PC-BSD 1.0RC2リリース

Anonymous Coward曰く、"BSDを「パーソナル」に使おうという趣旨で開発されているPC-BSD 1.0RC2がリリースされました(change log)。KDE3.5サポートの他様々な改良が加えられているようなので興味のある人はひとつどうでしょうか:)"

前報: PC-BSD 1.0 rc1 リリース

最大の障壁

[Anonymous Coward]

オールドユーザーがパーソナルに優しくないので失敗するに一票。

Re:最大の障壁

[Anonymous Coward]

素晴らしい洞察をあげたい。

# 優しくないオールドユーザなのでAC

Re:最大の障壁

[Anonymous Coward]

老害を自覚して隠居してください。
よろしくお願い致します。

Re:最大の障壁

[Anonymous Coward]

別に邪魔はしないよ、手伝いもしないけど。

パッチ

[Anonymous Coward]

rc1 のときはパッチが #5 までリリースされてましたが、
会社のマシンの vmware に入れたところ、オンラインアップデートができませんでした。
おそらくアップデートツールがプロキシを越えてくれなかったのだと思いますが。

代わりにスタンドアローン版のパッチを落として当てましたが、
#5 だけはうまく当てられませんでした。

この辺、直ってるんでしょうか。
早くパッチが出ないかな～

入れてみた

[Anonymous Coward]

vmware player で入れてみました。

・相変わらず日本語が文字欠け
インストール後に IPA-ttf フォントを pkg_add すると直る

・インストール中は英語
RC1 は日本語にできたけど文字欠けの問題があったのでむしろこちらの方が楽
ただし、どちらにせよ(日本の)初心者は退きそう

・インストール直後の解像度が 1024x768
インストール時の解像度を引き継いでいるかどうかは未確認
RC1 は 800x600 だったので自分は xorg.config を書き換えていた

・scim が起動できない
RC1 は scim-anthy を pkg_add して、表示されるメッセージどおりに
環境変数を設定し、scim -d で日本語を入力できた

以上、package は全て freebsd6 用を流用しました。
RC1は web巡回程度には充分使えていただけに、
日本語を入力できないのは残念です。
後は RC1 からのアップデートではどうなるかですね。

以上 bsd 初心者の日記でした。

Re:入れてみた

[Anonymous Coward]

おなじくvmware playerですがRC1からすんなりアップデートできて、且つscim-anthyの入力も行えてます。

PBIの更新が遅すぎる

[Anonymous Coward]

いくらなんでもFirefoxは1.5にしてくれ。

DesktopBSD

[Anonymous Coward]

DesktopBSD [desktopbsd.net] の方は、なかなかバージョンがあがらないっすねぇ。