理研が表面ブロックパターン形成による色彩表現技術を開発
タレコミ by coward-chan
coward-chan 曰く、
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理化学研究所は、アルミ薄膜で表面に極小凹凸をつけて色彩表現する技術を発表した (理研のプレスリリース, 朝日新聞の記事)。塗装や材料物性による色彩ではなく、薄膜上に形成するブロックパターンの大きさや間隔の違いで吸収する波長を変化させて自由に色彩表現できる技術で、従来できなかった高彩度や黒も表現可能らしい。
元記事では塗装よりも軽量だというメリットに触れているが、タレこみ人としては保護のためのクリア塗装が要るように思う。それよりプレスリリースで触れられている映像関連への応用や、曲面への適応、母材の制限などが気になるところ。
# 最初チラ見したときは、アルマイトの装飾技術かと思った。
# Intel が協力したら凄いのができたりするんだろうか。
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