
uchaの日記: 定年になってしまった 1
でも、嘱託で残っているのです。
しかし、日記を書くのはいつぶりだろうか?w
Daickiさんのトモダチの日記。 アナウンス:スラドと OSDN は 2025 年 3 月 31 日で終了します。データ保存はお早めに。
でも、嘱託で残っているのです。
しかし、日記を書くのはいつぶりだろうか?w
ログインしてみました。
何年ぶりだろう。
スマホからのログインは、
初めてです。
Qiitaに記事を書きました「 Linuxのかな漢字変換の興亡」
マイナーですが、そこそこの長さの歴史と興亡の繰り返しがある分野です。
「論理回路の高位合成について」(リンク先はqiita)って記事を書いたので興味のある方は読んでみてくださいな。
直前ですが、高位合成友の会 第5回ってイベントをやるので、論理回路とかプログラミング言語処理系とかに興味のある方は参加を検討して頂ければと思います。
Linuxの日本語入力のコードを書かなくなって10年経ちました(コミケ用リリースに数年粘ってた気もしますが)。開発してたころの予想ではLinux desktopはもっと盛り上がっていくはずだったんですが、それどころか今ではPC自体が微妙な状況のようです。流行りを読むのは難しいですね。
何にしても、当時の仲間たちの多くが色々な所で活躍されているようで何よりです。
... from the Slashdot editors ...
とメールが来たよ。
久しぶりに来た。sradてなーに。
顔ぶれ変わってる?
この10年かそこらでLinuxの界隈から事実上無くなっていった物たちを列挙してみました。古いのに慣れた人からparanoid扱いされつつも将来のために掃除していく努力に感謝です。(適当に列挙したので、意味不明なところはスルー推奨)
* cron, inetd, initでバラバラなサービス定義
* rootにsetuidされているpsコマンド
* NIS
* hosts.equiv
* mountコマンドによる /etc/mtab の更新
* fontの追加にroot権限が必要
* /usr/X11R6/というディレクトリ
* 認証無しに複数ユーザーが使う日本語入力のサーバー
* ソースの変更をファイル単位でしか追ってくれないソースコード管理ツール
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者