少年よ、LISPをめざせ! 1
ストーリー by kazekiri
括弧好きな人々 部門より
括弧好きな人々 部門より
5/1のSlashdotで、kovi曰く、
"Paul Graham氏、最終的に Yahoo! Stores となったソフトウェアを開発し、
それによって 5000万ドルのリッチマンになったこの男は、競争相手に対して
のアドバンテージとしてどのようにLISP(悪名高いプログラム言語)を使用した
かということを説明する
論文
を書いた。付け加えて、言語習得のスタートアップに関する考えも。"
Slashdot でちょっとした論争になったこの 論文が、 いつのまにかプロジェクト杉田玄白 に参加していた。 「普通のやつらの上を行け」との題目が付けられているが、LISPを ラテン語扱いするなぞなかなか面白い。えてしてマイナーテクノロジーの 擁護者からは特有の悲哀が伝わってくるものだが、LISP使いは 竹内大明神の例をみないでも 悟りをひらく人間が多いようだ。S式万歳?
悟り (スコア:1)
誰も使っていない言語をマスターしようというよこしまな ことから始めましたが。