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米中の闘い、海底ケーブルにまで及ぶ。安全保障上の懸念などが表面化

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
米司法省は、FacebookとGoogleの進めている海底ケーブル計画に強く反対した。この計画が中国政府のスパイ活動に「前例のない機会」を提供していると批判している。反対された計画は、米国ロサンゼルスと中国香港を結ぶ太平洋横断海底ケーブル「PLCN(Pacific Light Cable Network)」。GoogleとFacebook、香港の通信事業者であるPLDCの共同によるもので、2015年末からスタートした。完成すれば米中を直接つなぐ初の海底ケーブルになるはずだった。

司法省などで構成される通信サービス分野への外国の参入を検証委員会「通称Team Telecom」は6月17日、香港との接続に反対すると表明。その理由として米国の通信データが中国に傍受される、有事の際にデータの大動脈が切断されるリスクがある、PLDCの親会社が中国国内のインフラを担当しているといった安全保障上の懸念を取り上げている。

「香港国家安全法」問題が表面化したことも、判断に影響したものとみられている。宙に浮いた形のPLCNだが、司法省などが台湾とフィリピンへの接続に関しては認めたことから、米・台湾間に限定してケーブルの運用を進めていく方針だという(日経新聞ITProWIREDSlashdot)。
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