yamadarakeの日記: 電子国土賞 4
電子国土賞なるものを国土地理院がやるそうで、ちょっと情報がスラド民向けかもしれないのでこっちでも共有。詳しくは自分のブログにまとめました。GIS 方面はあまり記事にならないけど誰か暇な方がいたらタレ込んで。。。
二次選考は5分のデモ動画だそうで、ノミネートされた方々みんな作ったのかな。
yamadarakeさんのトモダチの日記、みんなの日記も見てね。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
電子国土賞なるものを国土地理院がやるそうで、ちょっと情報がスラド民向けかもしれないのでこっちでも共有。詳しくは自分のブログにまとめました。GIS 方面はあまり記事にならないけど誰か暇な方がいたらタレ込んで。。。
二次選考は5分のデモ動画だそうで、ノミネートされた方々みんな作ったのかな。
GWは山に行けないのでスキマ時間でグーグルアース用の登山地図風レイヤーを作ってみた。当然、自分用なのだがせっかくなので公開することにした。等高線が入っていないのが残念であるが、フリーに使える素材ってなると OpenCycleMap あたりか。。タイルの仕様が電子国土と違うので面倒なのでやってません。
電子国土も Ver.4 では Google Map とかと共通仕様のタイルを検討しているらしいので、そろそろ勉強しておかないとついて行けないかな。。。
久しぶりにきてみたら、すっかり変わっている。。。
いろいろ忙しかったんですが、だいぶ余裕が出てきたのでウェブサイトを再開。古いところのコンテンツをちょこっとずつ移設中。ここのページランクの高さは健在だろうか。。。(謎)
過去の日記を振り返ってみると結構書いてますね。やはりアレゲなメモはこっちで書き続けるのがいいのかな。。
というわけで (?) 前回宣言したとおりドメイン取りました。ドメインは yamadarake.jpです。あー取ってしまった。アホだ(謎)。現在山岳データベースだけテストサイト構築中で URL はこちらです。GPSの解説ページと緯度経度からの距離計算のページが何故か大人気でかなりアクセスを稼いでくれているのですがデータベースの方は情報がそもそもスカスカのせいか九州百名山のリストがそこそこ人気がある以外さっぱりです。
というわけで旧版にくらべてソートも出来ないなどかなり機能的に劣りますが、毎日1機能追加を目標に頑張ってます。今日は外部リンクを追加できるように改良。追加できるようにしただけで実際のリンクがすべての山に追加されたわけではありません。こつこつ手入力です。で、さっそく「宝満山」から Wikipedia のページにリンクが張られるようにしてみました。ヤマレコとかヤマケイのサイトとかいくつかデータベースがありますのでそれらへのリンクを頑張って張ろうと思います。散らばっているDBを結合するのは意味があるだろう。。と信じて。
あとなぜか福岡県だけ猛烈な勢いで山を追加しています。あと二百名山は一応完成しました。Wikipediaへのリンクを追加しなきゃ。
ちなみにデータベースの緯度経度はどこのデータのコピーでもありません。既存のデータからはいっさいコピペしないようにしてます。なので二次利用は出典付きならOKにしました。したい人がいるかは知りませんが。ただかなり精度の良い計算方法を思いついたので、たとえば三角点の緯度経度と比較した場合、「度」の小数点以下5桁くらいまではほぼ一致してます。5桁でだいたい 1m の精度です。市販のGPSですと小数点以下は5桁が一般的だと思います。自分のガーミン機もそうです。6 桁目は 10cm の精度ですが、1 〜 2 ずれました。というわけで、10 cm 〜20 cm くらいでもとまっています。公開されているものは秒のレベルでの情報が多いですが、そうすると4桁なので10m程度です。なのでそいういうのとはおそらく一致してしまいます。コピペを疑われるといやだなぁ。ちなみに三角点のデータベースだと小数点以下8桁まで書かれているので mm レベルですね。測量ってそんなに精度のでるもんなんですかねぇ。よく知りませんが。
久々の/.への書き込み。しばらく放置気味になっていた山に関するウェブサイトですが、気合いを入れて再構築中です。
で、まずは途中までがんばって、すべて静的ページでつくっていた日本の山岳データベースを動的ページ化し、とりあえず無料山データベースの中で一番充実しているサイトを目指します。事情により当面は山に行ったりできなくなりましたので、インターネットで頑張ろうかなと。で、動的ページ化の理由は単純に静的ページ(といってもローカルでNeoOfficeの表計算ソフトで作ったファイルから自作Javaプログラムで自動生成していましたが。。)だとこれ以上、山の数を効率よく増やすことに限界を感じたからです。
山データベースはもちろんすでにいくつかあって、たとえばヤマレコに登録されているは1014座、山どんの資料室だと1700座程度あるようでこっちはなかなか充実してますがどれも個人的には使い勝手が微妙です。有料ですと山旅倶楽部というのが2万5千図の全情報をオンラインで提供してます。年間2800円。2万5千図掲載の18040座すべてが検索可能なので、圧倒的です。 ただしカシミール3D等が必要でブラウザでは気楽に見られません。国土地理院の数値地図から生成しているので数では圧倒しているのは当たり前と言えば当たり前です。
というわけで隙間を埋めるようなデータベースをこつこつ作ろうと思います。で、動的ページだととうぜん無料のサーバーだと無理ですので、サクラインターネットに申し込んで、ついでにドメインまで取ってしまいました。IYH!!! (AA略) これで金がかかっているので自動的に気合いが入ります(本当か?)。
で開発環境ですがPHP+SQLiteを選択しました。サクラのスタンダードプランだとMySQLも使えますがちょっと大げさすぎるのと、あくまで読み込むだけなのでSQLiteでいいかなと。あと、ローカルで作ってアップロードするだけでOKですし。で、コツコツ、夜な夜な、ローカル環境で作成してます。今公開しているものにまだ追いついていませんが、そろそろ見せられるレベルにはなってきました。中途半間になっていた日本二百名山もローカルのDBでは完成していて、今は三百名山を収集中です。で、さっそく公開しようと思ったのですが、いきなりトラブったのでそれを解決してからURLを公開します。ブログも一応ありますがマニアックすぎますので技術的なメモをこっちにちまちまと書いていきます。
で、トラブルですが、手元のローカル環境では PHP5.3.1でSQLite3クラスを使って開発していたので、サクラのPHP5.2でいきなり動かない、という問題が発生 orz。色々調べてPDOとやらでSQLiteにつなぐと無事DBの中身を表示できました。
$db = new PDO("sqlite:dbfile.db");
$result = $db->exec("SELECT * FROM XXXX");
という具合。
一瞬ローカルDB構築し直しか、と思いあせりましたが、open & close + α 程度を書き換えれば無事大丈夫そうです。ふぅー。
気づくのが遅くなりましたが、昨日の夜に FC2 ホームページで障害が発生し、復旧が出来ないようで、自分のホームページも見事ふっとびました。いまローカルから転送中。。。
あーめんどくさい。メールの1つでも欲しかったですが、それもなしのようです。
Mac OS X で動くまともなモールス符号発生・練習プログラムがなかなかありませんでしたので、勢い余って(余りすぎ?)Java で書いてみました。しかも /.Jer らしく(?)コンソールアプリです。GUI は面倒だし不要なのでパス。とりあえずランダム文字発生と指定された文章のモールス発生機能くらいしかありませんが、ひと思いに(?)公開してしまいます。
手元の開発版では適当にインターネットで集めた英単語リストと CW 略語、Q 符号のファイルを作って、そこからランダムでワードをモールスで出力する機能までは実現出来ています。WAV ファイル出力もテストコードはうまくいきました。そのうち公開します。指定文字を含むワードのみをランダムでモールス出力ができるのがウリです。Windows 用でもざっと探したかぎり見つかりませんでしたし、たとえあったとしても Windows マシンをそのためにわざわざ操作するのも億劫ですので、自分で作って万事解決です。
HF 機も入手して局免許も無事下りました。あとは QSO するだけなのですが、まだまだトレーニングが必要なようです。20 WPM を目標にこつこつがんばっています。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー