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quaternionの日記: 186年ぶりの新発見!エジプトのピラミッドに未知の空間
186年ぶりの新発見!エジプトのピラミッドに未知の空間【第120号】をお送りしました.
- 世界最大のピラミッド「クフ王のピラミッド」に未知の空間が見つかりました
- この発見にはミュオグラフィという新技術が使われています
- 「なぜこの場所に空間が?」を考えるヒントをエジプト考古学者に教わりました
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186年ぶりの新発見!エジプトのピラミッドに未知の空間【第120号】をお送りしました.
http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/1711.2/01701.html
https://japan.zdnet.com/article/35110964/
https://it.slashdot.org/story/17/11/20/1412241
セキュリティ関係ではたびたび怒っている気がするLinusだが、今度はカーネル堅牢化を意図して作成されたパッチが他の事をないがしろにしているとして、Linuxカーネルのメーリングリストにお怒りのメールを投げたらしい。
「SANSUI」ブランドで知られていたオーディオメーカー山水電気が、破産手続きに入った(帝国データバンク)。1970~1980年代には高級アンプメーカーとして知られていたが、80年ころから経営危機が表面化していたという。2000年代初期には香港系企業の傘下となっていたが、その親会社の倒産などによって資金繰りが悪化、今回の破産手続きに至った模様。
なお、東洋経済によると近年では「SANSUI」のブランドの管理やライセンス提供のためだけに存続していたといっても過言ではない状況で、最近の「SANSUI」ブランドの製品はただ単にその名前のライセンス供給を受けただけの製品であるそうだ。
なお、山水電気はその経営状況にも関わらず2012年までは東証一部に上場しており、一部上場企業にも関わらず2011年第二四半期の売上が約800万円だったり、費用が工面できずに株主総会ができないという前代未聞の珍事を発表したことでも(一部で)知られている。
日経ITproの高橋信頼氏が12月26日に亡くなられたそうです(高橋氏のFacebookアカウント)。今まで、オープンソースやLinuxなどに対しての精力的な取材や、執筆をされていて、まだまだこれからというのに残念でなりません。
執筆一覧を見てもいかに優れた記事を書いてきたかがよく分かります。心から氏のご冥福をお祈りします。
「インターネットの30%はファイル共有とアダルトとP2P」という話もあったが、最近ではファイル共有によるインターネットのトラフィックが減っており、代わりにYouTubeやNetflixといったサービスのトラフィックが増えているそうだ(本家/.)。
BloombergBusinessweekに掲載されている調査結果によると、インターネットの「下りトラフィック」の30%強がNetflix、20%近くがYouTubeのものだったそうだ。特にYouTubeは去年と比べて1.3倍程度もトラフィックを増やしている。そのいっぽうでBitTorrentのトラフィックは減少しているという。ここから、人々はBitTorrentなどのファイル共有ではなく、NetflixやYouTubeなどのサービスによる動画視聴にスイッチしているのではないかと推測されている。
国際的なコンピュータグラフィックス関連カンファレンス「SIGGRAPH 2012」にてPixar社が、同社が特許を持つ3DCGの細分割曲面生成技術である「Catmull-Clark法」のテッセレーション技術をオープン化するプロジェクト「OpenSubdiv」を公開したとのこと(4Gamer.netの記事、SourceForge.JP Magazineの記事)。
Pixarと言えば「トイ・ストーリー」といった3DCG映画でお馴染みだが、一方では映画業界で多用されている3DCGレンダリングソフト「RenderMan」の開発・販売元でもあり、3DCGソフトウェアの技術の発展に大きな貢献をした技術者のCatmull氏が社長を務めている。
Catmull-Clark(カトマル・クラーク)法はそのCatmull氏らが1978年に開発した細分割曲面生成法で、少ない頂点数のポリゴンから滑らかな曲線を生成する技術である。現在はBlenderやメタセコイアといったPC向け3DCGソフトウェアなどにも搭載されている一般的な手法となったが、一般的なCatmull-Clark法では「物体のカド」などの特異点では丸みを帯びてしまうなどの弱点があり、映画やゲームなどでまともに使える品質にできるテッセレーションの特許はこれまでPixarが握っていた。それをオープンソース化するという。
現行のゲーム機はそもそもテッセレーション技術をサポートせず、またテッセレーションに対応したDirectX 11対応のゲームでも特許を握るPixarへの懸念から、元からポリゴンモデルを細かいところまで作り込んでいるため、Catmull-Clark法オープン化の旨みは現時点ではそれほど無いようだが、DirectX 11以降をサポートする次世代機では、低ポリゴンモデルを滑らかなPixar品質で表示出来るようになるのではないかと、4gamerの記事ではゲーマー的な視点から予想している。
表題の通り、iCloudがらみで10.6を希望者に無料配布している。
…わたしが10.6を買った直後から。
Time記事にはクラムシェル型以外のポータブルコンピュータとして、Alan Kayがデザインした一枚板状のものやキーボード部分が本体から取り外せる「Osborne 1」、同じく一枚板状の「TRS-80」など、古のポータブルコンピュータの写真が掲載されている。
上下に重なればいいんですよ。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー