した技術の特許料を (公共性の強い法人が) 徴収するとなれば、単なる権利の行使ではなく、権利の乱用にあたるのではないか?」という話だと思いますので、それはそれで有意義な議論だと思います。

              # あと、私のコメントの「個人」という言葉は、「人」と読みかえて下さい。「法人」が個人に含まれてないことを失念してました。すみません。
              --
                --- Melloques Les Covdrasey ---
              親コメント
            • 会社の利益は個人の利益とは関係ないのでは。

              そもそも発明は個人の名の元になされるのですが.そのあと権利(特許)が別の個人や法人に移される場合もありますが,なぜ法人だけ特殊扱いするのでしょう?

              会社には公共の福祉を

              • そもそも発明は個人の名の元になされるのですが.そのあと権利(特許)が別の個人や法人に移される場合もありますが,なぜ法人だけ特殊扱いするのでしょう?

                法人は人では無く団体であるので、公共的意味合いが強いと思います。法人と個人は同列ではないと思うのですがいかがでしょうか。

                で,個人であるあ

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