ソフトバンクが米映画制作会社ドリームワークス・アニメーションSKGと買収交渉を進めていることが報じられている(Reuters、読売新聞)。
ドリームワークス・アニメーションSKGは、人気映画監督スティーブン・スピルバーグ氏らが立ち上げた映画制作会社・ドリームワークスSKGの長編アニメーション制作部門が独立したもの。代表作として「シュレック」シリーズや「カンフー・パンダ」シリーズ、「マダガスカル」シリーズなどがある。
ドリームワークス・アニメーションは近年ヒット作に恵まれず、経営は厳しい状態であるという。ソフトバンク側はこの報道に対し、コメントを控えている。
投資対象? (スコア:2)
コンテンツが欲しいのか、ヒットが出ない底値のときに買って、ヒットが出たら売り抜けるだけなのか?
Re: (スコア:0)
ピクサーを買ってトイストーリーで大化けさせたスティーブジョブズになりたいのさ!
まぁでも、ハリウッドの世界向けのアニメ作りと日本のアニメパワーを統合できれば強くなれそうだけどなぁ。
ジブリも買うべきだったのでは。ドワンゴごと買っちゃう?
Re: (スコア:0)
欲しいのはジブリではなく宮崎駿や鈴木敏夫の脚本と過去の作品の再編集権も含む版権では?
長編アニメ映画のエンドロールを見ると、年を追うごとに韓国系や中国系を思わせる名前が増えてるし、
韓国人や中国人の個人を雇うのではなく、それらの国のプロダクションにそのまま外注するケースも多いように見受けられます。
そういう意味で、実際のアニメーション制作の現場で日本の競争力は急速に衰えている気がします。
日本のアニメパワーって実のところ特定の監督や脚本家のブランドイメージでしかないような気がします。
日本の競争力 (スコア:0)
> 年を追うごとに韓国系や中国系を思わせる名前が増えてる
三文字アニメ [paradisearmy.com]なんて表現が、1980年代からありました。
超時空要塞マクロス 11話のスタープロの惨劇は、衝撃的でした。
どこの国が噛んでいても、いいものもある。悪いものもある。
# おっさんなのでAC
大丈夫か? (スコア:0)
資金を投入してかつてのようなヒット作が出ればいいが。
変に口を挟んで、人材が流出したら目も当てられないことになるよ。
結局最後は人材が肝。
金は出すけど口は出さないのが理想なんだけど。
金出さずに口だけ出すとかマジやめてくれよ。