福岡大学のNTPサーバーなどがjp.ntp.org.cnなどに割り当てられていることが確認される

あるAnonymous Coward 曰く、

NTP.ORG.CNで高速で安定した日本のNTPサービスとして福岡大学のNTPサーバーなどが紹介され、jp.ntp.org.cnに割り当てられていることが確認された。
https://twitter.com/tanyorg/status/1191930922037383169
http://ntp.org.cn/pool.php#japan

NTP.ORG.CNでは提供終了に向けて動いている福岡大学133.100.11.8のほかに、
https://it.srad.jp/story/19/02/06/0642250/
NTT Americaの129.250.35.251が掲載されているが、これはPublic DNSではない。
https://aimless.jp/blog/archives/2089/

別件として、パレスチナのISPと思われるntp.hadara.psにも福岡大学のIPアドレスが割り当てられていることも確認された。
https://twitter.com/tanyorg/status/1191933654110486528

過去のストーリーでも繰り返し語られているが、福岡大学やNTT AmericaのNTPサービスを関係者以外が使用することは迷惑行為であるため行ってはならない。
日本のパブリックDNSサービスには、インターネットマルチフィードのサービスや、
https://srad.jp/story/05/03/30/1453213/
NICTのサービスがある。
https://srad.jp/story/06/06/12/2111252/
なお、インターネットマルチフィードのサービスについては引き続き11:30(JST)にアクセスが集中している。この時刻のアクセスは避けるようアナウンスされている。
https://it.srad.jp/story/13/08/03/005237/
https://www.mfeed.ad.jp/ntp/faq.html