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IBMパソコン部門を買収したレノボ総裁のインタビュー 118

ストーリー by yoosee
象を飲み込んだ蛇 部門より

x-AC曰く、"asahi.com be on Saturday の記事に、IBMのパソコン部門を買収した聯想(レノボ)総裁 楊元慶(Yang YuanQing)氏のインタビューが掲載されている。何よりも驚くのは、氏の年齢がまだ40歳にすぎないということだろう。 もちろん中国の市場の閉鎖性や特殊性が逆に作用したと言うこともあるのだろうが、日本ではほとんど中国の経済関係の情報がメディアの表には出てこないだけに、MYCOM PC WEBの特集記事と併せて興味深い内容だと思う。

ThinkPadを産んだ大和研究所を擁している日本のモバイルユーザーからは、なにかと否定的に語られることの多い今回の買収劇だが、ポジティブに捉えたいところである。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2005年04月17日 16時23分 (#724134)
    魯迅も孫文もそうだけど、昔から優秀な一部の中国人は日本の悪いところも知りながら良いところを高く評価してくれるていた。
    この人も日本人の創造性を本当に理解してくれてるんじゃないだろうか。

    相手のネガティブなところばかり見る人ってどこにでもいるけど、こういう人はなかなかいない。
    • by huixteng (22050) on 2005年04月17日 16時42分 (#724138)
      > 昔から優秀な一部の中国人は日本の悪いところも
      > 知りながら良いところを高く評価してくれるていた。

      そうですね。

      私は、仕事の相手や同僚としてしか中国の方と接したことは
      ありませんが(すなわちプライベートはよく知らない)、
      日本をかなり評価してくれているのがよくわかります。

      優秀な人たちはそれだけ世界と接しているので良いとこわるいとこ
      ひっくるめて、いろいろよくわかっているのでしょうね。

      日本の欠点も多々感じているのでしょう。
      彼らは言わないですけど。

      オフトピですが、中国の方は、自己主張が強いという話をよく
      聞くんですけど、そういう人に出会ったことがないんです。
      日本人や日本企業とうまくやるためにいろいろやりくりして
      合わせてくれているような感じがするんですが、
      そう思うのは私だけ?
      --
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      • by acute!! (6872) on 2005年04月17日 18時24分 (#724155)
        自分の横にいる同い年の同僚の中国人も、フランクだな。

        プロジェクトという敵と戦っている同志というのもあるけど。

        彼は、中国人は日本がこういう成長を遂げたのは凄いと思っているし、
        自分たちが今成長期に入って、やっと自分たちも自信をもてるように
        なってきたのだといっていました。ただ、尊敬しつつも、嫉妬はしていたねー、中国政府は当面代わらないだろうからと。

        ただ、多くの中国人は、まだ豊かではないし、
        政府には不満をもっている(けど大きい声では言えない)。
        だから、最近持ち始めた自信と、元々持っていた不満と嫉妬が、
        こんな形になっちゃったのかもねと言っていました。(デモの件)

        ただ、日本人は、多くの人が、日本が本当に世界一の豊かな国だ
        ってことを認識していなさすぎる、それはとても不思議に思えるという。

        逆に自分が、過去の侵略は申し訳ないと思っている日本人が
        大半なんだよーといったら、少し驚いて、やっぱり話してみないと
        分からないねと笑った。

        日本政府は、あの戦争の総括(良かったのか、悪かったのか、
        仕方の無いことなのか、なぜ悪いのか、なにがいけなかったのか)は、
        しなかったけど(本当は、それをキチンとすべきだったのだが、
        今からできるかと言えば、もう無理だと思うが)、
        過去を踏まえて、未来をどうすべきかを一緒に考えるのは、
        絶対に必要だと思うのだ。

        人が信頼し、尊敬しあえれば、企業内プロジェクトも、
        国家間プロジェクトもうまくいかんのだなあと。

        で尊敬しあうためには、現状の手駒で、どうやって未来を作っていく
        かに真剣になって、一緒に取り組めば自然と尊敬が生まれるよな。

        でほんで信頼しあうためには、いっしょにタバコ吸いにいったり、
        ビールと焼き鳥(あと少々のエロ話)というツールは
        必要なのだなあとも。

        と、その彼は最近初めてのパパになってしまったので、残業を強いる
        ことをためらって、「早く帰ってあげなよ」といいつつ
        彼のやるはずだったERを書いてます。

        (でも、カラム追加になったのなら、早めに教えてね。)
        #完全にオフトピだ。でもID
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        • by Anonymous Coward on 2005年04月18日 1時38分 (#724297)
          「日本政府は、あの戦争の総括は(中略)しなかった」というのは興味深い認識と思いました。というのは、講和条約以外の形で戦争に総括を付ける以外、ありえないと思うから。

          どういう事かと言うと、講和条約成立後は、過去の戦争は歴史の問題になるという事。そして歴史は、研究や解釈に任されている。政府が決定すべき問題ではなくなるという事。国民同士の議論なら分かるけどね。
          #史料や写真の考証くらい、思想に惑わされる事無くやれよ、と思う。

          政府が歴史を決定する国、つまり「正史」が存在する国には、なりたくないもの。

          #大人の付き合いというのは、相手が子供の内は無理。というか、意味をなさない。
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        • ちょっといい話に水をさすけど、やっぱり日本に来るような中国人はそれなりの人だと思うよ。そうじゃなきゃ日本になんて来ようとは思わないはず。私の知っている日本在住の中国人だってそんなやばい人はいないし。

          ところがネット上で知り合った中国系の人はやっぱり日本に対して悪い印象しか持っていなかった。さらに中国本土の中国人とも一人知り合ったけど、そいつはもう偏見の塊というべき考え方を持っていて、日本への憎悪を撒き散らしていたよ。韓国人もそう。標本は少ないけど。

          ただ面白かったのは、本土の中国人が中国系カナダ人と喧嘩を始めたことかな。お前は本当に中国人か!とわめきちらしてコミュニティを出て行った。この人特有の資質なのかもしれないけど、やっぱり本土と外との温度差はひどいみたい。

          国際的な場に出てわめいている中国人や韓国人は、冷めた目で見られている。今回の騒ぎで何かがおかしいと思い始める人が出てくることを期待するのは甘いのかな。

          筑紫哲也のニュース23を見るのが楽しくて楽しくて。
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      •  中国人エンジニアと接する機会が多いのですが、確かに自己主張が強い傾向はあると思います。特に若い方はそうですね
         ただ、ヨーロッパ系エンジニアの人から話を聞くと「日本人が自己主張をしなさすぎる」というように言われたこともありますね
         で、長く日本に滞在されている方と話をすると、大抵は「日本の文化の良いところ」を語ってくれますね。
        --
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        • by Ryo.F (3896) on 2005年04月18日 10時40分 (#724373) 日記
          > で、長く日本に滞在されている方と話をすると、大抵は「日本の文化の良いところ」を語ってくれますね。

          それは、欧米系も亜細亜系も、ということでしょうか?
          もし前者だけなら、日本人は欧米人を差別的に扱わないからかもしれませんね。
          前者も後者も、と言うことであれば、日本人はあまり外国人差別をしないから、ということかも。

          でもまあ、外国に長期滞在すれば、よっぽどひどい目にあわない限りは、その国贔屓になりますよね。
          #Ryo.Fもそうだし。
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        • by Anonymous Coward
          >で、長く日本に滞在されている方と話をすると、大抵は「日本の文化の良いところ」を語ってくれますね。

          そりゃ、外人でもお世辞の1つや2つは語るでしょう。
          #長く滞在しないとそのネタをみつけられない、ってこと?
          • by auge (19016) on 2005年04月17日 18時35分 (#724157)
            国際的に見た場合、自己主張しないのは「権利の不履行」「義務の放棄」であり、
            むしろ「権利の上に胡座を書く≒罪」との認識が強いと思います。
            主張せずに理解してもらえるというのは傲慢であり、権利の放棄と同等に見なされます。

            日本は良く排他的(島国根性)などと言われていますが、実は特にそう感じたことはありません。
            ただし「相手に理解させる努力」ではなく「相手を理解する努力」をするのは上記の一般的な自己便宜/自己保存の行為と逆であり、
            日本の美点であり近年の経済成長の原点であると共に、国際社会側が自ら「理解しなければ分からない」という負担にもなっているのです。
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    • by nofuture (17983) on 2005年04月18日 0時36分 (#724278)
      優秀な一部の日本人はどうかな?
      親コメント
  • 中国の場合 (スコア:2, 参考になる)

    by zhenyan (26883) on 2005年04月17日 17時23分 (#724147)
    78年からようやく改革開放が始まり、その世代以降、ようやく資本主義的思考が出来き、現在の中国経済を担っています。そのため中国の社長CEOが40代だというのは、別に驚くことではないです。  60年代後半から、70年代末まで文革などの混乱のため、その世代以前の優秀な知識人は「資本主義者」、「修正主義者」として弾圧され、世代間に穴があります。また青春時期、文革を経験し、まともな教育を受ける機会を得ることが出来なかった多くの50代、60代の人間は現在の資本主義的社会から阻害されて生きていると言っていいのでは。
  • NECとか富士通とかの社長は90代だっけ?
    --
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    • by Anonymous Coward on 2005年04月17日 16時17分 (#724131)
      若いことは無条件でポジティブ要因なのだろうか?
      日本の組織は、何かにつけ「若返り」を是とするが
      たとえばアメリカの政治家は、高齢のほうが信頼されるというぞ。

      たしかに90代は論外ではあるが、30代の若造に毛がはえた程度の
      トップを要する会社は、いまいち信用できない。
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      • 別に何歳でもいい (スコア:1, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2005年04月17日 16時42分 (#724137)
        年齢だけで他人を評価する人物こそ信用できない。
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        • by Anonymous Coward on 2005年04月17日 19時05分 (#724169)
          たしかに年齢「だけ」で人を判断するのは愚かだと思う.
          では90歳を越える老人や十数歳の高校生が会社を切り盛りしていけるかと
          いうと,いずれもおよそ現実的ではないと思う.能力さえあれば年齢には
          拘るべきではないが,経営陣が高齢化するのを放置する企業というものは,
          得てして経営が破綻している場合が多い.

          経営陣の年齢が,その企業の硬直度や組織の性質を知る指標の一つとして
          使える.しかも悲しいことに日本企業では
          「経営陣の高齢化は進んでいるが優れた経営をしている」
          という例外が,おそらくは極めて少ない.

          権力の座というのは,一度手に入れるとやみつきになるものなんでしょう.
          90歳の老人,いやこれが60~70歳程度だとしても,その椅子にしがみ
          付く人が後を絶たないからこそ,経営者の高齢化が問題となる.

          中には後継者がいないからしかたなく続投する場合もあるかもしれないが,
          その場合は後継者を育てられなかったことこそがその経営者の失敗ですね.

          そう言えば日産のゴーン氏の場合もそろそろ後継者に引き継ぐべき時期に
          来ている.このまま何年も日産に居座ったとすれば,それは彼の失敗を意味
          するだろう.ましてや何十年も居座るとなると論外で,もしそうなれば
          彼は最も無能な経営者として日産の歴史にその名を刻むことになるだろう.
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          • by nim (10479) on 2005年04月18日 17時58分 (#724525)
            いや、定年退職してから企業し、20年で上場を果たしたなんてこと
            になると、90歳の経営者も捨てたもんじゃないかもしれません。

            シリコンバレーでは超高齢だとおもいますが、ジム・クラークなんて
            意気盛んなんじゃないですか?
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        • by nofuture (17983) on 2005年04月18日 0時32分 (#724276)
          年令差別は不正であると思うが、
          老害というのはたしかにある。
          自分の知性が衰えているというのは
          自分では認識できないからね。
          引き際は大事だよ。
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      •  その為人や企業の実態も確かめず「30代の若造に毛がはえた程度の トップを要する会社」だからといって信用しないというような企業こそ先がないのでは?
         若い事が無条件でポジティブになるわけではないが、老練な判断が要求される政治と、即決力などスピードが要求される企業活動を一緒に扱うのも乱暴でしょう
        --
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        • 若いトップを敬遠する企業を「年齢と実力は関係ないのに」とムキになって否定するのもどうかと。
          合理的な企業活動の中にも感情・文化が与える影響は大きい訳で、今現在トップの年齢を重視する企業がある事を考えて温厚でカリスマのあるトップを立て若い能力者は参謀に徹するというのも戦略の内でしょう。

          通常トップの年齢や性格はそのまま企業の中長期的戦略観として市場にアピールしていると受け取られますから、「人を外見で判断してはいけない」とただ正論を言うのは、ナイーブと取られても仕方のないのでは。
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        • 結局、総合的に判断するしかないんだよなぁ
      • 会社は,誰がじゃなくて,結果が大事だと思う.
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      • そもそも、amazonも、Dellも、ebayも若返っているわけではなく
        会社そのものが若いだけではないのですか?
        親コメント
      • ホリエモン 32歳
        確かに…
      • s/要する/擁する

        #それだけなのでAC
  • PCWEBのコラム [mycom.co.jp]は本当に読み応えがある。

    社員のモーチベーションを上手くつなぎとめたレノボだけど、アメリカや日本の事業所、世界市場を抱え込んで、全く話が違ってくるのではなかろうか。彼らがそれをどう解決するのか、興味深い。

    レノボが、外国有力企業に伍して中国国内市場の王者になった秘訣は、ピンポイントマーケティングのようだ。
    ↓これには驚き。アフターサービスもすごい(今では他も追随)。
    現在の売れ筋である「天禧二」(Tianxi II)は、OSにはWindowsMe、ハード構成は、Pentium III(1GHz)、128MBメモリ、HDD 30GBに、15インチモニタと48倍速CD-ROMというパッケージ(中略)購入後13カ月のインターネット接続料免除、同じく購入後3年間にわたるハードウェア主要部品の無料修理
    ちなみに「天禧二」の価格は10,988元=約14.3万円。とにかく、市場のセグメンテーションがきっちりしており、ローコスト、バリュー感が強烈のようだ。
    #違法コピーのXPを入れるにしても、このスペックじゃあ厳しいだろうが、まあそんな事はどうでもいいか。

    こういう成功体験が、中国以外の市場でどう活きるのか(ひょっとしたら、単に未成熟市場での成功例に過ぎないかもしれない)。他の国の市場でも、ピンポイントマーケティングで成功するのだろうか。
  • by Anonymous Coward on 2005年04月17日 17時03分 (#724142)
     IBMはもてあましたPC部門を誰かに引き取ってもらおうとしたが、
    どこからも相手に去れず、いいかげんイヤ気がさして道端に捨て去ったと言う感じだが。

    いらなくなったものは、以前の恩があろうが、中にまだ人が入っていようが、
    後はどうなろうと知ったことじゃない。
    アメリカ式経営の無情さを、まざまざと見せ付けられた感じで、背筋が寒くなる。

    車の板金屋に彫金細工の王冠を渡したようなもの。
    一年後に王冠が、どんな変わり果てた姿になっていることやら。
    • by Anonymous Coward on 2005年04月17日 18時37分 (#724158)
      他メーカの売れてるノートがそうだからと理由だけで赤いポッチをなくすことだけは止めて欲しい
      親コメント
      • > 赤いポッチをなくすことだけは止めて欲しい

        賛成。TrackPoint でしたっけ。名前。
        まさに大和の研究部隊が作ったやつですよね。

        パッドは摩擦で指紋が消えていきそうな
        感じがしてどうもなじめないです。
        --
        閾値は 0 で
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      • by Anonymous Coward on 2005年04月17日 21時10分 (#724221)
        問題はLenovoがTrackPoint周りの特許も一緒に買い取って
        いるかどうかだなぁ。

        関連特許をまだIBMが握ったままで、特許使用料を払わなければ
        使えないんじゃ、まぁまず載せてこないだろう。

        というかLenovoはIBMの世界的なPC販売網が欲しかっただけで、
        IBMのPCをユニークな物にしている、高品質高付加価値の技術や
        ノウハウは、捨てる気でいると思うが。

        それは結局IBMにシェアの低下、利益率の低下しかもたらさなかった物で、
        Lenovoとてそれをまねれば同じ結果は免れまい。

        今までどおりの、LenovoクォリティをIBM譲りの販路で売り出すんじゃないの?
        しかし、それらもIBMの高コスト体質で出来上がっているもの。
        どこまで自分たちの流儀で使いこなせるかは見物だなぁ。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2005年04月17日 18時55分 (#724164)

      いいかげんイヤ気がさして道端に捨て去った

      買収価格が12.5億ドルという値段を考慮すれば、「誰にも相手にしてもらえず道ばたに捨て去った」というよりは「田舎の小金持ちが金に糸目をつけずに買い取った」というほうが正しいかと思います。IBMの経営者サイドとしても思いもよらず高い価格だったため即決でそのまま売ってしまったような。

      あと、IBMの事業買収前にLenovo製品を取り扱ったことがありますが、どうお世辞目にみてもIBM製品を受け継ぐような器は無いように思います。最大限にポジティブな見方をしてもIBMのPC事業に存在していた品質管理や生産体制のノウハウが持て余されるような気がしてなりません。

      親コメント
    • > 一年後に王冠が、どんな変わり果てた姿になっていることやら。

      こんな [starwarstokyo.jp]風に。
      #意味ないけどID。
      親コメント
  • by Mad Kucky (1893) on 2005年04月17日 18時53分 (#724163) ホームページ
    共産党についての九つの論評 [epochtimes.jp]

    (中共の)GDPの数値は詐欺、全ての証券会社が欠損、中国の銀行は完全に空っぽ [epochtimes.jp]

    ……まぁ、ここに書いてあることを全て真に受けるのもどうかとは思いますがね(^^;
    法輪功への肩入れはどーにも胡散臭い。

    「華人世界の真実を鋭く反映し」って、自分で「真実」と主張しているメディアに本当のコトが書いてあったためしがねぇもんなぁ(^^;
    --
    _ to boldly go where no man has gone before!
typodupeerror

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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