
pascalの日記: ATNDが終了するんだって?
すらど10周年パーティーとかあったよね。
https://atnd.org/events/16688
もう8年半前。みんなの名前がなつかしー。
bluedwarfさんのトモダチの日記。 アナウンス:スラドと OSDN は 2025 年 3 月 31 日で終了します。データ保存はお早めに。
すらど10周年パーティーとかあったよね。
https://atnd.org/events/16688
もう8年半前。みんなの名前がなつかしー。
Qiitaに記事を書きました「 Linuxのかな漢字変換の興亡」
マイナーですが、そこそこの長さの歴史と興亡の繰り返しがある分野です。
今日飲み会に行ったら、ゆーにゃさんにめっちゃ似た人がいてびっくりしたよ。ゆーにゃさんに最後に会ったの13年くらい前になるのかな。
yourCatさんの日記を見てみたら、7年前から更新がないようだ。そんな僕は4年ぶりの更新。元気に生きてるよー。
「論理回路の高位合成について」(リンク先はqiita)って記事を書いたので興味のある方は読んでみてくださいな。
直前ですが、高位合成友の会 第5回ってイベントをやるので、論理回路とかプログラミング言語処理系とかに興味のある方は参加を検討して頂ければと思います。
Linuxの日本語入力のコードを書かなくなって10年経ちました(コミケ用リリースに数年粘ってた気もしますが)。開発してたころの予想ではLinux desktopはもっと盛り上がっていくはずだったんですが、それどころか今ではPC自体が微妙な状況のようです。流行りを読むのは難しいですね。
何にしても、当時の仲間たちの多くが色々な所で活躍されているようで何よりです。
この10年かそこらでLinuxの界隈から事実上無くなっていった物たちを列挙してみました。古いのに慣れた人からparanoid扱いされつつも将来のために掃除していく努力に感謝です。(適当に列挙したので、意味不明なところはスルー推奨)
* cron, inetd, initでバラバラなサービス定義
* rootにsetuidされているpsコマンド
* NIS
* hosts.equiv
* mountコマンドによる /etc/mtab の更新
* fontの追加にroot権限が必要
* /usr/X11R6/というディレクトリ
* 認証無しに複数ユーザーが使う日本語入力のサーバー
* ソースの変更をファイル単位でしか追ってくれないソースコード管理ツール
どっかに書いた事の転載なんですが、Canonical(Ubuntu)の作ってるdisplay serverのMirを他の色んな人達が作ってるWaylandと比較してみました。
* C++で書いてて、今時 struct foo_list { .. *next, *prev; .. } なんてものを見なくて良い。(STLとBoostも使ってる)
* Autotoolsの代わりにCMakeを使ってる
* Protocol Buffersを使ってる
* google-glogを使ってる
* continuous buildがある
* unit testsがある
* code reviewが必須
古くからPC-UNIXのGUIのコードや開発者に親近感と信頼を持つような人だとCanonicalのやり方は誰も得しないように感じたりするんでしょうけど、Mirの方が扱いやすい場合もありそうです。
通知メールの送信元が3時間ほど前に noreply@srad.jp に変更されたみたい。古い人達がまだ日記を書き続けているのを見て、懐かしさを感じる。
スラドのロゴはまだちょっと慣れないなぁ。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー