Dell、臨時株主総会で創業者らによる買収計画を承認 23
ストーリー by headless
承認 部門より
承認 部門より
米Dellが12日に開催した臨時株主総会で、創業者のマイケル・デルCEOらによる同社の買収(MBO)案が承認されたそうだ。買収総額は約249億ドル。2014会計年度第3四半期中に買収を完了する予定で、Dellは非公開企業として経営再建を進める(プレスリリース、
ロイターの記事、
PC Watchの記事、
ウォール・ストリート・ジャーナルの記事)。
hauncon 曰く、
hauncon 曰く、
経営の機動性を確保するためのMBOであるが、世界的にPC販売がタブレットに食われる形で落ち込み、法人向けサービスではIBM、HPががっちりと市場を握っている現状において、Dellに次の一手はあるのだろうか。
ハード販売だけでは駄目なのかしらん (スコア:2)
IBMもHPも、企業向けのPC管理サービスを売り物にしてますね。
(使わないとうっとーしーだけですけど)
# DELLは余計なモノが入ってないので、個人的には好ましいのですが……一般には不便なんだろうなぁ
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:0)
やっぱりハードだけだと差別化できずに、安く買い叩かれるんじゃね?
家電しかり、PCしかり。
#ハードじゃないけど、SIerも似たようなもんだ。差別化要因がないからな。
Re: (スコア:0)
Dellはやすいのでユーザseの部署が直接システムを作る
時に使われるイメージ
でも管理が面倒になり更新時に他メーカー製に更新される
さあどうなる (スコア:2, おもしろおかしい)
鬼が Dell か蛇が Dell か。
Re: (スコア:0)
どちらにしてもDellなんですね!
Re: (スコア:0)
面白いダジャレですねえ。
Re: (スコア:0)
ま〜いけるでしょ
次は (スコア:1)
Microsoftへの売却だな。
Re:次は (スコア:1)
サードパーティーで唯一Windows RT端末の生産を続けていることを考えると現実味ありますな
Re: (スコア:0)
もともと非上場を薦めたのがMicrosoftだからね。
Azure用サーバーの安定した供給元も欲しいだろうし、株主に振り回されてると、
目先ばかり応用になると、日本メーカーみたいに女子力高いPC投入して、市場ごと死なれても困るわけだ。
hpは (スコア:1)
みなさんhpもお忘れですよ。
法人PCってLenovo dell hp だと思ってたんですが、
最近のhpの評判はいかがなもんでしょうか
一時期、PC撤退という報道が流れた後、勢力図が変わったように思います
Re: (スコア:0)
選定する立場じゃないので理由とかはわかりませんのAC
Dellのハードは安くない。 (スコア:0)
特に普通の企業向けデスクトップの場合、LenovoのThinkCenter Edgeシリーズの方が安かったり。支給PCが年々DellからLenovoに。
個人的にはThinkVantageToolsが嫌いなので、Dellの方がいいんですけど。
Re: (スコア:0)
そうですね。正直 DELL はハードは安くないです。おそらく見積もり出したら負けるでしょう。
でも、保守を含めた金額と考えると安いと思いますよ。
Re:Dellのハードは安くない。 (スコア:1)
DELLは3年間24時間受付翌営業日オンサイト保守サービス付いてますからね。
ちょっと追い金すると土日9時5時対応もつけられる。
それを考えるとLenovoやHPよりずっと安い。
Re: (スコア:0)
それでも経営危機なんだから、結局、サポートにさほどお金を使わない、ってことでしょ。むろん、大いに使う部署が存在しているのは承知だが、その割合は下がってきていて、しかも今後伸びる見込みもない、と見るべきだろうね。
Re: (スコア:0)
サーバならソフト面含め(パートナーの)保守は当然つけるだろうけど、普通のPCはなあ。
特に今の職場の場合、支給PCは完全買い切り・サポートはシステム子会社が担当・壊れたら廃棄(償却前、かつ軽微な故障ならパーツ交換で対応)。どこを保守するの?って感じ。
Re: (スコア:0)
何百って単位で入れると結構壊れるんですよ。
DELLに限らずメーカーPCは部品が必ずしも組み立てPCのが使えるとは限らないので
保守契約しとかないと回らないよ
Re: (スコア:0)
最近、修理体制が変わったようです。
修理見積り依頼連絡をすると、「まず見積書を見てくれ。それでよければ引き取り/現地で修理してやる」と言われました。
そのためか、修理費がかなり高くなった印象です。
汎用部品を使わないメリットはどこにあるんだろう? (スコア:0)
Dellは、壊れた時に純正部品でしか修理できないことが多く
長く使うつもりの個人ユーザーには、おすすめできないと考えています。
いくつものDellの内部を見たことがありますが
専用のM/Bと専用のCPU冷却システムは
M/B換装不能ですし、冷却ファンの故障時にも面倒に思えます。
すべての機種がそうでは無いのでしょうが
逆に、わざわざ汎用部品を使わず
独自仕様のM/Bやブロワーファンなどを使うことに
どういったメリットを見出しているのだろう?
Re:汎用部品を使わないメリットはどこにあるんだろう? (スコア:3)
Re:汎用部品を使わないメリットはどこにあるんだろう? (スコア:1)
大量発注で汎用部品より安く調達できたり小型化できるならメリットはあるでしょう。
また、汎用部品を使ってユーザーが勝手に改造するのを防ぐことができます。
(勝手に改造してからメーカーに修理に出されても困りますし)。
メーカーは保障期間内は手持ちの純正パーツで修理しますし、保障期間が切れて純正パーツがなくなったら修理終了。
家電とおんなじで別に困ることはないでしょう。
汎用部品のほうが安い専用部品を調達できない(生産台数がそれほど多くない)メーカーが
汎用部品を使うというだけ(最近のNECとか富士通とか)。
私も個人的には汎用部品のPCのほうがいじりやすくていいとは思いますが、
そういう(自分で改造してでも修理したいという)ユーザーはそういうメーカーを選べばいいんだと思います。
Re: (スコア:0)
Intelが純正デスクトップ向けM/Bを売ってた頃はそれからちょこっと構成変更(PCIスロットやメモリスロットの本数を減らしたとかOptionalに
なってるマネージメントインタフェース対応Ethernetポートを積むとか)したやつを使ってた事もあったよね。
その手のやつのストック放出品が一部ユーザーには評判が良かった記憶がある。