インターネットマガジン創刊号がPDFで復刻 31
ストーリー by GetSet
実際の時間以上に時の流れを痛感する 部門より
実際の時間以上に時の流れを痛感する 部門より
kamuy 曰く、 "インプレスダイレクトからのメールより。私は既に購読しなくなって久しい「インターネットマガジン」ですが、コレの新創刊に合わせて「1994年創刊号」がPDF版として復刻され、無料でダウンロードできるとのことです。
Gopher、CU-SeeMe、ダイアルアップIP接続にチャレンジ!、パソコン通信vsインターネット、などなど、懐かしい言葉が踊っております。一括ダウンロード版がないのが何とも面倒ですが、久しぶりに記事を読んでみるのもいいかもしれませんね。"
当時は(95年)・・・ (スコア:3, おもしろおかしい)
同期64kか。はえー。うち、ダイヤルアップ28.8kだぜ!
CPU速度が150MHzもある!
メモリが64MBもある!
HDDが1GBもある!
Windows95さわっとかないとまずいよ!
MacOS 7.5.1が出たぜ!
WWW見るのにmozaic使うぜ!
インターネットプロバイダって何!
なんてことがいわれていた時代です・・・時代ですね。
#95年±1年で、時代考証は正確なはず。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:当時は(95年)・・・ (スコア:1)
栄枯盛衰(違)。
Re:当時は(95年)・・・ (スコア:0)
> MacOS 7.5.1が出たぜ!
> WWW見るのにmozaic使うぜ!
Netscape1が登場してフィーバーして
mozaicがあっという間にマイナーブラウザーになってから
およそ1年ほどしてWindows95日本語版がでましたね
typo (スコア:1)
mosaicでしょ。
Windows 3.1+トランペットで
接続していた頃がなつかしいです。
この前、フロッピーを整理していると
NN1 for Mac68kとか発見されました。
JPEG使えないでやんの。画像はGIFに限る。
PCにECC Registeredメモリの利用を推奨します。
Re:typo (スコア:1)
創刊号のCD-ROMは(was Re:typo) (スコア:1)
懐かしいものがいっぱい…
Re:当時は(95年)・・・ (スコア:0)
Re:当時は(95年)・・・ (スコア:0)
何もかも懐かしいねぇ。
Re:当時は(95年)・・・ (スコア:0)
私がWWWに始めてアクセスしたのもちょうどこの頃ですね。
もちろんMosaic使っていました。
ところで、創刊特別付録の「インターネット素朴な疑問、一問一答」に
1年半ほど前にも一度同じようなことを (スコア:2, 参考になる)
思うに、「インターネット」という一括りで情報発信するには、もはや「インターネット」という言葉が含んでいるエリアが大きくなり過ぎているのではないでしょうか。それで、もう「インターネット全般」を扱うことにこだわる余り、雑誌の内容まで漠然としてしまっているのではないかと。目次を見ても、なんか漠然としていて、これが何の雑誌なのかよく分からないような。
もっと細かい分野にそれぞれ特化した雑誌が次々と創刊される中、この内容では…ちょっと…何と言うか…。
Re:1年半ほど前にも一度同じようなことを (スコア:1)
その度に書店におかれる部数が減っているような…<br>
以前は毎号買っていたのですが、記事からも迷走している<br>
のが伝わってきてしまってやめました。インターネット自体は<br>
どんどん膨らんでいるで皮肉なのですが、やはり無理がありますかね。
Re:1年半ほど前にも一度同じようなことを (スコア:0)
CD-ROMのおかげだったと思うんですよね。で、ADSLの足音が近づいて
いても全然それに気がつかずに、内容のチェックをしないでやってきて、
ADSLが普及したとたんにCD-ROMの付録目当
接続マップ (スコア:1)
創刊号の頃はこのマップがB4くらいの大きさしかなくて(しかもスカスカ)、最新のものと見比べてインターネットそのものの大きさの変化に感じ入っていたものです。
Re:接続マップ (スコア:1)
残念だなぁ、一番楽しみだったのに…
もし見つけたヒトとかいたら、教えて下され。
あ、もちろんオフィシャルな正規ダウンロード可能ブツで(笑)
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:接続マップ (スコア:3, 参考になる)
なくなってしまったのかな。
Re:接続マップ (スコア:1, 参考になる)
#と、なぜか手元にある創刊号~1995年6月号をみながら
1994±1 (スコア:1)
1994±1年に創刊された、そういった感じの雑誌:
・インターネットマガジン
・Cape X
・デジタルボーイ
・ワイアード
唯一の生き残りですね。
Re:1994±1 (スコア:1)
# インターネットマガジンは創刊号だけの読者でしたが XP
Re:1994±1 (スコア:1)
創刊号からとはすごい。
インターネットマガジンは創刊号まだ持ってます。記念に。
でも、紙の雑誌の類はいつからか買わなくなりました。
もともと知りたい情報は得られないところを気分で買っていたものが、
その気分もそそられる雑誌がなくなったから、かなあ。
GURU(Re:1994±1) (スコア:1)
創刊準備号だけは手に入れられなかったのですが。
いかにしてコンピュータにヘンなことをさせるか、
そういう感じの話が多い雑誌だったような気がします。
(もちろん、わりとまともなメディア論ぽいものもあったり...
最近まるでお目にかからないですが(苦笑)>メディア論)
少し前の時代にあった
科学技術に対する(ちょっと方向を間違えてしまった)あこがれとか、希望とか、
そういうものに似た感覚が、あのころ創刊された雑誌群にはあったような気がします。
Re:1994±1 (スコア:1)
この中で、生き残って欲しかったのはワイヤードだなぁ。Cape Xも好きだったけど、あのワイヤードの読みづらいレイアウトが、なんともサイバーな雰囲気を醸し出していて良かった。
サイゾー [ultracyzo.com]をワイヤードの末裔だと思えばいいのだろうけど(w
nobuo * Who's gonna die first? *
久しぶりに買ってみるか… (スコア:1)
或いは、ここら辺が長寿の秘訣か?
#んなこたぁ、ない。
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
3rd Stage じゃないのか? (スコア:1)
(2001年11月号は Shift up らしい)
オフトピック(PDFについて) (スコア:1)
当時はまだQuarkXPress4.1なんて出ていないはずなのだが…。(当時はQuarkXPress3.1か3.3か?)
やっぱ雑誌編集はQuarkXPressなんかねぇ。
あとPDFなんだからフォントも埋め込んで欲しかったかな。
ファイルサイズが大きくなるけど、雑誌としての体裁を保つためにはフォントは結構重要だと思うのですけどね。
(なんでもMS ゴシックや明朝で表示されているのはCoolじゃないだろ?)
当時に比べれば高帯域時代(笑)なのですから、それ位しても良いかと思うのですが。
#あとは他の方が仰っているように一括ダウンロードがないのはアレですな。
Re:オフトピック(PDFについて) (スコア:1)
当時、3.1または3.3で作って保存してあったデータを、今、4.1で読み込んで書き出したんでしょうね。
商用DTPの現場で使われているフォントって、埋め込み許可されていないものがほとんどでしたからね、当時は…。
それらを今埋め込み可能なフォントに置き換えるのも、なんだかんだで結構体裁が崩れたりして大変なので、そのままなんじゃないですかねぇ。
御意
Yasuda
Re:オフトピック(PDFについて) (スコア:0)
フォント作成者(おそらくモリサワでしょうが)の著作権を侵害した
ことにはならないのでしょうか。
詳しくないのでちょっと調べてみたのですが、
以下のようなものを見つけました。
タイポグラフィの知的所有権について [typo.or.jp]
Re:オフトピック(PDFについて) (スコア:1)
だからアウトラインをとれるフォントでも埋め込めないものがあったわけですね。
#TrueTypeの扱いは違うようだ(なぜ?>Adobe)
埋め込みをしてもその字形を単独で「再利用できない」ので著作権には抵触しないと思います。
Re:オフトピック(PDFについて) (スコア:0)
認められていないのですね。知りませんでした。
タイポグラフィの知的所有権について [jagat.or.jp]
Re:オフトピック(PDFについて) (スコア:0)
すごいネットワークゲームがやって来た!DOOM (スコア:0)
DOOMに感動してはまってた頃が昨日のことのようだ
# 年取ると光陰矢のごとし
むかし、インターネットしてなかった時、(よけいなも (スコア:0)