横メルカトル図法、略してUTMのここの図を見れば分かりやすいかも。
UTMの1つのゾーンは、紙風船の1枚の紙みたいになっている。このためゾーンの中央で北が真上を向いているが、中心から外れるに従って北がズレる。南北だけでなく東西のラインも傾く。でも、UTM地図上では、真上が「方眼北」。
方位が傾いた地図は不便なので、UTMの一部を切り取った地図では、本来の方角に合わせてUTM地図を傾ける。
このため一般的な地図では方眼北が傾いて描かれていることが多い。

ゲームショー後に追加情報が出ていたのですね。ありがとうございます。
これを読むと、キーボードとマウスは元の端子とも思えますし、USB端子だけどアダプターを介したらX68でも認識してもらえるという可能性もありえそうですね。

ゲーム同梱ではなく開発側の楽しみ優先、後継機種を出したいというのも新しい情報。
つまりはラズパイみたいな戦略って事かな？？
確かにそれで良さそうだけど、私もX68の開発は結局フリーウェアを１つ出しただけで終わったから、開発だけというのは流石にどうかなという気もする。

10月8日に価格とか(たぶん)同梱ソフトとか発表するみたいなので、それを見てからの購入判断ですね。

メガドライブミニ２が10月27日発売予定なので、それより前に詳細発表することで話題性を狙っているのかも？
（単なる憶測ですが）

しかし、元X68000 ユーザーはマニアだから、中途半端なモノを出したら「かわいさ余って憎さ百倍」になるぞ。
そうなった時の炎上ぐあいはEGRETの比ではないだろうということは忠告しておきたい。笑

別売SDカードで10タイトル追加できたので、たぶんそれかと想像。
我々がSDカードに何か書き込んで実行する事ができると良いのだが、うーん、どうだろう？

EGRETII Mini ではディップスイッチもあって設定を変えられたので、高速動作モードとかもアリか？

すみません、訂正です。
誤： 発売日は10月8日。
正：「価格などを含む詳細な製品仕様」が10月8日に発表される。