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おうし座流星群に伴う火球が世界各地で 10

ストーリー by yosuke
接近中の火星の近くに 部門より

本家よりSCIENCE@NASAの記事によると、10月下旬から11月初旬にかけて、世界各地で火球が目撃されている。日本火球ネットワーク掲示板にも多くの報告例が挙がってきている。
これは、おうし座流星群の活動によるもの。おうし座流星群は、出現数こそ1時間に〜10個程度と少ないが、報告される火球の数が最も多いことで有名である。しかも、Armagh天文台David Asherによると、2005年はおうし座流星群の火球の当たり年であるとのこと。
南群の極大は11/5でもう過ぎてしまったが、北群の極大は11/12と見られている。しかも、おうし座流星群ははっきりしたピークをもたず、11月下旬まで緩やかに活動を続ける。もし火球を見たければ、まだまだ間に合うので、真夜中の南の空を見てみよう。印象深い火球に出会えるかもしれない。

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