mworldの日記: iアプリと携帯コンテンツ市場と私情
えーとですね、諸事情あってiアプリ――まァいわゆる携帯Javaですね、そのコンテストである「ドコモカップ東北」の手伝いをすることになりました。
しかし、前回にも書いたように携帯を新しいのに変えたんですが(auですケド)、昨今の携帯の進歩は目まぐるしいものがありますな。今では普通にFFやドラクエなんかが普通に携帯のJavaVM上で動いてしまうんですから。(ハード的にJavaアクセラ積んでるのかなぁ)
そーいえば最近みたテレビ(たしかEZ!TV)で、携帯着メロ市場の争奪戦の様子をやってるのを観ました。
個人の支払いは月々105~315円だけど市場規模は2,800億円。
全てはユーザ数で決まる!
みたいな内容だったんですが、昔から“日本のネットユーザーは「サービス」に対して金を出さない”と言われ続けてきて、そしてそれを身をもって体験してきた自分としてはなんとも複雑な心境でした。やはりキャリア主導でブラックボックスのシステムってのは強いなあ。PCでは絶対無理なのはわかってるけど、うらやましい半分。(NCとかインターネットアプライアンスなんかは生き残ってないよね、もちろん)
でも日本のコンテンツ市場、潜在的な規模は現在の比ではないはず。
ちょっと話がずれました。はっきりいってそのiアプリコンテストに出品するプログラムってのは大したものでないですし、面白いものでもありません。しかし、たまにこうして携帯という現代人にとって欠かせないアイテムを弄り倒すのもいいかなと思って引き受けました。
なんかいいアイデアとかいい作品ができたら書きまっス!
# でも、できてもオレの携帯はBREWオンリーだから動かないんだな。(-_-;
# BREW上で動くJavaVMってのはいつでんのよ?あとOpera
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