日本初のキーボードオンリー即売会『キーボードマーケット トーキョー』来年3月開催 49
同人キーボードマーケットが成立するようになるのかね 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Microsoft が Xbox への未承認アクセサリ接続時にエラー表示を開始したそうだ (Windows Central の記事、 The Verge の記事、 Neowin の記事、 Ars Technica の記事)。
未承認アクセサリを初めて接続するとエラー 0x82d60002 とともに、2 週間後のブロック開始や返品を推奨するメッセージが表示されるという。それから 2 週間が経過するとエラーコードが 0x82d60003 となり、同じ Xbox 本体でそのアクセサリが使用できなくなるという。このような問題を避けるため、Microsoft では「Designed for Xbox」バッジの付いた認定アクセサリの使用を推奨している。
PFUの報道発表によると、PFUは、Happy Hacking Keyboard(HHKB)にポインティングスティックとジェスチャーパッドを搭載した新製品を発表したそうだ。
米Huge Design社がデザイン協力し、ジェスチャーパッドは直感的な操作の他、ソフトウェア独自のショートカットの割り当てもできるそうだ。
HHKBを使用している方はどの製品がおすすめだろうか。HHKB以外で最近おすすめのキーボードはあるだろうか。
PFUは25日、高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)シリーズの新モデル「HHKB Studio」を発表した。同製品は英語63キー配列と日本語72キー配列があり、価格はいずれも税込4万4000円。「HHKB Studio」は、HHKBの基本コンセプトである「正確な高速タイピングを最小動作で奏でる」を維持しつつ、マウス機能とジェスチャー機能を統合した。キーボード中央にポインティングスティック、スペースキーの下にマウスボタン、筐体の側面と前面にジェスチャーパッドを搭載しており、ユーザーがホームポジションから手を離さずに操作できるという特徴がある(PFU、PC Watch)。
最新版の Microsoft Edge Canary Windows 版ではマウスジェスチャが利用可能になっている (BleepingComputer の記事)。
マウスジェスチャを使用するには、「試験段階の機能 (edge://flags)」で「Microsoft Edge Mouse Gesture (edge://flags/#edge-mouse-gesture)」を「Enabled」に設定する必要がある。あとは Microsoft Edge を再起動すれば設定画面の「外観」に「マウスジェスチャ」が追加される。設定可能なマウスジェスチャは 16 種類。マウスの軌跡と認識されたマウスジェスチャの説明を表示する 2 つのオプション「マウス トラックの表示」と「アクション ヒントの表示」はデフォルトで有効になっている。
マウスジェスチャは Opera や Vivaldi が既に標準で搭載しているが、標準搭載されていないブラウザーでも拡張機能で実現可能だ。しかし、Microsoft Edge Canary に今回搭載された機能も含め、マウスの右ボタンを押しながら軌跡を描く必要があるのでタッチパッドでは使いにくい。スラドの皆さんはブラウザーのマウスジェスチャを利用しているだろうか。
既定では有効になっていないが、Windows では PrintScreen キーを押してスクリーンショットを撮影する際にイベントサウンドを再生するレジストリ設定が用意されている (Neowin の記事)。
イベントサウンドを追加するには、レジストリの「HKCU\AppEvents\Schemes\Apps\.Default」にサブキー「SnapShot」を追加する。「サウンド」コントロールパネルの「サウンド」タブにイベント「SnapShot」が追加されるので、サウンドを割り当てればスクリーンショット撮影時に指定したサウンドが再生されるようになる。
ただし、Windows 10 バージョン 1809 (October 2018 Update) 以降の場合、PrintScreen キーで「切り取り&スケッチ (Snipping Tool)」を呼び出す設定になっているとサウンドが再生されない。この設定は「設定」アプリで、Windows 10 の場合は「簡単操作 > キーボード」の「PrtScn ボタンを使用して画面領域切り取りを開く」というもので、Windows 11では「アクセシビリティ > キーボード」にある「PrintScreen キーを使用して Snipping Tool を開く」が該当する。Windows 11 バージョン 22H2 の既定値は 6 月の月例更新でオンに変更されており、PrintScreen キーを押してサウンドを鳴らすにはオフにする必要がある。
このレジストリ設定は Windows 10 以前から存在し、Windows 7 に適用可能なことも確認できたが、Windows 10 のリリース以前のウェブページで設定に言及しているものは見つけられなかった。余談だが、この設定を試していて「C:\Windows\Media」には現在も MIDI シーケンスファイルが複数格納されていることに気付いた。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds