Linux Foundationの「We're Linux」動画コンテスト、グランプリ作品決まる 8
タレコミ by otk
otk 曰く、
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今年1月から募集が開始され、3月下旬から人気投票が行われていたLinux Foundation(LF)主催のビデオ・コンテスト“We're Linux”の最終結果が4月8日に発表された(LFのリリース)。グランプリ作品はイスラエルのグラフィック・デザイナー、Amitay Tweetoさんの「What Does It Mean To Be Free ?」に決まった。グランプリの副賞として、Tweetoさん今年10月に東京で開催される「Linux Symposium」へ招待される。
なお、最終選考に残った5作品のリストはこちら。
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We're Linux とかいうと (スコア:2, おもしろおかしい)
We are Linux. You will be assimilated. Resistance is futile.
とかいうフレーズが続きそうでちょっとイヤン.
Re:We're Linux とかいうと (スコア:1)
スウェーデン人みたいな名前ですね。
-- う~ん、バッドノウハウ?
候補作 (スコア:1)
5つ見てみました。
The Future is Openは、なんとも・・・Windowsの後を追いかけてる負け犬感満載に感じました。
LinuxではコレができてWindowsではコレができないという現実的な物ならともかく、
抽象的な表現でわざわざWindowsを引き合いに出さなくても良いと思うのですが。
これを候補作に残した人たちはWindowsとの共存共栄というか、適材適所という事は考えないんですかね。
残念に感じます。
Re:候補作 (スコア:1, すばらしい洞察)
>抽象的な表現でわざわざWindowsを引き合いに出さなくても良い
元ネタはAppleのマーケティングで、それがすでに擬人化=抽象的だったのです。
#それに対してMSも抽象的ネタ [seesaa.net]で返しています。
>Windowsとの共存共栄、適材適所
サーバ=Linux、デスクトップ=Windowsという一昔前の「共存共栄」「適材適所」は
少なくとも欧米では成り立たなくなっているのは独禁法などの対応を見ても明らか。
MS Officeのようなファイル&クライアントベースのコンピューティングではなく、
プロトコル&ネットワークベースのコンピューティングに移行しつつあるなかで、
OSがWindowsかMacかLinuxかというのは業務に影響を与えなくなっています。
未だに「LinuxではコレができてWindowsではコレができないという現実的な物」が
存在すると言う指摘自体が時代に逆行しているのではないでしょうかね。
Re:候補作 (スコア:1)
うん、興味深いし、参考になりました。
appleに関しては勉強不足で存じませんでした。ありがとうございます。
会社ではWindows(金は会社もちで強制)、自宅ではLinux(フリー)と言うのもありなのかと思って書きました。
言葉たらずで申し訳ない。
業務においては、細かい挙動の違いで複数クライアントはなかなかサポートされていないと思いますがどう思われますか?
#社内IE6指定なんかは良く聞く話です。
業務に耐えうるどんな物が具体的にありますか?ものすごく興味あります。
Re:候補作 (スコア:1)
この5つの中だと個人的には「The Origin…」がいちばんLinuxを表しているような気がする。
自分のイメージでは、Windowsは大型アプリケーションがベースとなる世界で、いわば大型動物の住む世界。
Linux(つーかUnix)は単機能コマンドベースの世界で、いわば細胞の世界、というイメージがあるので。
まあ、今回のはイメージビデオなんだから抽象的でかまわないと思いますよ。
LinuxのビデオなんだからWindowsとの比較とかしないでひたすらLinuxとしての自己主張して欲しかったとも思います。
ところで、これらのビデオはもちろん、Linux上のソフトウェアを使って編集されているのですよね?
Re:候補作 (スコア:1, おもしろおかしい)
どうして編集だけにこだわる?
ビデオカメラの OS、コンテンツを載せているサーバ、ビデオを再生するクライアント、全てにこだわらないとダメ!絶対!!
あと、サーバとクライアント間にあるルータとかもね。
字幕が邪魔 (スコア:0)