11145224 comment deepsixのコメント: Re:フィンローダのあっぱれご意見番 (スコア 1) 50 by deepsix 2014年06月27日 23時30分 (#2629109) ネタ元: C MAGAZINEのバックナンバーの電子版、1冊80円で提供開始 裏サイトとか、裏の裏サイトとか、ほんとの裏サイトとかありましたね。
11140187 comment deepsixのコメント: フィンローダのあっぱれご意見番 (スコア 1) 50 by deepsix 2014年06月26日 23時02分 (#2628517) ネタ元: C MAGAZINEのバックナンバーの電子版、1冊80円で提供開始 Cマガを買うとまず「フィンローダのあっぱれご意見番」を読んでいました。Nifty ForumではFPROGでも彼(?)の読み物をよく読んでいた。「未定義」とか「不定」とか、言葉遊びのような、でも大事なことのような。ちょうど家の書籍を整理しようとしていて、古いCマガ・SoftwareDesign・DB Magazineを断裁サービスに依頼しようと調べていたところでした。1冊80円というのは、微妙に高いけど、業者に送って、スキャンしてを考えるとなかなか絶妙な値付けですね。Kindleだと貸本ということですが、逆に自分でスキャンするとデータの置き場所が大量に必要になってNAS買うことになり余計な出費があったりと。悩ましいことするなぁ。。。
9187698 comment deepsixのコメント: Re:自炊の目的は何か? (スコア 1) 129 by deepsix 2013年06月15日 14時35分 (#2401979) ネタ元: PFUが裁断なしにスキャンできるドキュメントスキャナを発表 ご意見参考になります。中身と同じく本自体の価値ってあるんですn。
9187680 comment deepsixのコメント: Re:自炊の目的は何か? (スコア 1) 129 by deepsix 2013年06月15日 14時26分 (#2401977) ネタ元: PFUが裁断なしにスキャンできるドキュメントスキャナを発表 さすがに文化的、歴史的に価値のある紙の本を電子化の後で捨てるのは忍びないですね。やっぱり紙のユーザビリティは問題にする人はいますね。反応として紙の本を書き込みなどをしながら読むので、読み終わってから、書き込みも一緒に取り込みたいといったニーズはあるのかと予想してました。やっぱり自炊はなくならないと思った方がいいですね。
9187626 comment deepsixのコメント: Re:日記の方でも書いたことですが (スコア 0) 129 by deepsix 2013年06月15日 13時56分 (#2401966) ネタ元: PFUが裁断なしにスキャンできるドキュメントスキャナを発表 そうですね。よく考えたらスキャナを定義する必要はないですね。DVDの私的複製ができなくなったのは、CSS解除が複製にあたらなくされたんですね。パソコンが自動複製装置にから外されてるのではないですね。勘違いしました。自分の蔵書を自炊で電子化していきたいので、DVDみたいにスキャナでの電子化は私的複製に当たらないと改正されないようにするにはどういう予防措置を取ればいいんだろうか?私の案はスキャナの類を追加定義して、その場合の私的複製も合わせて定義すれば守られると考えてました。もっと簡単な方法がありそうですね。
9185062 comment deepsixのコメント: Re:日記の方でも書いたことですが (スコア 0) 129 by deepsix 2013年06月15日 6時20分 (#2401812) ネタ元: PFUが裁断なしにスキャンできるドキュメントスキャナを発表 最初に、ご指摘のとおりお粗末な素人です。ですので純粋に教えていただけるとありがたいです。本当に1970年導入された自動複製装置に電子データとして複製するスキャナが含まれているんでしょうか?当時はビデオデッキでビデオテープをビデオテープに複製すること、コピー機で紙を紙に複製することしか想定していないのでは?ご指摘の書籍、公衆用自動複製装置、暫定猶予措置の部分から、1970年当時にスキャナのような技術を想定していたというロジックは見当がつきません。ここでは当時のスパーなどに置いてある10円入れてコピーできるコピー機でも書籍はコピーしてよいという現状の追認ですよね。今後も以下の議論の取っ掛かりである「現時点の定義で考えるとスキャナは自動複製装置に含まれるであろう。」を維持できる根拠は何ですか?●スキャナの複製は合法である(みんな合意できている)スキャナによる複製は自動複製装置による。よって自炊は合法であり、自炊後の紙の書籍は捨てるなり、あげるなり、売るなりできる。だから今回の機器でスキャンすると、紙の本はブックオフで合法的に換金できるぞ。●社会的な問題から法律は変わるという意見現時点で合法でも、社会的に問題になったり、権利者が動き出せば合法でなくなることもあります。また、文化庁と書協で協議している。ただし、今は規模が小さな中古本市場が、スキャン後の本を売れるようになったところで問題になるほどのインパクトあるかは疑問の余地がある?一方でスキャナがなかったときに法律が作られている。スキャナが普及したらそれを想定した形で法律を変えるべき。スキャンした本を売ることなんて考えてなかったから、出版業界には危機感のでは?●議論の余地がないという意見著作権法は頻繁に改正されている。平成24年に改正されているため、既にスキャナは想定されている。スキャナの私的コピーは認められており、今後も問題視されない。(明示されてませんが、主張としてはそうならないと雑音と同じ)●スキャナ含まれてる?(私の意見)改訂されていても電子データを作るスキャナの概念が追加されていない。そんな状況で、解釈論や学説、判例をもってどうのこうのしても意味がない。スキャナを追加しよう。●1970年から自動複製装置の概念があるスキャナも含まれる。私的にはそう言われましても。そこが変わっていくのではないかという話であって、含まれ続ける理由を説明して欲しい。
9184521 comment deepsixのコメント: Re:自炊の目的は何か? (スコア 1) 129 by deepsix 2013年06月15日 4時36分 (#2401795) ネタ元: PFUが裁断なしにスキャンできるドキュメントスキャナを発表 興味深い回答ありがとうございます。古い本の電子化ですが、その本自体を残したい理由は何でしょうか?電子化すると同じ内容のものが今後は劣化することなく読めます。にもかかわらず本の形で保持しなければいけない理由を知りたいです。その理由によっては電子書籍があっても紙の本を買いつづけるという事もあると言うことですよね。持ち運びに便利になるというのは確かにそう思います。苦労せずに多くのものを携帯したいというのは、音楽でも同じことが先に起こっていました。つい最近までCDを1枚、10曲ぐらいを携帯するのが普通だったのが、今では数百曲、さらには千曲越えなんて状況もありえます。本でも同じことが言えて、アメリカみたいに単行本がない場合には本を持ち運ぶのは苦労すると言います。印刷については電子化しなくてもコピー機でできますよね?電子化する真の目的は何でしょうか?引用というのはスライドに射影することをイメージするのでしょうか?単純に見せたいのであればこれも実物の本を持って該当ページを示すことでできますよね。学会誌を廃棄したいのは場所の節約以外に何があるのでしょうか?個人的には自炊というのは今後も行われていくのか?と言う疑問に答えを出したいために聞いてみました。いただいた目的を整理すると、紙で持っている本が古い、紙の本は持ち運びに不便、紙の本では利用に負荷がかかる、紙の本を捨てたい。となり、紙のデメリットから脱却するために自炊をしている。言い換えると電子書籍が手に入るのであればそちらを選ばれることで、自炊はしなくなるという解釈でよろしいですかね?ただし学会誌のような紙で送られてきちゃうものが存在する限り、自炊はなくならないことも想定できる。自炊がなくなるか否かを確認したいのは、自炊は今後も必ず行われていると考えるべきか、今だけ過渡期のために暫定的な対処をすればいいだけなのか、どちらのスタンスをとるかで規制する内容が変わってくると想像するからです。
9181665 comment deepsixのコメント: Re:日記の方でも書いたことですが (スコア 1) 129 by deepsix 2013年06月14日 20時14分 (#2401596) ネタ元: PFUが裁断なしにスキャンできるドキュメントスキャナを発表 このコメントは私にもかかっているのかな?現行の著作権法をざっと見ました。昔とそれほど変わってないじゃんと思ったのは勘違いかな?20年以上前の私が学生の頃でも、「レコードって、オイ!」というツッコミがあったよ。一応、私はCD世代なので。改正されてるけど、多くの場合は条文の追加と削除がメインで、前提となる法理からの再考は行われませんよね。一度複製してしまえば、同じ品質で複製の複製を作成できるデータを作り出せる、スキャナの存在を意識して追加している部分が見受けられないんですけど。総則の定義の部分は相変わらず「有形」となっていて、複製物は元と完全に同一ではない前提が見えてしまうんです。法解釈や有力な学説、判例がその部分はカバーと言われると、それは違うでしょ?と言わざるを得ないし。建付としてスキャナがなかった頃の法律をどうのこうのしても仕方がない状況じゃない?それより明文として条文に盛り込もうよということです。
9176569 comment deepsixのコメント: 評価の指標がおかしくないか? (スコア 1) 61 by deepsix 2013年06月14日 12時23分 (#2401228) ネタ元: 無能な上司を暴くには? 予算の算出だけど、業界と規模をパラメータとして出すものか?どちらかというと企業の戦略をもとに算出した金額を評価するための目安だと認識してるけど。IT部門の予算なんてその企業の状態で全然違ってくるよね。ただしそれは企業のほとんどの部門で同じだけど。社内の基幹システムを刷新する時期であれっば、周りの企業より多くなるだろうし。指摘すべきは予算の立て方がおかしいので、まずはそこを見直してから金については評価すべしとするのが妥当では?もちろん金以外に、プロジェクトの破綻も評価すべき項目だと思うのですが。結局、どうしても実施できない場合以外では、金で評価する部分が大きいのでやっぱり現状で評価すべきか?と疑問の余地ありだろ思う。もちろん、全体の予算はダメだけど、個々のプロジェクトの予算はすごくできが良いのなら、プロジェクトの破綻を証拠にすればいいが、全体と個別でそこまで差が出る企業ってあるかな。願わくば、IT部門はどこの会社でも嫌われている。能力に関係なく吊るし上げられるのが現状だ、という結論にならないことを祈る。
9176439 comment deepsixのコメント: Re:言われるままに予算をとってきてくれる (スコア 1) 61 by deepsix 2013年06月14日 12時03分 (#2401215) ネタ元: 無能な上司を暴くには? 主体たり得るかは、赤字・黒字の定義による。予算100とした時に、実績80の場合の20をどう捕まえるか?それは個々の企業によるでしょ。黒字とするところもあれば、特に何もという企業もあるだろう。なので予算の範囲内で回せているうちはその企業のスタンスによるだけの話。一方で今回の件は予算超過な訳で、そのこと自体はどんな企業でも財務インパクトあるよね?黒字とか言い出すと議論がすり替わっちゃうので、なしの方向にしないか?なぜ予算を超過してしまうのかにフォーカスしましょうよ。