kai_swlの日記: The Last Diary on slashdot.jp
slashdot.jp ドメインでは最後の日記になるのではなかろうか。
ログインはするけれど、書き込みはACでのみというダメな感じのユーザと化しております。
米国版によく遊びに行っていたので、日本語版ができると聞いてすぐにuserを作ってから早うん年。
最後までいられるとは思っておりませんでした。
「srad.jp」のドメインは本当にイケてないとは思うけれど、ますます発展し、アレげ文化を広めんことを。
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最後までいられるとは思っておりませんでした。
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国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 Nano Tech 2010が2/17~19に開催されました。
今年の話題は、
・大手電機メーカーの小間が存在しない
・128kbitRRAMが出ていた。
・グンゼの耐熱透明フィルム出品(180℃プロセスで安定・強靱)
・フラウンフォーファー研、CNT薄型スピーカーを実演
あたりでしょうか。
CNT薄型スピーカーは熱音響効果を使ってならしているという話でした。
実演は、ビープをならしていました。音楽流せない理由があるのかもしれません。出ない周波数があるとかかなぁ。
今年は、人が少ない感じがしたのがちょっと悲しい感じです。
Tech On!の大手電機メーカーの小間がないという記事は、これでいいのかしら?
出店決めてるのは、多分昨年の真ん中くらいだろうから、各社ひーこら言ってる頃ではないのかな?と思いました。
日本化学会メール通信にて配信された記事により知りましたが、
2/19にIUPAC(International Union of Pure and Applied Chemistry)から112番元素の名称についてプレスリリースがあったと伝えられました。
合成した研究機関であるドイツのGSI(重イオン研究所)からもプレスリリース(独語)されています。
元素名:copernicium
元素記号:Cn
ドイツGSIの研究グループが112番元素 Uub を発見した事実は、昨年中にIUPACにより認定されていました。
彼らはUubに対して、コペルニクスの業績を称える為にcoperniciumと名付けるよう提案していました。
この提案が認められ、今回、IUPACが名称の宣言を行いました。2月19日にUubの名称を宣言したのは、この日がコペルニクスの誕生日である為だそうです。粋なはからいですね。
プレスリリースによると研究者グループは「cp」を提案していたそうですが、IUPACとの作業中に「Cn」に換えられました。
残念ながら、日本語のカナ表記は後日発表されるそうです。日本化学会からの日本語の宣言を楽しみに待ちましょう。
さて、次(113番元素 Uut)にくるのは、リケニウム?ニッポニウム?どんな名前になるのでしょう?
この分野、安定な大陸から遠く離れた、魔法数を満たすあたりにあるという安定な島(元素)を目指して、
世界中の研究者が努力していると聞きます。
原子核がラグビーボール状な形状を取ったりする可能性もあるとか。
安定な超重元素には、いったいどんな物性を持つのか、そして、どんな世界をもたらしてくれるのか。
楽しみですね。
-- 追記 --
一部文章手直しとURL付加しました。一次情報も確認できました。
(日化のメールは確認できませんから...)
また、Web上でも情報が出始めました。英語圏ではまだまだですが。
たとえば、英語だと2/20 8:15で、
http://en.rian.ru/science/20100219/157944944.html
とか。
半端じゃなくなったので、書くのを忘れておりました。
月に二回は来るよね。。。
そして今回、12回目です。
11回目は12月初旬でした。
10回目は11月中旬にありました。
人生で9度目っぽい。
人生で8度目?
人生で7度目か。
どんどん早くなっているような気がします。
どきどき。
M1がきた。
たぶん人生で6度目。
っていうか、はやくないか?
2005-05-24まで。
たぶん、人生で5回目?
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike