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mintの日記: 大殺界 2
mintの日記: のだめ 2
mintの日記: One Day
mintの日記: 突然の贈り物 2
mintの日記: 消息
音楽に新しい/古いはなく、いい音楽とだめな音楽があるだけ。だけどどうやっても古くなる音楽はある。それがアレンジによるものなのか、アーティストの声質によるものなのか、他の要因かはわからないけど。iPodのなかのうちの彼女が「スナック系」と呼ぶ懐メロライブラリには、松山千春や吉田拓郎とかあってだめだめなんだけど、杏里のサーフシティとかさすがにまずいでしょ、みたいな。懐メロにはそれに付帯するいろんな時代のなんかが詰まっていてときに息苦しい。今日みたいな6時半を過ぎても明けない夜とかにはなおさらね。
mintの日記: Good Night
せっかく張りつめた緊張感があとのフレーズに続かないのが残念。
mintの日記: 奏
このところ文章を書くことが少なくなって、どんどん馬鹿になっているような気がする。それで日記をつけることを思いついた。もちろん文章を書いたからといって頭が良くなる訳ではないけれど、何かの進行を抑えることができるように思えて。その「何か」が何なのか思い出せないまま時間ばかり経っていく。いままさに失われつつあるものを正視することはとても困難だ。
mintの日記: Ticket to Heaven
このひとたちは有名なのかなぁ。Hawaiian 6という人たちの曲も聴いた。かっこよかった。他にはivory and ...ああ、思い出せない。どれも彼女のiPodに入っていたんだけど、最後のだけは痩せっぽちの尾崎豊って感じがしてちょっときつかった。
iPodが活躍しているのは、G5につないでいるオーディオモニターが壊れたからだ。配線の接触が悪いらしく、左側だけがときどき出なくなって、とてもいらいらする。しかも見計らったようなタイミングで音が途切れる。つまり気分が乗ってきたあ
mintの日記: But Beautiful 2
相変わらず明るいうちには眠れない。こんな生活をもう何年も送っている。同居している彼女に言われて始めて気がついたが、すでに慢性の不眠症と言ってもいいかもしれない。正確には眠れないのではなく、単に夜が好きなだけなのだけれど。ベランダから眺める夜明け前の東京はため息が出るくらいきれい。特に冬場は磨きがかかる。この夜景のすべてを自分のもののように感じてる人だっているだろう。そういう映画を観たこともある。誰のものでもかまわないけど、毛布にくるまり、5時半を過ぎても一向に開ける気配さえない暗い夜の帳を眺めていると、冬もまた悪くないと思う。いや、次の気配はすでにそこかしこに蠢いていて、ただ目に見えないだけなのだ。東京タワーのネオンがカウントダウンを始めている。一年がもうすぐ終わる。