ドコモではゲームの課金などで料金と一緒に支払いできる「ケータイ払い」という
キャリア決済があるけど必ずSPモードのPINコードの入力を求められる。
ソフトバンクでの仕組みはわからないが、関連の記事で自動ログインとかいう文字列を
見かけたということはPINコードも何も無しで決済できるということなのかな。
そこがわからないのでこの件で何が原因なのかよくわからない。
ただ画面の遷移でボタンが同じところにあって余計に進んでしまったという経験は
あるのでページのつくりは工夫しておいて欲しいとは感じる。

あれ、今までもそういう支払いができていなかったかなと思ったのだけれど
私の場合は月々の負担額を埋める程度にポイントを充当していたからということなのかな。
しかし

というのでは「実質0円」ができるということで
結局のところ総務省が口を出してもほとんど状況は変わらないということになるのでは。

いつのころを想定しているのかわかりませんけど、ガラケーも人気によって
初期費用0円から5000円とか値段が違っていましたね。

ずっとdocomoを使っていてiPhoneに切り替えた私は

というのは全く感じませんね。
ごく最近は別にして以前契約した時にはiPhoneの方がいろいろ縛りがあったので。

あまり指摘されないけどガラケーだって本体の本来の価格は数万円していましたからね。
それが半年とか一年くらいの縛りで実質無料だったわけで。
まだパイが広がっている時期とはいえその差額は既存ユーザーが
かぶっていたことには変わらなかったはず。

総務大臣が何を考えて価格のことに注文をつけたのかわからないけど
「実質0円」をやめれば支払額が増えこそすれ減ることはありえないですね。
MNPへのインセンティブが減れば二年ごとにキャリアごと乗り換えるユーザーは
減るのでiPhoneの販売台数が維持できるかどうか微妙でしょうね。

私も彼女は被害者だったというのにはかなり同意する。
少なくとも悪意を持って騙そうなんてことは思っていなかったでしょう。

学位の取得については大学によって基準はあるけど査読論文があることが必須になっている。
しかしその論文も指導教官が投稿前にガンガン朱を入れるから本人が書いたところってどこ?となることも
珍しくない。学位請求論文だってほとんど同じようなもの。
研究テーマだって修士から同じ研究室にいれば結局は今までの惰性で進めてきたもので自分でゼロから
始めるようなものではない。理系の学位取得者なんてその程度のもの。

そこでいきなり理研のチームリーダーになっても学生と同じような気分で研究をしていたということでしょ。
理研の上層部もSTAP細胞ありきで彼女を引っ張ってきたので結論ありきで望んだ現象が出てくれば
疑いもしないということ。

いやいや、揺らすと澱が舞って濁ってしまうからですね。
半年とは言わないけど飲む前に立てて二週間は静置したいところ。
安いワインはどうでも良いけどね。

# 私はワインは配送でくるくる持ち歩いて欲しくないからいつも
# 営業所留置でお願いしてます。

今ここにいたっているからには原発に関しては将来の廃炉費用の積み立てや万が一のための事故対策費の引き当てなどをするべきだと思う。一基あたり一兆円でどうですかね。

だから、外野が何と言おうとマーケティング的には失敗だったと思う。

失敗だろうが成功だろうが、外野には関係のない話ですね。
会員数を増やしたければセールを予告しただろうし、今回は訪問数を増やしたかったから
ゲリラセールをした。しかも500円という中途半端な土産をつけて購買数を増やそうとしている。
外野の無責任な想像ですが。

これって政府の判断は関係ないですよね。あくまで住民が関西電力を訴えた民事訴訟で住民の主張の方が説得力があったと裁判官が判断したいうだけのことで。行政不服裁判とかそういう類いのものとは違います。

どんな施設でも絶対安全はないけど原発は事故を想定した対策を怠ってきたのは今回の事故を見れば明らかなこと。
どうしても原発を動かしたいのであれば今回の事故を教訓にするべきであろう。
たとえば

・廃炉費用は引当金として積み立てられるようにする。

・使用済み燃料の処理費用も引当金として積み立てる。

・事故が起こると数兆円の補償が必要となるのでその数倍の金額は保険金として積む。

あるいは

・原発から半径30kmは電力会社が土地を買い取って無人とする。

どちらにしても電気料金は上がりますし、それ以上に使用済み燃料の処理方法が固まっていないので
まじめにやろうとするとこれ以上使用済み燃料を増やすのは得策じゃないでしょう。