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市役所の貸出機材を勝手に細工してるのは彼ら自身なんですが。市役所は早いところ業者に機材の校正に出して、その費用を彼らに請求するべき。
測定器の校正とか、知らない人たちなんでしょうね。調整後、経年変化でずれないように、VRなどを固めてしまうのも、昔はよく見かけました。最近はソフトで補正するのが主流かもしれません。
1台の"高い値を出す測定器"が、定期的に校正されているのなら話はわかりますが、記事を見る限り、そういう感じでもなさそうです。勝手に分解する前に、メーカーに問い合わせるとか、市役所に確認するとか....もう少しやり方があるような気はします。
一度ここで話題になったエアカウンターが有料較正サービスやってますね。http://www.st-c.co.jp/air-counter/products_ex/kosei.html [st-c.co.jp]やはり放射線計測器には定期的な較正がいるみたいですね。
尻P先生のBlogにもガイガーカウンターの較正について出ていましたが、個人でやるのは難しい感じです。http://d.hatena.ne.jp/nojiri_h/20110624/1308936782 [hatena.ne.jp]
較正と検定ってのがちょっと意味が違うからなぁ。検定を取る必要のある物は基本、較正を弄れない様にする必要が有るんで封印しますよね。でも、そういうのはストレートに金勘定に繋がる物がほとんどなんで、この手のはメーカーの出荷時調整だけでは。まあ、そこで妥当な数値には合わせている筈なので、数値を取りたきゃ触るのはやっぱり良く無いんですけど。アヤシイのが有ると思うなら、複数の奴で測って置けばよいだろうに。
ここで言う封印は校正用のツマミとかの事。この記事の様に不正をしてない事の証として行う。だから検定と校正は同時に行う。
>アヤシイのが有ると思うなら、複数の奴で測って置けばよいだろうに。
4つの測定器で同一の検体を測定した時に1つの器械は大きく外れた値が出る、という状況において、・その1つがおかしいと考えるのが普通の人・小さい値しか出ない3つが、社会的な陰謀により異常な調整をされていると考えるのが放射脳
そのたとえでいうなら、炭坑内のガス成分にかかわらず、連れていったら何らかの理由で死んだ1羽のカナリアと、3羽の普通に生きてるカナリアがいて、「この死んだカナリアはガスでやられたに違いないのに残りの3羽が生きてるのはおかしい!」とか主張して動物虐待で殺して、「ほら死んだ! ここは危険!!」って大騒ぎしてるアレという感じでは。#普通に自首して罪に服したらいいと思う
> 測定器の校正とか、知らない人たちなんでしょうね。校正(較正)→文字の修正→検閲とか連想しちゃいそう。
調整後、経年変化でずれないように、VRなどを固めてしまうのも、昔はよく見かけました。
昔といわず、今でもそうだと思います。
市役所も何年何月にどこそこが校正しましたとかの校正マークだかシールだか貼ってれば良かったのに。
年に一度だったか定期的に測定器類は校正してる会社とか研究機関は普通にあるよね。自治体もそういうの有る気がするけどそうでもない?
それにしてもたんぽぽの中の人は校正というのを知らなかったのか、知ったこっちゃなかったのか。一台だけおかしい値を出すものに他の測定器を合わせるという発想は斬新だ。
ISO(いくつか忘れた)認定受けるために測定器は定期的に校正に出さないとならないのです。
# そのISOのお陰で校正屋さんが助かったみたいな話もありましたな
分解すると、その機械の保証は、切れる可能性はあまり考えなかったのかな。
勝手に分解すると、それ以降の数値は、有効にならないのでは?
# 車でスピード違反したけど、計器が校正する時期を過ぎていて無罪になったケースもあったらしいけどね。その機械の数値は、まったく信用できないモノになったケースですね。
環境だったらISO14001だっけ。市役所とたんぽぽなんとかがそういうったISOを取得してるかどうか知らないけど。#無いな
ISOじゃないぞ。日本では計量法だ
計量法は取引証明に直接関係するものだけしかし、ノギス等、長さに関するものは計量法には無い(タクシーメータが検定対象にあるけど)
ISOの認証で、製造過程の寸法チェックはどうする?(出来れば17025とった)校正機関に校正に出すか、定期校正しているブロックゲージで自主校正するかということになる。
>しかし、ノギス等、長さに関するものは計量法には無い
あるよ。計量法上の計量器だよ。
計量法として、精度が決められているのは基準巻尺だけと記憶してますが、何か有りましたっけ?
「どこそこが校正しました」と表示しても,意に沿わない結果が出たら「校正機関の陰謀によって不当に測定結果が歪められている」となるんでしょう.
ここで見る情報だと「先ず最初に結論在りき」で行動してそうですね。それこそが原動力で、視野狭窄起こしてしまってそうだ。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
どう見ても (スコア:5, すばらしい洞察)
市役所の貸出機材を勝手に細工してるのは彼ら自身なんですが。
市役所は早いところ業者に機材の校正に出して、その費用を彼らに請求するべき。
Re:どう見ても (スコア:3, 参考になる)
測定器の校正とか、知らない人たちなんでしょうね。
調整後、経年変化でずれないように、VRなどを固めてしまうのも、昔はよく見かけました。
最近はソフトで補正するのが主流かもしれません。
1台の"高い値を出す測定器"が、定期的に校正されているのなら話はわかりますが、
記事を見る限り、そういう感じでもなさそうです。
勝手に分解する前に、メーカーに問い合わせるとか、市役所に確認するとか....
もう少しやり方があるような気はします。
Re:どう見ても (スコア:4, 興味深い)
「ダイヤルをめいいっぱい弄ると体重が軽くなる」というお遊びを体験してないからそんなことになる。
Re:どう見ても (スコア:2, 興味深い)
一度ここで話題になったエアカウンターが有料較正サービスやってますね。
http://www.st-c.co.jp/air-counter/products_ex/kosei.html [st-c.co.jp]
やはり放射線計測器には定期的な較正がいるみたいですね。
尻P先生のBlogにもガイガーカウンターの較正について出ていましたが、個人でやるのは難しい感じです。
http://d.hatena.ne.jp/nojiri_h/20110624/1308936782 [hatena.ne.jp]
Re:どう見ても (スコア:2, 参考になる)
較正と検定ってのがちょっと意味が違うからなぁ。
検定を取る必要のある物は基本、較正を弄れない様にする必要が有るんで封印しますよね。
でも、そういうのはストレートに金勘定に繋がる物がほとんどなんで、この手のはメーカーの出荷時調整だけでは。
まあ、そこで妥当な数値には合わせている筈なので、数値を取りたきゃ触るのはやっぱり良く無いんですけど。
アヤシイのが有ると思うなら、複数の奴で測って置けばよいだろうに。
Re:どう見ても (スコア:1)
校正は正しい測定を行うための基礎。測定する立場からすると精度管理のために必要な手法。会社の立場からするとISOの範疇に近いもののように思う。
トレーサビリティは後者。検定を受けた特定計量器は封印などはしないでどんどん使うもの。そして、検定を受けようが校正は行う。
Re: (スコア:0)
ここで言う封印は校正用のツマミとかの事。
この記事の様に不正をしてない事の証として行う。
だから検定と校正は同時に行う。
Re:どう見ても (スコア:1)
> だから検定と校正は同時に行う。
初耳。というか、検定と校正を同等に扱うことの意味が分からない。
Re: (スコア:0)
>アヤシイのが有ると思うなら、複数の奴で測って置けばよいだろうに。
4つの測定器で同一の検体を測定した時に1つの器械は大きく外れた値が出る、という状況において、
・その1つがおかしいと考えるのが普通の人
・小さい値しか出ない3つが、社会的な陰謀により異常な調整をされていると考えるのが放射脳
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
3羽の普通のカナリア
ではございませんか
Re:どう見ても (スコア:1)
そのたとえでいうなら、炭坑内のガス成分にかかわらず、連れていったら何らかの理由で死んだ1羽のカナリアと、
3羽の普通に生きてるカナリア
がいて、
「この死んだカナリアはガスでやられたに違いないのに残りの3羽が生きてるのはおかしい!」
とか主張して動物虐待で殺して、「ほら死んだ! ここは危険!!」って大騒ぎしてるアレという感じでは。
#普通に自首して罪に服したらいいと思う
Re: (スコア:0)
> 測定器の校正とか、知らない人たちなんでしょうね。
校正(較正)→文字の修正→検閲
とか連想しちゃいそう。
Re: (スコア:0)
調整後、経年変化でずれないように、VRなどを固めてしまうのも、昔はよく見かけました。
昔といわず、今でもそうだと思います。
Re:どう見ても (スコア:2)
市役所も何年何月にどこそこが校正しましたとかの校正マークだかシールだか貼ってれば良かったのに。
年に一度だったか定期的に測定器類は校正してる会社とか研究機関は普通にあるよね。
自治体もそういうの有る気がするけどそうでもない?
それにしてもたんぽぽの中の人は校正というのを知らなかったのか、知ったこっちゃなかったのか。
一台だけおかしい値を出すものに他の測定器を合わせるという発想は斬新だ。
Re:どう見ても (スコア:4, 興味深い)
ISO(いくつか忘れた)認定受けるために測定器は定期的に校正に出さないとならないのです。
# そのISOのお陰で校正屋さんが助かったみたいな話もありましたな
Re:どう見ても (スコア:5, 興味深い)
分解すると、その機械の保証は、切れる可能性はあまり考えなかったのかな。
勝手に分解すると、それ以降の数値は、有効にならないのでは?
# 車でスピード違反したけど、計器が校正する時期を過ぎていて無罪になったケースもあったらしいけどね。
その機械の数値は、まったく信用できないモノになったケースですね。
Re:どう見ても (スコア:1)
ISO9001というのは、品質マネジメントシステムというもので、 「顧客に対する義務を果たすために必要なシステムが社内で実施されていることを、客観的な判断として認証するため」のもの。
それだけ聞くと、ぜひ市役所にも取得して欲しい気もしますが、実際には書類ばっかり増えて、システムが形骸化してお役所仕事になってしまうという落とし穴があります。あれ、お役所仕事であってるのか。
#念のため検索したら、ISO9001の認証を取得している市がいくつかあるようです。
#元コメントが、ISO9001でなく他のISOだったらすみません。
Re:どう見ても (スコア:1)
環境だったらISO14001だっけ。
市役所とたんぽぽなんとかがそういうったISOを取得してるかどうか知らないけど。
#無いな
Re: (スコア:0)
勤務先に安くやらせてくれって営業が来るけど。
Re: (スコア:0)
ISOじゃないぞ。日本では計量法だ
Re: (スコア:0)
計量法は取引証明に直接関係するものだけ
しかし、ノギス等、長さに関するものは計量法には無い
(タクシーメータが検定対象にあるけど)
ISOの認証で、製造過程の寸法チェックはどうする?
(出来れば17025とった)校正機関に校正に出すか、
定期校正しているブロックゲージで自主校正するかということになる。
Re: (スコア:0)
>しかし、ノギス等、長さに関するものは計量法には無い
あるよ。計量法上の計量器だよ。
Re: (スコア:0)
計量法として、精度が決められているのは基準巻尺だけと記憶してますが、何か有りましたっけ?
Re:どう見ても (スコア:3, すばらしい洞察)
「どこそこが校正しました」と表示しても,意に沿わない結果が出たら「校正機関の陰謀によって不当に測定結果が歪められている」となるんでしょう.
Re:どう見ても (スコア:1)
ここで見る情報だと「先ず最初に結論在りき」で行動してそうですね。
それこそが原動力で、視野狭窄起こしてしまってそうだ。