kadopong_kadoの日記: Windows2000のデフラグって、、、
会社のWin2000ノートにもFreeBSD入れて幸せになろうとしたのに失敗。あぅぅ。
やったこと。
1. NTFSオンリーのHDをパーティション分割してみる
KNOPPIXのCDで立ち上げ、(SoftwareDesign2004年1月号に
はいってるやつを使用)QTpartedをRootShellから起動。
NTFSパーティションのリサイズやったら、なにやら
「このパーティションはフラグメンテーションしてるから
デフラグしないとリサイズできんよー。もしくは~MBで
指定してね」と表示が。ちゃんと中身が空な領域かを
チェックしてるのに関心。これならどんな適当な数字いれ
てもNTFS壊さずにすむもんね。
2. デフラグしてみる。
終ったけど断片化されたファイルが何回無くなりません。
WinXPなら何回もやってるうちに無くなるに。
おまけに断片化されたファイルのエリアが、ちょうどパー
ティションの中間あたりに、、、これじゃ全然領域がとれ
ない。
3. いろいろやってみる
画面のプロパティから視覚効果をすべてOFFしたり、
ファイルオプションをいじったり、
システムダンプ/ログ吐きをOFFしたり、
セーフモードでデフラグしたり。
どうやっても断片化ファイルなくなりません。
Windows2000のデフラグって、一体なにやってるんでしょう?
そもそも、ファイルサイズが増えたら断片化させて空きエリアに
書いていく仕様って、絶対サーバー用途に向かないって。
普通なら、ファイル全部を空きエリアにごっそり移動させて、
ファイル内のフラグメンテーションを起こさない様に考えると
おもうんだけど。
こういうのって、NTFSでやってないのかな?
しょーがない。明日Diskeeper7.0だったかの試用版をダウンロード
してみるべぇ。デフラグツールのフルセット版に期待してみる。
本日購入
BSD magazine 18号
Windows2000のデフラグって、、、 More ログイン