金沢大学のチームがスキーロボットを製作 6
ストーリー by reo
スキーで検索するとアスキーが大量にひっかかる 部門より
スキーで検索するとアスキーが大量にひっかかる 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
金沢大学のチームはスキーロボットを製作したようだ。スキーヤーの動きを調査し、テクニックの改善の必要を確認するためにスキーロボットを組み立てたとしている (本家 /. 記事より) 。
ネタ元のPhysOrg.com の記事によると全体像はこんなかんじ (DOI: 10.1007/s12283-009-0018-3) 。金沢大学の米山猛教授らによる研究らしく、業績をみると 10 年ほど前から研究しているらしい。本家 /. 記事では「こんなの全然新しくないよ」と 2008 年に投稿されたスロベニアのヨゼフ・シュテファン研究所の研究成果の動画が示されたりもしているが、PhysOrg.com の記事によると両足各 6 自由度を持つロボットを用いて現実に近い挙動を実現できるところがポイント。オリンピック出場経験もある平澤岳さんの動きを真似たところターンの速度が向上し、より安定するようになったそうな。
typo (スコア:0)
Re:typo (スコア:1)
おお、ご指摘 thx。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re: (スコア:0)
リンク先が/.jpの404だが、これナニ?
Re:typo (スコア:1)
あらら、a href="DOI: 10.1007/s12283-009-0018-3" としてしまいました。修正しました。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re: (スコア:0)
ああ、こっちも直して
あと、君のコメントはいつもttで囲まれているけど、見にくいから投稿するときにコードを選択しないで。
スキーロボット (スコア:0)
私がスキーロボットのことを知ったのは雑誌ログインで鹿野司氏が連載していたコーナーでしたが、
そちらは福井大学の清水史郎教授のロボット [fukui-u.ac.jp](上の特許で文献1として挙げられているもの)だと思います。
清水教授のロボットは2軸でターンさせる工夫がポイントで、連載を読んだ時はすごく驚きました。