欧州委員会、ブロードコムのVMウェア買収に懸念 11
ストーリー by nagazou
懸念 部門より
懸念 部門より
米半導体メーカーのBroadcomは2022年5月に、クラウドサービスのVMwareを買収することを発表していたが、これにEUの欧州委員会が競争上の懸念を表明する見通しであることが、ロイターによって報じられている。欧州委員会はBroadcomが買収を通じてVMware製ソフトウエアと相互運用性のある特定のハードウェア部品に対し、市場で競争を制限するのではないかとの懸念を持っていたとされる。このため昨年12月から、この買収案に関する調査を開始していたとしている。結果として欧州委は買収案に懸念を示す「異議告知書」をBroadcomに送付する見通し(ロイター)。
qualcommのときはアメリカ政府に止められてたっけ (スコア:1)
broadcommは買収好きだな、とトロール。
そもそも,qualcommも買収されることを恐れてたけど,
半導体メーカーの買収で思い浮かぶのは,
(vmwareはソフトウェアだと思うけど)
気づいたらinfenionに吸収されてたcypress,
atmelはmicrochipに買収されるし,
freescaleもnxpに買収され、
renesasはどうなったんだろうか,
32bit マイコンだとstmicroの強さは変わらなそうだけど、
最近在庫がなさすぎ
あと、nvidiaのarm買収を阻止したのは良かった。
risc-vのesp32も演算性能良かったので期待。
Re: (スコア:0)
>renesasはどうなったんだろうか
ここ数年だけでもIDTやらDialogやら買収してますね。
VMウェア (スコア:0)
「VMウェア」という表記は馴染みがないので最初ピンと来なかった。
ダブルクォーテーションで囲ってgoogle検索すると4710件かなり少ない。
スラドのこのページが上位に来るw
経済ニュースや投資系のサイトでよくある表記っぽいですね。
Re: (スコア:0)
役所に届け出してる奴とも違うし謎の表記だな
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinN... [nta.go.jp]
Re: (スコア:0)
たまに、VMWareの紹介記事とかで製品名を"ヴィエムウェア"と書いてるのも結構違和感がある。
VMWareって書きゃいいのに、わざわざカタカナで書く必要があるのかねぇ...と思う。
Re: (スコア:0)
そっちはVMware自身もたまに使っていたりするというw
ヴィエムウェア、山口県宇部市内教育機関37 校、1,327 台のPC 端末を仮想デスクトップ環境へ移行 [vmware.com]
まあ、考えてみたら英語で"V"は「ヴイ」と言うより「ヴィー」ですしね。
(ただ、同じページで「ヴイエムウェア」表記もあるのがなんとも……)
元記事は「ヴイエムウェア(VMウェア)」と書いてある (スコア:0)
基本的に
-「ヴイエムウェア」は株式会社の商号
-「VMware」は製品名(登録商標)or アメリカ本社の商号
です。
「ヴィエムウェア」でイがィになってるのは社名のタイプミスでしょう。
「VMウェア」とある記事は、本文をちゃんと読むと「ヴイエムウェア(VMウェア)」と書いてあります。つまり「ヴイエムウェア」は会社を指し、それを記事内で「VMウェア」と略して書いてるだけです。
一方で、スラドのタレコミのように「ヴイエムウェア(VMウェア)」と明記せず、勝手にVMウェアと表記しているのは、ライティングの作法に従っていません。VMウェアなんて単語は一般用語じゃありません。通じません。
ちゃんと「ヴイエムウェア(VMウェア)」と明記すべきでしょう。
Re: (スコア:0)
いや、この表記がよろしくないのはみんな分かってるって。でも
> 「VMウェア」とある記事は、本文をちゃんと読むと「ヴイエムウェア(VMウェア)」と書いてあります。
は、そんなことはないよ。
例えばこれ [newswitch.jp](日刊工業新聞のサイト)とか。
「ヴィエムウェアはタイプミス」ってのも、そりゃそうだけど、本来の発音をカタカナ表記したらこっちが近いのも確か。
割と世の中、いいかげんなもんですわ。スラドに限らずね。
Re: (スコア:0)
ドクター・ヴィムが好きだったなあ
あと吸血されてエロくなった桃子ちゃん
ブロードコムの前科が祟ったかね (スコア:0)
とはいえクラウド全盛で立場的に不利なVMwareが生き残る方法がこれといってあるわけでもなく
このままだと緩やかな老衰を迎えることになる
Re: (スコア:0)
VMware自体パブリッククラウドファームから大企業から中心にプライベートクラウドファームに回帰しているからそうとも言えない。
外部向けサービスを展開しているものはは別だけど、そのほかは長期的にパブリッククラウドに置いておく方がコスト増であることに気付いたところから戻っていっている感じ。
(複数のデータセンター拠点があるような規模だと結局すべて転換しきれず、PaaS/IaaSに属する部分は二重投資にならざるを得なかったってのが見立て)
実際決算見ても売り上げについては、ライセンス自体は減っているがサブスクリプションはそれをカバーするように増えているので、単なるライセンス購入からサポート付き年間ライセンスに転換が進んでいる印象ある。