RKの日記: LinuxCon に行くと2日目寝込むワケ -- いや、実際は2日目は伊豆の温泉に浸かっていました。
LinuxCon Japan 2011も無事終わりました。ところで、
「LinuxConに行くと、毎回考えさせられる。前回のように、2日目はショックで
寝込んでしまう、というようなことはなさそうだが。」
とtweetしたところ、hyoshiok氏に
「2日目ショックで寝込むというのは具体的にはどーゆーことっすか?」
と突っ込まれたので、なんで2日目行けなかったのか思い出してみる。
1. 天気が悪かった。(20%ぐらい)
雨の日は人が少ないから好きだ。だけど体はものすごく調子を崩す。初日から天気が悪かったので、気分が悪い状態が続いた。
2. 英語がんばった。(30%ぐらい)
英語を聞き取ろうとすると「吐き気」がしてくる。生理的に外国語はダメらしい。英語を勉強するのは好き、と発言したこともあるぐらいなのだが、脳にとっては大変な負荷であり、簡単にオーバーヒートしてしまう。
3. 隣りの芝生は青かった。(40%ぐらい)
今回(2011)もそうなのだが、彼ら発表者の発表内容よりも、彼らがそのような発表をできる立場にいること、そして彼らの目がキラキラしていることに嫉妬した。グローバルビジネスって儲かるんだよなこんにゃろう、って感じ。(ちなみに、2011は特にそうだったのですが、日本人の発表者は総じて内容が浅かった。pptの内容が全てで、質問されると「それは調べてない」の連続。なんでこんなに差が...と愕然。)
4. 2日目の内容が自分に合わなかった。(10%ぐらい)
やはりこの理由もあります。表向きは50%以上これなんだろうが、なんだか後付けの気もするので下げておく。今スケジュール見返すと、FileSystem、Virtualization、Tracerなど。...つまり会社でやっていたことは嫌いらしいw
加えて、英語を聞き取れるようになると日本語が聞き取れなくなるという悩みを最近認識しました。
大学受験のころまともだった教科といえば、地理に次いで国語だった私。それを潰してしまわないと、Linuxの青い芝生にたどり着けないとすると、どっちにしろHappyでない。そういう根元的なパズルを延々解こうとしてしまうのが、「色々と考える」ことだったりします。
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