shiokiの日記: 今日の覚書
インテル,デスクトップPC向けギガビットNICを国内でも販売。価格は8100円
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「価格は,既存のファストイーサネットアダプタ「インテル PRO/100 S デスクトップ・アダプタ」と同じ8100円にとどめている。」
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10倍速くなっても値段は同じ。インテルさん頑張ってます。
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「NTT東西地域会社は、6月までに無線LANを利用したインターネット接続((ホットスポット)サービスを開始する。5月15日付けの日本経済新聞によると、NTT東日本は5月末に月500円以下で試験サービスを、NTT西日本は6月に月1000円で商用サービスを開始するとしている。」
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「RHI社上級ディレクタのPaul McDonald氏は、「CFOは頻繁に出張するので、オフィスと連絡を取れる状態にあることが重要」と分析する。「携帯電子機器を使えば、主な連絡先や重要な情報にその場でアクセスできる。さらにCFOは、携帯電話機、PDA、無線ハンドヘルドで電子メールを読み、ノート・パソコンを使ってWWW会議やビデオ会議に出席するといったように、さまざまな機能を活用している」(同氏)」
小学生がネット掲示板のマナーを学ぶ、三鷹市のコンピュータ授業
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「三鷹市立第一小学校は、三鷹市が推進する情報教育のモデル校であり、2001年度から日本IBMやNTTドコモの協力を仰いで、非常に先進的な授業を進めている。イントラネットの掲示板なども、日本IBMが同社の教育ソフトを三鷹市専用にカスタマイズしており、その際に教師と日本IBMの担当者との間で、休日返上の共同作業が続いたという。」
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「その作業について6年3組担任の末永寿宣教諭は「今回、民間企業と共同作業をすることで、教師が学ぶことは非常に多かった」と語る。例えば、「学校では児童に対して『壊しちゃダメだから何々やっちゃダメ』『手はヒザに置いて』などと言ってしまうのに対して、企業の人は『壊れてもいいからやってごらんよ』と言う。また我々教師であれば、児童の失敗を叱ってしまうところなのに、企業の人は『どうして失敗したのかな』と児童に問いかける。まるで私より担任みたいだった」と言う。その上で末永氏は「民間企業が『企業は人なり』と言っている理由が分かった」と語る。先進的な授業で学んでいるのは、児童だけではなかったようだ。」
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「三重県議会は、17日の臨時議会で、国会で審議が行われている個人情報保護法案の撤回を求める決議案を賛成多数で可決した。都道府県議会が、同法案の反対決議を行うのは全国で初めて。」
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「日本人と中国人が、両者の間に横たわるもろもろの懸案すべてについて、理解し合い、和解したあと、なお絶対に歩み寄れない、譲れないものがあるとすれば、それは太湖石に対する見解であろう。太湖石とは、中国の庭園や寺院によく見られる、灰白色をした岩で、表面に穴やら瘤やらがやたらにあり、その結果、奇妙にねじ曲がった造形物となっているあれである。」
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「太湖石は、もともとは近くの山から切り出してきた岩石で、それをまず、人間が穴をあけたり、瘤を作ったり、できるだけ奇妙きてれつな形に粗彫りする。それ以降が、太湖石が太湖石になる過程。つまり、その粗彫りの岩石を、太湖に放り込み、沈めてしまうのだ。「最低でも50年、沈めておきます。引き上げるのは、孫の時代」と案内人はいう。なんでも、「太湖には、たくさんの魚がいます。それらの魚は穴が好きで、寄ってきては、穴に出入りしたり、通り抜けたりします。魚だけでなく、蟹や海老、スッポンも出入りします」と。」
日系ロビイスト奔走中 EUの中枢ブリュッセル 環境・安全を重視、市民とタッグも
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「欧州連合(EU)の機関が集まるブリュッセルは、その数1万人を超す「ロビイストの街」。情報収集や議会工作の専任スタッフを置く日系企業も多い。環境保護や食品安全などはEUの政策が世界標準になることが多く、日系企業も真剣にならざるを得ない。」
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「日本自動車工業会の菅野真二・欧州事務所長代行は「通商摩擦の時代は去り、いまは環境と安全が主要テーマ。EUの政策づくりの初期段階から絡まないと、時代に乗り遅れる」と話している。」
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「名古屋に本社を構えるメルコは、厚さ約1mmの10BASE-T/100BASE-TXに対応したLANケーブル「ETP-F2M」を発表、「きしめんケーブル」という愛称で6月下旬より発売する。標準価格は450円で、長さは約2m。」
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「ミニFMというメディアの最大の弱点は、放送範囲の狭さだったんですね。それを補うために、他地域の局と連携して、ネット局としてお互いの番組を放送し合ったりしていたんですが、どうしても限界がある。そこで、ブロードバンドです。ブロードバンドを使えば、FM放送並みとは行かないまでも、ある程度快適に音声を配信できる。今まで限られた地域でしか聴けなかったミニFMの番組が、全国、いや全世界どこにいても聴けるようになるわけです。」
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「「PAL-FMの生い立ち」というリンクをクリックするとプロフィールが見られるようになっているんですが、この局って、最初は商店街に訪れるお客に向けた電波広報から出発しているんですね。その後は地元の家電量販店内にスタジオやケーブルテレビ局などにスタジオを変えながら、何十人ものボランティアスタッフが活動を支えています。ミニFM局ってどうしても小所帯を想像してしまうんだけど、ここは実にしっかりした体制なんです。放送の方は毎月8日、18日、28日の夜に行われていますが、内容は語学講座や地域密着情報からバラエティーまでと実に多彩なラインナップ。しかも、放送中はネットからも生放送で聴けます。」
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WindowsでHDDを速くする小技。
新845G/GLチップセットの登場で、低価格PCがさらに高性能に
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「メーカー各社は、この新チップと新チップセットを併用することで、従来よりも高性能な新しいCeleronマシンを、現行のCeleronマシンや最も安価なPentium 4マシンと同等の、650ドルからという低価格で提供できるだろう。また新PCでは、機能性も従来より向上する。例えば、USB 2.0によりさらに高速なデータ転送がサポートされ、デジカメからの写真のダウンロードなどのファイル転送タスクが高速化される。」
第7回:メールサーバの不正利用対策その2(POP Before SMTPの導入-Qmail編)
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「SMTPサーバの不正利用対策として,今回はQmailでのPOP Before SMTP導入について解説しよう。POP Before SMTPではSMTP Authenticationのように,メールクライアント側での特別な設定を必要としないため,メールアカウントを持つユーザーに,メールを送信する前にPOPサーバへアクセスしてもらうようにするだけで済むという利点がある」
東芝、AVとPCを融合させる「TransCube 10」発表
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「東芝は5月20日、HDDレコーダーとブロードバンドルータの機能を併せ持つワイヤレスホームメディアステーション「TransCube 10」を発表した。本体にIEEE 802.11b準拠の無線LANアクセスポイント、ルータ、テレビチューナー、80GバイトのHDDなどを内蔵しており、家中どこにいても、録画ビデオやテレビ放送をノートPCで視聴できる。」
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「TransCube 10は、完全にPCアーキテクチャだが、OSは組み込みLinuxとなっているため、単体での使い方は専用HDDレコーダーに近い。内蔵のブロードバンドルータは、NATやパケットフィルタリングといった機能を搭載。無線APに加え、本体背面に有線LANポート×1を装備する」
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「日立や松下電器産業、ソニー、蘭Philipsなどメーカー9社は5月20日、青紫色レーザーを使う次世代大容量光ディスク規格「Blu-ray Disc」の規格書を6月14日に開示すると発表した。9社は同規格のライセンス供与を今年6月末に開始する予定だが、今回それに先だって規格書の開示することで、同規格の普及を促したいとしている。」
IPA、ソフト開発者発掘事業の成果発表イベントを開催~2002年度事業には、アラン・ケイ氏も参加
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「経済産業省の外郭団体である情報処理振興事業協会(IPA)は、「未踏ソフトウェア創造事業」の成果を発表するイベント「ITX 2002 Summer ~スーパークリエータの世界~」を6月28~29日に、東京・北青山のTEPIAプラザで開催すると発表した。記者会見では、同事業に選出された開発者のうち2名が、3Dモデラーなどの研究成果をデモンストレーションした。」
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「1つは東京大学の大学院生である五十嵐健夫氏の「初心者による3次元アニメーションの構築と利用のためのインターフェース」で、3Dグラフィックスをワープロやプレゼンテーションソフトと同レベルまで簡単に操作できるようにし、幅広く利用してもらうための技術。マウスなどで手書きした線から3D画像を生成する技術「Teddy」は、すでにエクスツールのPC用ソフト「マジカルスケッチ」やタイトーのプレイステーション2用ソフト「ラクガキ王国」として商品化されている。」
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「もう1つは有限会社アントラッドの和田健之介氏による「双方向通信型3Dワールドシミュレーター」。ネットワーク上で複数ユーザーが共同で3Dの仮想世界を構築できるシステムで、高速物理演算技術や3Dアニメーションエンジン、オブジェクトの自律動作を簡単に記述できるスクリプト・エンジン、オブジェクト単位で制御可能なロード・バランシング機構など、様々な技術を集大成したもの。」
IEEE 802.11b対応の宿リンク集[温泉+無線LAN]でこれがホントのホットスポット!?
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「今回は、インターネット接続回線が用意されているホテルや旅館、ペンションなどの施設の中から、宿泊時にも無線LAN接続が行なえる“IEEE 802.11b対応の宿”をいくつか集めてみた。」
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「こうしたプロ仕様の“セキュリティ関連商品”を取り扱うショップがアキバに増えている。ショーウインドウには数々の発信機に受信機、盗聴発見器、妨害電波発信機、コンクリートマイク、ファイバースコープカメラ、広角ピンホールレンズ、家庭用侵入防止関連グッズ、個人用護身グッズなどなどがところ狭しと並んでいる。ITを利用したセキュリティ商品だってもちろん取り扱っている。店舗や駐車場などの監視システムがそうだ。インターネットカメラとハードディスクレコーダーなどを組み合わせたもので、従来のビデオシステムより格安だ。最近のインターネットカメラの精度は、FTTHなら1秒間に32フレームを送信することが可能。万引き、盗難によるロス率の高い小売店からの注文が頻繁にあるとのことだ。」
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「ほんの数週間前、リトル容疑者 と相棒は、自分たちは犯罪者ではなく、国の救済者だと考えていた。昨年9月11日のテロ攻撃以来、2人は、米国の電子インフラはテロリスト・グループや非友好的な政府からの攻撃に対して恐ろしいほど無防備だということを警告する必要性を感じたという。」
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「この2人が他と違うのは、守ろうとしているはずの米国のネットワークを攻撃したという点だ。2人は、米連邦航空局(FAA)、米運輸省、米航空宇宙局(NASA)などの政府機関から、ミッドウェスト航空や、インターネット・コンサルティング会社の米ガートナー社などの民間企業まで、全部で100以上のサイトに侵入した。」
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「「こういう連中は、自分を過大評価しているだけだ。あるいは、RPGゲームの『クロスファイア』の世界にでもいるつもりなのだろう。こんなスタンドプレーで、国のセキュリティーがどう強化されるというのだ? 多少とも役に立つとすれば、たいていは放っておいてもすぐわかる程度のシステムの脆弱さを、わざわざ見せてくれるだけのことだ。そもそもテロリストはこんなことはやらない。やりたがるのは、名前を売りたくて田舎から出て来るにきびづらの小僧っ子だ」と、ベテラン・ハッカーの『オックスブラッド・ラフィン』氏は電子メールに書いた。「こんなくだらない行為は、ハッキングの評判を下げるだけでしかない」」
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「主会場のパレ・ド・フェスティバルの正面を彩る大看板は、映画祭の顔にあたる存在。今回は、黒沢監督が「夢」の絵コンテとして描いた天使の絵が採用された。また、公式部門「ある視点」のポスターには「乱」の「夜宴の狂阿弥」の絵が使われている。」
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「景気が底入れだという。確かに、今の指標だけで無責任に言えばそうだろう。産業界の出荷動向などを見ても、低空だが、 一応悪化からは持ち直し傾向だ。しかし、本当に先がよくなるのか、では議論が割れる。責任ある景気判断には、先見性が必要だ。 多少良くなるにせよ、根っこを放っておいては長続きしない。一息はつけても、本質は何も変わらない。」
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「最近噴出する多くの事件。領事館問題には結局、戦後処理のあいまいさがある。不良債権問題、政・官問題、医療ミス問題など……。 キチンとした責任が必要不可欠だ。そうするなら、国民は火の粉をかぶる覚悟をするはずだ。これこそ構造改革だろう。」
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「高校生の学習意欲を高めるなどの目的で、広島県内の大学・短大計17校が高校生に正規授業の一部を公開し、実際の単位に組み入れる「高大連携」の試みが今月からスタート。学校週5日制の完全実施で休日となった5月13日には、広島修道大(広島市安佐南区)とエリザベト音大(同市中区)で、高校生を公開対象にした講義が始まった。」
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「初回の講義ということもあり、内容はシラバス(授業計画)に基づいて、講義内容の概要などを説明するものだったが、時折飛び出す専門用語などに、下林さんは「教科書に沿って授業をするのとは違い、難しそう」。医療福祉関係の仕事を目指している山本さんは「暗記が多い高校と違って、自分の頭で考えなきゃいけない部分も多そう。周りにいろんな年齢の人がいて、刺激になります」と話していた。」
Unix Magazine連載: 横着プログラミング 第3回: 履歴マニア
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ためになるなあ。
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