baelの日記： 日本サムソン YP-F1ZB

日本SAMSUNGのYP-C1ZをクーリングオフしてYP-F1ZBに買い換えた。
外見はずいぶんと小さくなっている。
これは単三や単四の乾電池を使用せず、リチウムポリマー充電式電池を使用しているためのようだ。

連続再生時間なんかより、バッテリーの再充電可能な期間がどのくらいなのかが知りたいところ。
メーカーで修理交換するより、買い替えたほうが安かったりしそうだ。

小さなボディの裏面は、大きなクリップになっている。
ショルダバッグのストラップとか胸ポケットとかに取り付けることが可能だし、結構頑丈な造りだ。
ただ、これだけ小さいと、胸ポケットにそのまま入れておいても問題ないと思う。
これはこれで、有用なデザインと感じた。

さて、音だ。
YP-C1Zとはイコライザーの設定が異なるようだ。
中低域部が少し豊かになっている感じ。
でもこんなものなのかな？
アナログ世代には、いずれにせよ「どんしゃり」音に聞こえる。

しかも、付属のインナーイヤー式のヘッドフォン(と言うよりイアフォンだな)は、音が貧弱この上ない。
手持ちの物で聞いている。

いずれゼンハイザーかなにかに代えてみよう。