アカウント名:
パスワード:
他にも包絡線発生器のパラメータをアタック、ディケイ、サスティン、リリースで構成したことなんかも彼のオリジナルであったかと思います(ちょっと自信なし)。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
厳密には必須ではないと思うね。今はほとんどPC内部で完全デジタル処理する
環境に移行してるし、アナログシンセだってその中で使われるライブラリの
ひとつでしかないわけだし。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:3, 参考になる)
他にも包絡線発生器のパラメータをアタック、ディケイ、サスティン、リリースで構成したことなんかも彼のオリジナルであったかと思います(ちょっと自信なし)。
実は当時既にブックラに代表されるような、ほぼ似た形式の減算合成方式のシンセサイザーが存在していたのです。
さらに言えば、アナログ式シンセサイザーは当時広く使われていたアナコンそのものといってもよく、それを楽音合成用にうまくモジュール化したものが(ミュージック)シンセサイザーだ、ともいえます。
...元シンセ少年としては、こういうコメント書くのは懐かしいっすね。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
「ADSRはウサチェフスキーが我々に定義したものだ」
のようなことを語っていました。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
本来減算の為のVCFのレゾナンスで操作者の予期しないきらびやかな倍音変化が聞いたこともない「シンセ風の音」として音の文法に追加されたんですよね……。
初歩のラジオやラジオの製作で741を使ったシンセサイザー製作記事を見ながら、半田ごてであれこれ作っていた頃を思い出しました。
結局、当時中坊の私には予算も技術も足りなくてVCO/VCA/EGあたりまでしか作れなかったし、何より当時住んでいた北海道で「1.OCT=1Vを12分割する為の半端な値の抵抗」が結局入手できずに、広告を頼り
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
なんで、こんな事書く奴がスラドにコメント書いてるのかなぁ。
もうちょっと勉強してからコメントしてね。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1, 興味深い)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0, 余計なもの)
ハードが存在しないと、音色も生まれなかったのではないですか?
一面しかとらえていないのはあなただと思います。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
どこをどう読んでそう思ったのか説明してもらおうか。
まあどうせ下にも有るように「とりあえず目についたところから否定的なコメントをつけ」ておいただけなんだろうけどさ。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
という反射パターンに支配されている人間が多すぎるよなあ。
そこが変わればもっと魅力的な場になると思うのに。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
できるだけ「ああ、また訳分からん事書いてる奴がおるわ」で流してたんですが、今回の件はつい反応してしまいました。次から気をつけますね。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:2, 興味深い)
もろに「歴史のif」ってやつだと思う。
メロトロンとかは有ったとはいえ、
テープずるする引きずるそのシステムは、
はっきりいって「実用的」な楽器じゃなかったでしょう。
MOOG方式は楽器としてなりたちやすい形でなりたたせた、ってのが味噌だと思うなあ。
#個人的にはMOOGとかのいわゆるアナログシンセの類の音は全然好きではないが…
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1, 興味深い)
メロトロンを使った名曲を残した人たちは結構いるんだよな。
Moogにしてもそうだが独特の音色があるというのがポイントではあったろう。
原理上あらゆる音が出せるはずなのに
「メロトロンっぽい音」というイメージが一般に芽生えてしまったのは
開発者としては不本意だったろうが。
逆に今時のナントカ音源の良さを発揮した名曲、というのは原理上ありえないんだろうけど、
まあ正常進化といえばそうなんだから仕方がない。
昔のディレイもテープで録音→タイミングをずらして流す。というものだったそうだが
リッチーブラックモアなんかはかなり後の時期までそれを好んで使っていた。
単なるこだわりもあるだろうけど
「これでしか出せない音」があった、というのが
ディレイにせよメロトロンにせよMoogにせよ生き残ってしまう秘訣になってる
(と俺は思うぞ)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
実用的じゃなかったなんちゅーのは
過去を現在の価値観で見てるだけですね
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
メロトロンはあるいみサンプラーですかね。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
鍵盤の数だけ磁気テープを用意するメロ
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
>現代の音楽制作において必須ツールともなっている
には俺も違和感だなあ。
弦の振動をもとに電子的な処理をほどこして独特な音色を作り出すエレキギターなんかと
完全に電子的な処理だけで音を産み出すシンセサイザーとを一緒に語ってはまずいし
シンセサイザーというものの特殊性をナメることにもなる。
サン
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
シンセサイザーが生まれなければ、FM音源も存在し得ないわけだし。
音源チップと、それを搭載した音源ボードが存在しなければ、今のような打ち込み音楽の発展はなかったかもしれない。
--- どちらなりとご自由に --- --
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
原理的には、むしろパイプオルガンの方が近いし > FM音源
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
でも個人的には、シンセサイザーが出現しないと電気的に波形を変形させて音を発生させようというアルゴリズムそのものが出現しないような気がする……。
そういう意味では、加算だの減算だのを抜きにして、アナログシンセサイザー [wikipedia.org]は音源の進化において枝分かれの根元に近いところにあるんじゃないかな?
--- どちらなりとご自由に --- --
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
大量のオシレータを用意しなければ幅広い音色を作れない加算方式に対し、たった2つのオペレータでも幅広い音色を作れるのがFM音源の醍醐味なので…。
加算も可能ではありますが、パイプオルガンに似ているのは一部のアルゴリズムだけですよね。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
あのアルゴリズム(設定のことをFM音源用語でそう呼びます)は、
厳密にいえばFMとは言えないと思う。
なにせFM(周波数変調)をしてないんだから。
乗算とも微妙に違うけど、まあなんにせよ加算じゃないよね。
#加算といえば思い出すのはカワイのK5系とかの音源なのでG7
#カワイって愉快な音源が多いよね。
#というか音源だけじゃないが。MAV8とかMIDIスライダー沢山並べた機械とか。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
え?そうなの?直列にならべたアルゴリズムなんかもあったけど。アナログシンセのリングモジュレーションなんかもFM式だとおもってたけど違うんかなあ。
>カワイって愉快な音源が多いよね。
独自音源でいえば、当時はカシオのフェイズシフトとかありましたよね。幸宏が宣伝
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
>え?そうなの?直列にならべたアルゴリズムなんかもあったけど。
「横に並べたアルゴリズムは」FMじゃない、と書いたつもりなのですが。
>アナログシンセのリングモジュレーションなんかもFM式だとおもってたけど違うんかなあ。
ええと。それはYESだったっけか。
>カワイの機械はほとんど見たことがなかったよ。地元なのに。ヤマハが強すぎたからかな。
たしかカワイはヤマハと同じ地域に生息してるんでしたよね。
まあ色々な意味での強さは違いすぎますね。
>YAMAHAのバーチャルなんたら音源あたりまではチェックしてたんだけどな…。
バーチャルアコースティックですね。
音がきちんと裏返るっていうあたりが、ナマ志向系の音源としては「あるべき姿」という感じなので好きです。
出たとき速攻で買いました(^^;
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
フェイスディストーション(PD)音源ではないでしょうか?
ヤマハのDX-7よりはるかにアナログぽく音が作れるシンセ音源で
高校生だったんでCZ5000なんかもう憧れでした。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
加算→フェアライト
減算→フィルター式
乗算→FM音源
てなイメージでおりました。私は。おっしゃるようにFMでも加算式は可能だし、アナログ式でもFMも可能だったし、フェアライトはなんで
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
miniMoogの一部フィルター以外、特許を取らなかった事ではないかと。
もっとも、GNU的な信条・思想・文化に基づくものだけではなかったようで、
本人は「
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
sin(x+a*sin(b*x))
で、aやbを変えることによって波形が変化するというような事だったと思います。 乗算とはちと違うような・・・
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:1)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
PCのソフトウェアシンセだってシンセにはかわらんし、その生みの親って言う事でしょ?
シンセをアナログとデジタル(っていうかソフトウェアシンセ)にわける事自体ナンセンスに思えるんだけど。(っていうかほとんどのソフトウェアシンセはアナログシンセを模写しているし)
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
で止めるからですよ!
>音楽制作において必須ツールともなっているシンセサイザー
までいけば、必須ツールの意味が理解できるはず。 プラス偉大さもね
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
欠かせないものになってますが。
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)
いるシンセサイザー」だが。
アナログシンセだけに限定する理由は何?
デジタルシンセはどうした?
もしかして、シンセサイザーが「合成する」のsynthesizeから来て
いることを知らないのか?
# 鍵盤が付いていないとシンセサイザーじゃない?
Re:ある種のノスタルジアというか (スコア:0)