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FreeBSD使ってる人の多くはバイナリでUPDATE されても困るんじゃないの?
管理するPC(Server) が多大になると別の事情が発生するのだろうか。 配布された まま の形で使いつづける方が吉など...
単に「作業」でしかないと思うのだがなぁ。
でも時間とHDDのリソースが必要なのですわ。皆が高速なCPU積んでてがら空きなHDDを持っているとも限らないし。管理という面においては、バイナリでのUpdateは楽になりそうでいいことなのではないかと。
NFSすれば FreeBSD UPDATE は不要だと言う意見だとしたら、ちょっと 違うと思います。NFSマウントできない環境(特にセキュリティ管理上) もありますから、いろいろな方法でアップデートができること は便利だと思います。
パソコンについてあんまり詳しくない人のPCに、デスクトップ用途のOSとして、KDE or GNOMEを動かす基盤としてFreeBSDを入れてあげた時に便利そうですが。
リリースノート [freebsd.org]
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
バイナリのUPDATEって (スコア:1, 興味深い)
俺はここ数年はLinuxしか使ってないんですけど
FreeBSDからLinuxに乗り換えて困った事の1つが
configureオプションの設定が好みじゃなくて
結局、自分でmakeしないとって感じたものだが、
今でもFreeBSD使ってる人の多くはバイナリでUPDATE
されても困るんじゃないの?
10台20台位の管理ならともかく (スコア:3, 参考になる)
#以前の職場は1500台ほどのFreeBSDが動いているサーバが・・・
構築費・管理費をそれなりに取れるマシンならともかく、
画一的なサービスを提供する場合、バイナリUPDATEは是非あって欲しい機能です。
自宅や研究室、個人用のサーバなら自分でmakeしたらって思うけど、
そういうとこだけじゃないってことも知ってくださいな。
色んな使い道や使い方をできるのもFreeなOSのいいとこでしょ(^^
バイナリUpdateもできて、srcからmakeもできるんだから
批判する必要はないでしょ
Re:10台20台位の管理ならともかく (スコア:0)
1台インストールしたら pkg_info でリストを作って、自動アップデートのスクリプトにしてしまえばいいような、、、
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:1)
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
kernel configurationにはリコンパイル必須のオプションもあるし。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0, すばらしい洞察)
時代遅れということを痛感させますな。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
自分はちょっとおどおどしちゃうッス。
インストール/バージョンアップ後の儀式なもんで。f(^_^;)
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:2, すばらしい洞察)
ある機能じゃ?
/usr/src から自分でmakeする人には無用だが
出来る人がいないマシンでも自動でセキュリティアップデート
可能になるのが肝ではないでしょうか?
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:2, 参考になる)
でもできない理由というものがあるのです。
他の人も投稿してますが、大量のhostを抱えてる場合ですとか、あまりに非力なマシンで動かしてる場合などですね。
うちにはHDDが300Mしかないマシンも現役ですが、FreeBSDではupdateするためのソースを展開する領域が作れず、debianをいれる事になりました。他のマシンでbuildworldするという手も考えたのですが、都合でマシンを調達できなかったのです。
そういう意味ではこのバイナリupdate機能はまさに朗報でしょう。
この機能があの頃あったなら、私もまだFreeBSDを使いつづけてたと思います。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
>私もまだFreeBSDを使いつづけてたと思います。
なんか深刻なようですが pkg_info でリストを作って最新のパッケージに置換すれば、そこそこ使えるアップデートのスクリプトを作れますよ。随分前からスクリプトにアップデートさせています。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:1)
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:1)
別にソースを見ろという訳でもなく、単に「作業」でしかないと思うのだがなぁ。
管理するPC(Server) が多大になると別の事情が発生するのだろうか。
配布された まま の形で使いつづける方が吉など...
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:2, 興味深い)
なのですが、他人様用のサーバを構築してあげて、かつセキュリティサポートまで面倒見る事を考えると、
複数のマシンにmake update &カーネルビルドするorさせるのは結構つらいでっす。
自己管理機については丁寧にbuildすると思いますが、やはりこの機能は合った方がよいと思います。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:1)
でも時間とHDDのリソースが必要なのですわ。皆が高速なCPU積んでてがら空きなHDDを持っているとも限らないし。管理という面においては、バイナリでのUpdateは楽になりそうでいいことなのではないかと。
ほえほえ
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:1, 参考になる)
/usr/src を NFS に (スコア:2, 興味深い)
NFSすれば FreeBSD UPDATE は不要だと言う意見だとしたら、ちょっと 違うと思います。NFSマウントできない環境(特にセキュリティ管理上) もありますから、いろいろな方法でアップデートができること は便利だと思います。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:1)
少なくとも、単純な作業ミスは防げるし。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
パソコンについてあんまり詳しくない人のPCに、デスクトップ用途のOSとして、KDE or GNOMEを動かす基盤としてFreeBSDを入れてあげた時に便利そうですが。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
>UPDATEされても困るんじゃないの?
どうしてこういう考えになるんでしょうか?
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
TCOの削減には絶対に必要な機能でしょ?
内容を吟味してないのでまだよく分からないけど
kill -HUPとかも自動でやってくれるのだろうか?
MS Windowsみたいにとにかく再起動だとかなり困るな...
あと、SMPくらいは有効になっていてくれないとかなり困る...
まあ、そういうことです。
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
5.2-RELEASE (スコア:1)
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
なぜなら自分のデスクトップや自分のサーバといったように どうにでもなるものならmakeすれば済むので、
別にbinary updateなんて必要ないのです。
でも、管理しているマシンが数十台をこえてくると、 SolarisやWindowsに対してmakeしなければならないFreeBSDは
管理に関わるTCOについて非常に不利な立場にな
Re:バイナリのUPDATEって (スコア:0)
サーバーを再起動するってのはものすごい手間と工数がかかります。