読売新聞の記事によると、
ホンダは海外も含めた全車種のフロントガラスの2カ所に、小さな三角マークを付ける方針を決めたそうです。

マークは大きさ4～5ミリで、フロントガラスの両端やや上に向かい合うように付けられる。
普段はほとんど目立たないが、これによって視線が乱れなくなったり車幅が把握しやすくなり、狭い路地などでの接触事故を大幅に減らす効果があるとのこと。

昔の車ではボンネット上にバックミラーがありましたが、ホンダはそれに代わる運転時の目印として研究をしていたとのこと。人間、こういう小さなものでも無意識に目印にしたりしてるんですね。

----------
（編集者さま向け補足）
Idle向けかもしれませんね。
語尾とか微妙に怪しいので適当に直してやってください。

SCEJは、PS3を地デジレコーダー化するキット「torne」を3月に発売するそうです。
プレスリリース
ITMediaの記事

PS3にUSB経由で接続する外部チューナーとレコーダソフトウェア（BD-ROMからインストール）からなり、
・標準のワイヤレスコントローラからの簡単操作
・録画予約した番組はゲーム中（初期型でのPS2ゲーム時を除く）やブルーレイ・DVDの視聴中でも録画可能
・内蔵HDDの他、外付けHDDへの直接録画も可能
・PSP（MemoryStick、もしくはPSP Go）へのエクスポート、PSPでのリモート視聴機能（リモートプレイを使用）
・ネットワーク機能（Webブラウザの同時閲覧、番組毎の集計機能、トロフィー等）
等が主な機能となっています。
なお、録画できるのは地上デジタル放送のみで、BS･CS放送は非対応。

合わせて、数量限定で250GB HDDを搭載したPS3本体とセットの「地デジレコーダーパック」も発売されるそうです。

NTTドコモのプレスリリースより、FOMAのPC向けデータ（パケット）通信定額の詳細が発表されています。
『定額データプラン』と名付けられたこのプランは『HIGH-SPEED』と『64K』の2つで構成されています。

64Kプランは以前より発表されていた、送受信とも最大64Kbpsのパケット通信で、料金は4200円（税込）の完全定額制。HIGH-SPEEDプランは、受信最大3.6Mbps（HSDPA未対応エリアでは最大384Kbps）、送信最大384Kbpsで、料金は50万パケットまで4200円、超過分は0.0126円/パケットで加算されて最大10500円（100万パケット以上）という2段階定額制となっています。なお、別途対応プロバイダ契約が必要（現在発表されているのはmopera Uのみ）で、接続ソフトやアクセスポイントも専用のものを使用します。

対応機種は、HIGH-SPEED、64KともにFOMA HIGH-SPEED(HSDPA)対応端末。音声通話端末でもOKですが、音声通話やi-mode通信はできないそうです。
いくつか注意点があり、それによると、基本的にメールおよびWeb閲覧のみが可能となっておりFTP通信や一部を除いた動画閲覧等はできないとのことです。これによりSkype等は使用できない可能性があります。なお、具体的に通信可能かどうかについては、後日配布される「事前アクセスチェック」ソフトで確認できるとのこと。また、大容量かつ長時間連続の通信に対しては、切断や一定時間の規制が行われる場合があるそうです。

ちょっと制限が多めなのはドコモらしいところではありますが（汗）、当初64K通信のみと発表されていたにも関わらず、HSDPAをフルに使った高速プランも出してきたのは結構驚きました。来年１月にはPHSサービスが終了いたしますが、（タレコミ人も含め）どの程度のユーザーがこのプランに移行するのかが気になります。

-------タレコミここまで-------
カテゴリ「携帯通信」「NTT」、セクション「モバイル」あたりでしょうか？

NTTドコモのプレスリリースにて、FOMAの新しいパケット定額サービスが2種類発表されています。

3/1よりサービス開始予定の「パケ・ホーダイフル」は、現在の「パケ・ホーダイ」をフルブラウザ閲覧にも適用するようにしたサービスで、HSDPA端末による動画コンテンツ閲覧にも対応するとのことです。

4月以降に開始予定の「Bizホーダイ」は、スマートフォン端末であるM1000やhTc Zを対象にしたパケット定額サービスで、別途「mopera U」への契約が必要。端末に専用の接続アプリをインストールして利用するそうです。こちらはiモードでの通信は対象外。

どちらもPCなどに接続したパケット通信、及び海外での通信は定額の対象外。また、「（現行の）パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」「Bizホーダイ」の重畳利用はできないとのことです。
料金はどちらも5985円／月（税込）

また、PHSサービス終了に伴い、「＠Freed」の代替サービスとしてデータカード型FOMAでの（PCに接続して利用する）64kbpsパケット通信が定額になる料金プランについても、2007年秋開始を目指して準備を進めているとのことです。

「パケ・ホーダイフル」もさることながら、いまだにドコモのPHSを使っている身としてはPCでのパケット通信定額プランが非常に気になります。今更64kbpsというところは微妙ではありますが……

ITMediaの記事より、ジャストシステムから、東プレ製キーボード「Realforce91U for ATOK」が発売されたそうです。黒と白の2モデルで、それぞれ限定500台。値段は19992円(税込)とのこと。(直販サイトでの製品情報)

ちょうど1年ほど前にも同じようなものを発売していましたが、今回は

• 3つのATOKホットキー(単語登録、お気に入り文書、ATOKメニュー)搭載
• 「赤い」ESCキー
• ディップスイッチでCTRLとCAPSを交換可能(交換用キートップ付き)
• 購入者特典で一太郎2007のファンクションキーガイドメニューをセット(Windows型、JW型両対応)

と、単にロゴと色が違うだけだった前モデルよりさらに気合い(？)が入っているようです(笑)

ケータイWatchの記事より、 モバイルSuicaが10月より他社クレジットカードや銀行振込に対応するとのことです。いくつかの新機能も追加されるとのこと。JR東日本のプレスリリース（PDF)

まずは10月1日には、

• ビューカード以外のクレジットカートでのモバイルSuica会員登録
• グリーン定期、2区間にわたる定期の利用

が追加されます。

続いて10月21日には、

• 銀行口座からのオンラインチャージ
• SF（電子マネー）のネット決済への利用
• 定期券機能のない（SF機能だけの）「EASYモバイルSuica」

が追加されるとのこと。

クレジットカードはJCB、VISA、Master、AMEX、Dinersと、主だったものは一通り使えるようです。年会費が1000円かかりますが、2007年3月31日までは初年度会費無料キャンペーンを行うとのこと。

銀行口座からのオンラインチャージは、三菱東京UFJ（当初は旧東京三菱店舗の口座のみ）、みずほ、三井住友の3行のオンラインバンキングサービス契約者が対象。こちらはチャージ毎に手数料（各行ごとに異なる）がかかります。

これらの機能追加に伴い携帯アプリもバージョンアップされ、ドコモ、auでは複数あったアプリが統合（ドコモが3つから2つに、auが2つから1つに）される他、ボーダフォン端末での利用も開始されるとのこと。（ボーダフォン端末での利用は12月より）

個人的には、他社クレジットカード対応が思ったよりも早く来たなぁ、という感じです。PASMOの動向を見て利用するかどうかを決めようかと思っていたのですが、試しに使ってみるのもいいかもしれません。

ITMediaの記事によると、Mozilla Japanでは、Firefoxの新しいマスコットキャラクターを公開し、名前を募集するとのこと。
マスコットキャラクターは「しっぽに炎を宿したキツネの子」で、出身地は「地球（ちたま）」、年齢は人間でいえば幼稚園ぐらい。（詳しいプロフィールは名前募集のページを参照）
「クールなイメージのFirefoxに、もっと親しみやすさがほしい」ということで、なかなか可愛らしいデザインに仕上がっている。

応募期限は9月14日午後12時まで。採用者には「オリジナルグッズの記念品」がプレゼントされるとのこと。「Firefoxってレッサーパンダじゃなかったっけ？」というツッコミもあるかもしれないが、良い名前が思いついた方は応募してみてはどうだろうか。

ITMedia の記事やRBB TODAYの記事などより。28日より、googleの電卓機能が強化されたそうです。新たに「日本語文での入力」と「日常的な単位換算」が出来るようになったとのこと。

以下は入力の一例です。

• 4/3*π*地球の半径の3乗
• 一江戸間畳は何平方メートル？
• 重力加速度
• 1米ドルをユーロで

ちなみに、日本語でも「人生、宇宙、すべての答え」を答えてくれます（笑）

ITMedia の記事より。ドコモより PDC の新端末が４機種発表されました（プレスリリース）。
４機種とも、premini に続くスタイル重視のコンセプトモデルで、製品名には従来の型番ではなく、premini と同じく愛称が用いられています。
このようなモデルは、au や vodafone が先んじているわけですが、ハイエンド機がしのぎを削る一方で、このようなデザイン重視・コンセプト重視の機種が増えてきているのは、結構興味深いです。

ソニーエリクソンのpremini-s は、その名の通り premini の姉妹機にあたるモデル。小ささはそのままに、全体的により丸みを帯びたデザインになっています。カラーもより明るいもの採用されており、その大きさ以外では前モデルとずいぶん違った印象を受けます。

三菱電機のMusic PORTERは、メモリースティックDuo 対応のミュージックプレイヤー搭載モデル。付属の有線リモコンとヘッドフォンは、そのままイヤホンマイクとしても機能するようです。正方形に近い独特のフォルムも特徴です。

パナソニックモバイルからは硬軟２機種がラインナップ。
prosolid は厚さ 16.7mm と、ドコモの折りたたみ携帯では最も薄いモデル。ボディにアルミニウムとマグネシウムを用いた、機能美に優れたモデルです。カメラが付いていないので「カメラはいらないけど、premini は小さすぎ」という人にも嬉しいのでは。

Lechiffon は、ボディの外側に合成皮革を使用。色もパステルカラーで、カメラ部にはアクセサリーのようなデザインを配した、可愛らしいモデル。premini-s と、どっちが人気になるか、結構気になります。

すでに英語版の提供されているWindows XP SP2 ですが、
ITMediaによると、日本語正式版は9月2日からWindows Updateで提供開始されるそうです。
（Microsoft 社のプレスリリース）
なお、自動更新機能による提供は29日から。

また、17日からは家電量販店等の店頭で、10月1日からは全国の郵便局でCDの配布が行われるそうです。

その変更の大きさから、企業等では即時の適用を控える所もあるようですが、
皆様はいかがでしょうか？