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ヒスノイズも音量も小さくなる、という効能(?)を読む限り、中身はアッテネーターなんじゃないかと思います。
私の以前の日記で書いたことがありますが [srad.jp]、ヘッドホンのラインにアッテネーターをかますと劇的な効果があります。私は自作したアッテネーターを使ってます。(抵抗器数本とプラグオスメスとケーブルだけなので作るのは簡単です)
大抵の音楽機器は、音量最大にするとヘッドホンで聴くには過大ですし、(ヘッドホン接続時の音量自動制限機能が付いてたりしますよね)安いアンプはヒスノイズ(バックグラウンドノイズ)が乗りまくりで、小音量で再生させると聴くに堪えません。
ヘッドホンの手前でアッテネーターをかましてやると、音楽もノイズも一緒に低減します。アンプ側の出力には余裕があるわけなので、単に音量を上げて流せば、音楽は普通に聞けてノイズだけ低減される効果が得られます。
また、デジタルボリュームでは、音量を下げて再生するとそれだけ表現できる階調が減るわけですが、大きめの音量で再生すれ限りは階調をあまり減らさずに済みます。売り文句の「ダイナミックレンジを増大」とは、おそらくこの事を指していると思います。
元からバックグラウンドノイズが小さかったりビット数が高かったりする高級アンプでは意味薄ですが、ミニコンポやモバイルプレイヤーやゲーム機のようなエントリー〜ミドルクラスの機器では非常に効果があります。(この製品もミドルレンジに最適と謳ってますねw)
ヘッドホン前のアッテネーター、あなたもぜひお試しあれ。(まあ、この商品は、ちょっと高いんじゃないかと思いますが。)
----------------------仕様Ultra (-24dB)& High-Gain(-12dB) 感度調整インプット・インピーダンス: > 16 Ohmアウトプット・インピーダンス: 2.5 Ohms (High-Sensitivity) 1 Ohms (Ultra-Sensitivity)----------------------ということなので、本当にCRフィルターでも入ってそうですね....
電池は長持ちしないだろうなぁ。
minet氏の意見に賛成です。「ヒスノイズも音量も小さくなる」で理屈は合っていると思います。ただこれを実感するには元の再生機器が、ヒスノイズが多いという条件が付くので、それをよく選んで実験すれば、(例、静かな音量で始まる曲)音にこだわりのあるマニアでなくとも差がわかりそうです。(もちろん静かな場所で。 家電量販店の店頭だと周囲がうるさくてダメそう)
今年はドルビーノイズリダクションシステムが世に出てから50年だそうです。
原理的にはdbx [wikipedia.org]ノイズリダクションの方が近いのでは?
# いちおうTEAC R-646X [audio-heritage.jp]をまだ持っているけど, 動くんだか動かないんだか…
EXCELIA XK-009 [audio-heritage.jp]もってたんでキャリブレーションつめて、dbxかけてマスターテープ付くてったなぁ...
いやどう考えても>売り文句の「ダイナミックレンジを増大」とは、おそらくこの事を指していると思います。ダイナミックレンジを減少だろ、という気がするのですが。
いやまて、まさかアッテネーターを入れたおかげで出力側のレベルをより大きく出来る事をダイナミックレンジの増大と言ってるのか? 日本語なんて定義したもの勝ちだからな・・・
電話みたいな機器の音声制御だと、音量調整はDAC手前でゲイン調整するからじゃない?もしDAC直後に定常的なノイズが乗っているとすれば、音量設定が小さければ小さいほどS/N比は悪化する。
が、ヘッドホン端子手前のオペアンプでデジタルノイズがまわりこんでる場合と、そもそもDACにぶちこむデータにノイズがのっている場合にはまったく効果がないし、安全のために必ず入ってるリミッターの設定によっては音量あげると、音がつぶれる。
あんまし意味ないんじゃないかなあ。
> ダイナミックレンジとは、実用上の最大限の音量レベルとバックグラウンドノイズレベルの差を意味します。
ですってよ
小さな音まで聞こえるようにノイズレベルを下げようとする今回の製品ならダイナミックレンジの数値はデカイ方がいいに決まっている。(ダイナミックレンジが小さい=小さい音がノイズに埋もれて聞こえない)
> 仮に大きな音から小さな音まで再現できる広いダイナミックレンジがあったとしても、その環境下では「大きそうな(でも本当はそれほど大きくない)音」は忠実に大きくない音として再現されてしまうわけで、
自分で何書いているか分かっている?「大きな音から小さな音まで再現できる広いダイナミックレンジ」があるんだったら大きな音から小さな音までリニアに再現できるだろうが。
歪む領域まで勝手にダイナミックレンジに含めるなよ。
それはラウドネスコントールをかけていると言うことと何が違うの?
つまりハイレゾは技術的に無用の長物だと。
# 音圧競争やっているような現在の音楽界にハイレゾを必要とするものなんか無いとは思うけど。
アッテネーターは出力を減衰させるだけでダイナミックレンジを増大しないminet氏が何もわからずに勝手に補っているだけ
つまり、アンプが得意な出力レベルがリスナーが希望するレベルより高い場合に有効な製品ということかな。イヤーパッドの直前に抵抗を入れたヘッドフォンなら、ヘッドフォンケーブル部分のノイズ耐性が高まり高音質に?
アッテネータなんて入れたら音が思いきりかわるじゃん
インピーダンス整合取れよ
まぁ、本件は正直上流を直すのが本筋で、抵抗アッテネータを入れたらダンピングファクタを思いっきり、それも周波数依存で減らしているのでかなり音は変わるはず。真空管アンプが音がいい、と同じレベルの話じゃないのかな。そういう音の方が好きという人がいるというのは否定しませんが、忠実度を高めるという方向性とは異なりますな。
ほんとこれ
昔、アマチュア無線用のトランシーバのヘッドホン端子の残留雑音が大きいのに困って、抵抗2本でアッテネータ・ユニット作りましたよ今ならチップ抵抗使えるから小型化も簡単だな
元からインピーダンスが高いヘッドホンを使えば、損失も増えないしお得ですよ。こことか、メーカー自身が同じ効果を意図して、高いインピーダンスで設計しています。http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Special.html [sennheiser.co.jp]
能率の問題も有るからね。ヘッドホンアンプ前提だと低能率は問題では無いんだけど、携帯機対象だと消費電力に響く訳で。
能率はインピーダンスとは別ですよ。能率はdB/Wで、単位電力当たりの音圧を表します。
16ohmで100dB SPL/mWのヘッドホンで考えると、1mWの電力を投入すれば100dB SPLの音が出る。400ohmで100dB SPL/mWのヘッドホンに1mWの電力を投入しても、同じ100dB SPLの音が出ます。電力効率は同じなので、消費電力も同等レベルです。物理的には、後者はボイスコイルの配線が細くなり、その代わり巻き数を増やしてます。ボイスコイルで発生する磁界は電流と巻き数に比例するため、両者はキャンセルして同じくらいの能率にできます。
じゃなんでインピーダンスが高いと別途ヘッドホンアンプが
すみません,全然音楽系デバイスの知識が無いのですが,単なる「ボリューム」と「アッテネーター」との違いというのはなんなのでしょうか…
非常に簡単に言えば、ボリューム = 伝達される電圧を調整する「部品」アッテネータ = 電力を削減する「ユニット」or「構成ブロック」
# あってもなくする機械
一部のオーディオアンプでは音量調整をする部分にアッテネーターを使っていたモノがありますね。アンプ自体は最も効率よく増幅できるエリアで出力を固定して、その出力を外部で絞って音量を調節するという。
以前使っていたTRIO KA-7100Dがそういう構造でつまみで32段階+オンオフできる-20dBのアッテネーター、という音量調節機構でした。
昔のドルビーノイズリダクションみたい
そんなこというとドルビー博士が草葉の陰で泣いておるぞ
# ずっとトーマス・ドルビーだと思ってた (ビッグチンポーの方
アッテネータのせいで音程が合ってねーだ
# すまん
年末の話のネタ程度に買ってみました。概ねminetさんの説明通りでした。
売り文句の「ダイナミックレンジを増大」の部分は、手持ちの9年ものiPod touch 1stでも(音量上げてこのアクセサリ噛ますと)そこそこの音数と音場の広がりにはなりました。ノイズに関しては、フォンアンプHP-V1が届いたら、また試してみようと思います。
ただ、このケーブル部分が弱そうで断線しそうなので、これの保護をどうするか....自作できた方が面白そう。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
単なるアッテネーターなのでは? 眉唾ものではないと思う (スコア:5, 参考になる)
ヒスノイズも音量も小さくなる、という効能(?)を読む限り、中身はアッテネーターなんじゃないかと思います。
私の以前の日記で書いたことがありますが [srad.jp]、ヘッドホンのラインにアッテネーターをかますと劇的な効果があります。
私は自作したアッテネーターを使ってます。(抵抗器数本とプラグオスメスとケーブルだけなので作るのは簡単です)
大抵の音楽機器は、音量最大にするとヘッドホンで聴くには過大ですし、(ヘッドホン接続時の音量自動制限機能が付いてたりしますよね)
安いアンプはヒスノイズ(バックグラウンドノイズ)が乗りまくりで、小音量で再生させると聴くに堪えません。
ヘッドホンの手前でアッテネーターをかましてやると、音楽もノイズも一緒に低減します。
アンプ側の出力には余裕があるわけなので、単に音量を上げて流せば、音楽は普通に聞けてノイズだけ低減される効果が得られます。
また、デジタルボリュームでは、音量を下げて再生するとそれだけ表現できる階調が減るわけですが、大きめの音量で再生すれ限りは階調をあまり減らさずに済みます。
売り文句の「ダイナミックレンジを増大」とは、おそらくこの事を指していると思います。
元からバックグラウンドノイズが小さかったりビット数が高かったりする高級アンプでは意味薄ですが、ミニコンポやモバイルプレイヤーやゲーム機のようなエントリー〜ミドルクラスの機器では非常に効果があります。
(この製品もミドルレンジに最適と謳ってますねw)
ヘッドホン前のアッテネーター、あなたもぜひお試しあれ。
(まあ、この商品は、ちょっと高いんじゃないかと思いますが。)
Re:単なるアッテネーターなのでは? 眉唾ものではないと思う (スコア:2)
----------------------
仕様
Ultra (-24dB)& High-Gain(-12dB) 感度調整
インプット・インピーダンス: > 16 Ohm
アウトプット・インピーダンス:
2.5 Ohms (High-Sensitivity)
1 Ohms (Ultra-Sensitivity)
----------------------
ということなので、本当にCRフィルターでも入ってそうですね....
電池は長持ちしないだろうなぁ。
Re:単なるアッテネーターなのでは? 眉唾ものではないと思う (スコア:2)
minet氏の意見に賛成です。
「ヒスノイズも音量も小さくなる」で理屈は合っていると思います。
ただこれを実感するには元の再生機器が、ヒスノイズが多いという
条件が付くので、それをよく選んで実験すれば、(例、静かな音量で始まる曲)
音にこだわりのあるマニアでなくとも差がわかりそうです。
(もちろん静かな場所で。 家電量販店の店頭だと周囲がうるさくてダメそう)
なるほど、うちのカセットデッキにもついてた (スコア:2)
今年はドルビーノイズリダクションシステムが世に出てから50年だそうです。
Re:なるほど、うちのカセットデッキにもついてた (スコア:1)
原理的にはdbx [wikipedia.org]ノイズリダクションの方が近いのでは?
# いちおうTEAC R-646X [audio-heritage.jp]をまだ持っているけど, 動くんだか動かないんだか…
Re: (スコア:0)
EXCELIA XK-009 [audio-heritage.jp]もってたんでキャリブレーションつめて、dbxかけてマスターテープ付くてったなぁ...
Re: (スコア:0)
いやどう考えても
>売り文句の「ダイナミックレンジを増大」とは、おそらくこの事を指していると思います。
ダイナミックレンジを減少だろ、という気がするのですが。
いやまて、まさかアッテネーターを入れたおかげで出力側のレベルをより大きく出来る事を
ダイナミックレンジの増大と言ってるのか? 日本語なんて定義したもの勝ちだからな・・・
Re: (スコア:0)
電話みたいな機器の音声制御だと、音量調整はDAC手前でゲイン調整するからじゃない?
もしDAC直後に定常的なノイズが乗っているとすれば、音量設定が小さければ
小さいほどS/N比は悪化する。
が、ヘッドホン端子手前のオペアンプでデジタルノイズがまわりこんでる場合と、
そもそもDACにぶちこむデータにノイズがのっている場合にはまったく効果がないし、
安全のために必ず入ってるリミッターの設定によっては音量あげると、音がつぶれる。
あんまし意味ないんじゃないかなあ。
Re: (スコア:0)
> ダイナミックレンジとは、実用上の最大限の音量レベルとバックグラウンドノイズレベルの差を意味します。
ですってよ
Re: (スコア:0)
仮に大きな音から小さな音まで再現できる広いダイナミックレンジがあったとしても、その環境下では「大きそうな(でも本当はそれほど大きくない)音」は忠実に大きくない音として再現されてしまうわけで、それは客がハイダイナミックレンジに期待する音じゃないってこと
むしろダイナミックレンジは小さい方がハイダイナミックレンジ感が出る
Re: (スコア:0)
小さな音まで聞こえるようにノイズレベルを下げようとする今回の製品なら
ダイナミックレンジの数値はデカイ方がいいに決まっている。
(ダイナミックレンジが小さい=小さい音がノイズに埋もれて聞こえない)
> 仮に大きな音から小さな音まで再現できる広いダイナミックレンジがあったとしても、その環境下では「大きそうな(でも本当はそれほど大きくない)音」は忠実に大きくない音として再現されてしまうわけで、
自分で何書いているか分かっている?
「大きな音から小さな音まで再現できる広いダイナミックレンジ」があるんだったら
大きな音から小さな音までリニアに再現できるだろうが。
歪む領域まで勝手にダイナミックレンジに含めるなよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それはラウドネスコントールをかけていると言うことと何が違うの?
Re: (スコア:0)
つまりハイレゾは技術的に無用の長物だと。
# 音圧競争やっているような現在の音楽界にハイレゾを必要とするものなんか無いとは思うけど。
Re: (スコア:0)
アッテネーターは出力を減衰させるだけでダイナミックレンジを増大しない
minet氏が何もわからずに勝手に補っているだけ
Re: (スコア:0)
つまり、アンプが得意な出力レベルがリスナーが希望するレベルより高い場合に有効な製品ということかな。
イヤーパッドの直前に抵抗を入れたヘッドフォンなら、ヘッドフォンケーブル部分のノイズ耐性が高まり高音質に?
Re: (スコア:0)
アッテネータなんて入れたら音が思いきりかわるじゃん
Re: (スコア:0)
インピーダンス整合取れよ
Re:単なるアッテネーターなのでは? 眉唾ものではないと思う (スコア:2)
まぁ、本件は正直上流を直すのが本筋で、抵抗アッテネータを入れたらダンピングファクタを思いっきり、それも周波数依存で減らしているのでかなり音は変わるはず。真空管アンプが音がいい、と同じレベルの話じゃないのかな。そういう音の方が好きという人がいるというのは否定しませんが、忠実度を高めるという方向性とは異なりますな。
Re: (スコア:0)
ほんとこれ
Re: (スコア:0)
昔、アマチュア無線用のトランシーバのヘッドホン端子の残留雑音が大きいのに困って、抵抗2本でアッテネータ・ユニット作りましたよ
今ならチップ抵抗使えるから小型化も簡単だな
Re: (スコア:0)
元からインピーダンスが高いヘッドホンを使えば、損失も増えないしお得ですよ。
こことか、メーカー自身が同じ効果を意図して、高いインピーダンスで設計しています。
http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Special.html [sennheiser.co.jp]
Re: (スコア:0)
能率の問題も有るからね。
ヘッドホンアンプ前提だと低能率は問題では無いんだけど、携帯機対象だと消費電力に響く訳で。
Re: (スコア:0)
能率はインピーダンスとは別ですよ。
能率はdB/Wで、単位電力当たりの音圧を表します。
16ohmで100dB SPL/mWのヘッドホンで考えると、1mWの電力を投入すれば100dB SPLの音が出る。
400ohmで100dB SPL/mWのヘッドホンに1mWの電力を投入しても、同じ100dB SPLの音が出ます。
電力効率は同じなので、消費電力も同等レベルです。
物理的には、後者はボイスコイルの配線が細くなり、その代わり巻き数を増やしてます。
ボイスコイルで発生する磁界は電流と巻き数に比例するため、両者はキャンセルして同じくらいの能率にできます。
じゃなんでインピーダンスが高いと別途ヘッドホンアンプが
Re: (スコア:0)
すみません,全然音楽系デバイスの知識が無いのですが,
単なる「ボリューム」と「アッテネーター」との違い
というのはなんなのでしょうか…
Re: (スコア:0)
非常に簡単に言えば、
ボリューム = 伝達される電圧を調整する「部品」
アッテネータ = 電力を削減する「ユニット」or「構成ブロック」
# あってもなくする機械
Re: (スコア:0)
一部のオーディオアンプでは音量調整をする部分にアッテネーターを使っていたモノがありますね。
アンプ自体は最も効率よく増幅できるエリアで出力を固定して、その出力を外部で絞って音量を調節するという。
以前使っていたTRIO KA-7100Dがそういう構造でつまみで32段階+オンオフできる-20dBのアッテネーター、という音量調節機構でした。
Re: (スコア:0)
昔のドルビーノイズリダクションみたい
Re:単なるアッテネーターなのでは? 眉唾ものではないと思う (スコア:1)
そんなこというとドルビー博士が草葉の陰で泣いておるぞ
# ずっとトーマス・ドルビーだと思ってた (ビッグチンポーの方
Re: (スコア:0)
アッテネータのせいで音程が合ってねーだ
# すまん
Re: (スコア:0)
年末の話のネタ程度に買ってみました。概ねminetさんの説明通りでした。
売り文句の「ダイナミックレンジを増大」の部分は、手持ちの9年ものiPod touch 1stでも
(音量上げてこのアクセサリ噛ますと)そこそこの音数と音場の広がりにはなりました。
ノイズに関しては、フォンアンプHP-V1が届いたら、また試してみようと思います。
ただ、このケーブル部分が弱そうで断線しそうなので、これの保護をどうするか....
自作できた方が面白そう。