CIAやFBI、専用SNSを開設 12
ストーリー by hayakawa
中の人はデジタルディバイドとは無縁なのでしょうか 部門より
中の人はデジタルディバイドとは無縁なのでしょうか 部門より
insiderman 曰く、
CNN.co.jpによると、米国の情報要員のみがアクセスできるSNSが誕生するそうだ。このSNSは「Aスペース」と呼ばれ、情報要因同士の横の連携を強化するためのものらしい。
SNSと聞くと、個人情報漏洩などといったマイナスイメージも思い浮かべてしまうのだが、このSNSでは機密情報を守るために「メンバーの利用パターンを把握しておいて、通常とかけ離れた利用状況が見つかった場合は警報を出す仕組み」を採用しているそうだ。このSNS、本当に使われるのか、また本当にセキュリティは万全なのか、色々と気になるところだ。
おともだちリスト (スコア:3, おもしろおかしい)
FBIのお友達リスト: マイコップ
「Mr.○○からマイスパイの依頼がきています。承諾しますか(YES/NO):」
嫌すぎw
Re:おともだちリスト (スコア:2, おもしろおかしい)
CIAのリストには”アルカイダの人”とか”鳩山邦夫”がいたりして
# ここで繋がっていたのか!
Re:おともだちリスト (スコア:2, おもしろおかしい)
もしかして (スコア:2, おもしろおかしい)
情報漏洩? (スコア:1)
今の SNS て基本的に既存の Web アプリを詰め合わせて、アクセス権を設定できるようにしただけですね。
例えて言えば:
……みたいなもんでさ。
#あと、人間関係を traceroute できて、ACL を設定できるくらい?
なので、「SNS → 情報漏洩」と反射的に連想してしまうのは何かが違う気がする。アクセスコントロールは利用者側じゃなくて管理側が適切に設定すりゃいいし、そもそも情報要員しかアクセスできないのだから、mixi みたいな有名無実の会員制システムとは違うでしょ。
となると、あとは利用者のリテラシが懸念されるくらいだと思うのだが、CIA や FBI の情報要員なら、さすがにリテラシがなければ務まらないわな。
[わかってもらうことは難しい。わかってあげることは、もっと難しい。]
Re:情報漏洩? (スコア:3, 興味深い)
MySpaceは、どっちかというと自分の宣伝するための媒体みたいなものだけど、Facebookは、いちいち小さな活動ログが流れてきて(例えば、「○○さんは××さんの写真にコメントしました」とか)、個人のブログなんかよりも、そういう行動の共有みたいのが主流です。他にも、単に趣味の音楽を共有しているだけでもSNSという扱いだし、日本で想定されるよりも英語圏で言われる「SNS(とすら言わないかも)」は、非常に広範囲です。そういう意味で、CIAやFBIがどういう形でSNSというものを実装しているかは興味あるところです。
もちろん、「SNS→情報漏洩」っていう構図が非常に一面的なのは言うまでも無いですが。
Re: (スコア:0)
どこかの諜報部員は創作報告書が多かったらしいが、それで振り回される国も気の毒だな。
Aスペース (スコア:1)
M.I.B.御用達っぽい。
# 中の機能が気になりますね...
M-FalconSky (暑いか寒い)
普通のSNSには興味がありませんってやつですね (スコア:1)
そして超能力者を名乗るものであふれるわけですね。
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のりたま@もちろんコードネームなわけですが
情報要因同士の横の連携 (スコア:0)
情報要因× (スコア:0)
これは (スコア:0)
日本には古来よりwinnyと呼ばれる情報公開用のネットワークが利用されて来ました
winnyのbbs機能にsnsを追加すれば日本の小役人専用の情報共有・情報公開システムが以外と安価に構築できますね
がんばれニッポン!